プレスリリース
株式会社リソー教育(本社:東京都豊島区、代表取締役:天坊真彦)は、ピアニスト 小林愛実さんとのスポンサー契約を締結いたしました。
当社は、子どもたちが高い学力をはぐくむとともに、勉強以外で何か好きなことを見つけ、個性を伸ばしていく「プラスワン教育」にも取り組んでいます。今後当社では「プラスワン教育」の理念のもと、小林さんとともに本物の文化芸術を通じて、子どもたちが感性をはぐくむ機会をより一層創出してまいります。
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リソー教育の文化活動
リソー教育では、子どもたちの芸術・文化活動やスポーツへの支援として、チャリティ公演の主催や、各種競技大会への後援・協賛を行ってまいりました。その一環で開催してきた「トーマス・コンサート」は、「本物の芸術にふれる体験を、ひとりでも多くのお子様に届けたい」という思いから始まったオーケストラ公演です。毎年1,000名以上の子どもたちに、東京フィルハーモニー交響楽団によるフルオーケストラの豊かな音の世界を、サントリーホールをはじめとする世界最高峰の環境で、体感していただいています。
当社の考えに共感してくださる音楽家や劇場関係者の皆さまにお力添えいただきながら、20年以上に及ぶ恒例のコンサートとなりました。
スポンサー契約の背景
かつて「小学生天才ピアニスト」として頭角を現し、リソー教育主催のトーマス・コンサートには、小学6年生の頃からこれまでに2度、メインゲストとして出演した小林愛実さん。中学校・高校時代にはリソー教育グループ「名門会」で学び、勉強にも励むなど、音楽と学業の両立を果たしながら世界を舞台に活躍してきた小林さんは、当社の掲げる「プラスワン教育」の理念を体現する存在です。
これまでのご縁もあるなか、新たな目標へ向けて進んでいく小林さんを、当社として更に応援していくため、このたび、スポンサー契約を締結いたしました。
スポンサーシップと今後の活動
本年3月17日(木)には「小林愛実 ピアノ・リサイタル 2022 Beginning of the future」が開催されます。当時史上最年少の14歳でサントリーホールデビューを果たしてから12年。かつての「天才少女」は数々の挑戦を経て、決意を新たに同ホールへ舞い戻ります。小林さんの“未来”を予感させるこの単独公演には、当社も協賛いたします。世界を舞台に活躍し続ける小林さんの、さらなる飛躍を応援してまいります。
さらに今後もスポンサーシップを通じ、子どもたちが「本物」に触れ感性をはぐくむきっかけを、小林さんと共に創出してまいります。
ピアニスト 小林愛実さん プロフィール
1995年山口県宇部市生まれ。3歳からピアノを始め7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。2011年桐朋学園大学付属高校音楽科に全額奨学金特待生として入学。2013年よりフィラデルフィアのカーティス音楽院に留学。デビュー以降、カーネギーホールをはじめとする国際的な舞台に立ち続け、国内外で多数のオーケストラと共演するなど、目覚ましい活躍を見せる期待のピアニスト。2015年に開催された世界的なコンクールである「第17回ショパン国際ピアノコンクール」ではファイナリストとして名を残し、昨年10月の「第18回ショパン国際ピアノコンクール」にて、第4位入賞の快挙を達成。
幼少期より多くのメディアから注目を集め、テレビやラジオ番組にも数多く出演。2015年にはMBS「情熱大陸」にも登場して話題を呼んだ。
株式会社リソー教育 概要
所在地:東京都豊島区目白3丁目1番40号
代表:代表取締役社長 天坊 真彦
事業内容:
「TOMAS」をはじめとする進学個別指導塾のほか、6つのグループ会社を通じ、家庭教師派遣、幼児教育、学校法人向けの学習システムおよび教育プログラムの導入支援、教育旅行事業などを展開
【この記事に関するお問合せ】
株式会社リソー教育 経営企画部広報担当 村尾・長野
TEL:03-5996-3701
Email : info@mail.tomas.co.jp
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