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OPPO、Air Glassを発表 蝉の羽をモチーフとしたデザイン、オリジナルデザインのマイクロプロジェクターを搭載

(PR TIMES) 2021年12月17日(金)17時45分配信 PR TIMES

※本リリースはグローバルにて発表されたリリースの抄訳版です。
【2021年12月14日、中国・深セン】革新的なデザインとテクノロジーで業界をリードするスマートデバイスブランドOPPOは、毎年開催している「OPPO INNO DAY」に、スマートグラスAir Glassを発表しました。このaR(assisted Reality)デバイスは、OPPOが独自に開発したSpark Micro Projector(スパークマイクロプロジェクター)、最先端のマイクロ有機EL、回折導波路ディスプレイを搭載しており、ユーザーのタッチ、音声、頭や手の動きによって必要な情報にすばやくアクセスできるようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69011/33/resize/d69011-33-ee3ae8c821e9338e1239-0.jpg ]

OPPO副社長兼OPPO研究院院長であるLevin Liu (レヴィン・リュウ)は以下のように述べています。「OPPOは長い間、拡張現実(XR)の可能性を模索してきましたが、今回消費者にご案内できるようなスマートグラス製品、OPPO Air Glassをようやく打ち出しました。その未来的なデザインが示すように、OPPO Air Glassは、私たちの視野と情報消費に大改革を起こします。見やすいディスプレイは、私たちが見るべき重要なメッセージを目の前に表示します。OPPO Air Glassがあれば、世界は全く新しい見え方になるでしょう。」


近未来的なフォルム:自然からインスピレーションを受けた薄くて軽いデザイン

OPPO Air Glassは、革新的な単眼鏡に導波管を備えた「単眼導波路レンズ」デザインを中心に設計されています。 OPPOのデザイン哲学に基づいて、OPPO Air Glassの外観は、なだらかな曲線を描き、軽量で無駄がありません。総重量が約30g、業界で最も軽い単眼導波路デバイスの1つであり、まるで普通の眼鏡のような着け心地を実現します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/69011/33/resize/d69011-33-ea7f380db1ffe900df9b-1.jpg ]

OPPO Air Glassは、革新的な単眼鏡に導波管を備えた「単眼導波路レンズ」ザインを中心に設計されています。白と黒の2色展開。

本体のデザインは、羽根の形状からインスピレーションを得ており、付帯するタッチバーは羽軸のようものです。一方、単眼導波路レンズは、従来の丸型または丸みを帯びた長方形という制限から脱却し、蝉の羽のような形をしています。レンズには、Qualcomm(R) Snapdragon Wear™ 4100プラットフォームが搭載されています。
フレームはCNC技術を駆使し精密に製造されています。 OPPO Air Glassのユニークで人目を引くデザインは、実際に使用していなくても、普段着として使えるスタイリッシュなハイテクアクセサリーです。
OPPO独自開発のSpark Micro Projector(スパークマイクロプロジェクター)、最先端のマイクロLED、5つの高透明ガラスレンズは、前衛的なaR体験を提供します


OPPO独自のマイクロプロジェクター、マイクロ有機ELディスプレイ、および導波路テクノロジーを統合することにより、OPPO Air Glassは、屋内外でも、明るく鮮明にaR体験を保証します。

OPPO Air Glassディスプレイシステムの中心は、OPPO独自開発のSparkマイクロプロジェクターです。業界で最小レベルのプロジェクションシステムはわずか0.5ccと、コーヒー豆とほぼ同じサイズです。プロジェクターはCNC金属ケーシングとガラスレンズモジュールを採用し、より優れた放熱性と安定性を提供します。プロジェクターは、最大300万nitの明るさを持つ最先端のマイクロLEDを搭載しています。
OPPO Air Glassは、特注の導波路テクノロジーを採用しています。16レベル/256レベルのグレースケール、表示モードを2種類から選択できることに加えて、平均1400nitを確保するため、さまざまな照明環境で視覚的に鮮明な表示を保障します。さらに、2層のサファイアガラスで、両側の導波管を包み込むことで、透明度を向上させつつ、レンズも保護します。
OPPO Air Glassは、近視や遠視の方々を含め、より多くのユーザーが利用できるように設計されています。シルバーのハーフフレームとブラックのフルフレームの2種類のフレームあり、矯正眼鏡を必要とするユーザーにも適しています。どちらの色も2つのサイズがあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69011/33/resize/d69011-33-a36e80680279046394a5-2.jpg ]



4種類のインタラクティブな操作で使用体験をより一層高める

OPPO Air Glassは、ソフトウェアがColorOS 11以上で、「Smart Glass」アプリをインストールしたOPPOのスマートフォンとペアリングすれば操作が可能です。また、タッチ、音声、手と頭の動きによる4種類の直観的な操作にも対応しています。OPPO Air GlassをOPPO Watch 2とペアリングすると、ユーザーは手の動きにより、キャンセルや確認、あるいはアプリを切り替えることができます。さらに、頭の動きを認識して、それに応じた操作も可能です。たとえば、頭を軽くうなずいたり振ったりすることで、通知を開いたり閉じたりできます。


業界パートナーと協力して多様なアプリを開発する

OPPO Air Glassは、OPPOによって開発したものを含む、さまざまなアプリケーションに対応しています。これには、天気、カレンダー、健康、プロンプター、翻訳、およびナビゲーションが含まれます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/69011/33/resize/d69011-33-70e9c2e455a8de50217f-3.jpg ]

翻訳機能は異文化コミュニケーションに大いに役立ちます。ペアリングされると、話し手の言語が音声入力で自動的に指定した言語のテキストに翻訳され、聞き手のOPPO Air Glassに即時に表示されます。 OPPO Air Glassは現在、マンダリン-英語の双方向翻訳をサポートしており、将来的にはマンダリン-日本語、マンダリン-韓国語も提供される予定です。
OPPO Air Glassのもう1つの革新的なアプリケーションは、テレプロンプターです。目の前に原稿が表示され、職場や講演などでのプレゼンテーションを簡単に行うことができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/69011/33/resize/d69011-33-9bfab0f5f9586e095bb5-4.jpg ]

また、中国では検索エンジンBaiduと連携し、OPPO Air Glass 用のBaidu Walk&Bikeナビや付近検索などのアプリを開発しています。Bikeナビは徒歩及び自転車で移動をする際、ユーザーがより正確に交通手段を利用できるような情報を提供します。また、付近検索はユーザーの居場所に基づいて、近くの店舗やその他のアトラクションに関する情報を表示します。


[画像6: https://prtimes.jp/i/69011/33/resize/d69011-33-3fdce23774ad26264217-5.jpg ]

販売情報
OPPO Air Glassは、2022年第1四半期に中国国内で発売される予定です。デバイス本体とフレームは、ともに白と黒の2色を展開。

OPPOについて
OPPOは、世界をリードするスマートデバイスブランドです。2008年に最初のフィーチャーフォン「A103 Smiley Face」を発表以来、OPPOは美的満足度と革新的技術の相乗効果の実現に取り組んできました。現在OPPOは、OPPO CloudやOPPO+などのインターネットサービスに加え、FindシリーズやRenoシリーズを中心とした多様なスマートフォンやIoT機器、ColorOSを提供しています。 OPPOは、50以上の国と地域で事業を展開しており、世界中のお客様のより良い生活を実現することに日々取り組んでいます。

公式WEBサイト: https://www.oppo.com/jp/
Twitter :https://twitter.com/OPPOJapan
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プレスリリース提供:PR TIMES

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