プレスリリース

「世界を変える30歳未満の30人」選出の東大発ベンチャー企業によるSDGs特別授業無料公開

株式会社イノカとワオ高校によるSDGs特別授業を2月23日（水・祝）10:00〜11:30にてワオ高校バーチャルキャンパスにて開催
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　激動の時代を生き抜く力を、実学と教養によって育む学校法人ワオ未来学園ワオ高等学校（以下ワオ高校）は、2021年4月開校の最も新しい学校として未来型の学びを提供しています。国語・数学などの通常の学びだけではなく、世の中で自立する時に活きる「教養探究科目」に力を入れているワオ高校では、SDGs教育の一環として東京大学発サンゴ礁ベンチャー企業の株式会社イノカからゲスト講師をお招きしてオンライン特別授業を無料で公開します。

　株式会社イノカは「人と自然が、100年先も共生できる世界を創る」をミッションとする東京大学発のベンチャー企業で、Forbes JAPAN「世界を変える30歳未満の30人」30 UNDER 30 JAPAN 2021にもサイエンス＆テクノロジー部門で選出されています。アクアリストとAI・IoTエンジニアを中心に、生態系を人工環境内に再現する海洋生物多様性の保全に向けた共同研究・技術開発や、環境教育プログラム「サンゴ礁ラボ」を展開しています。

　今回の特別授業では、環境ビジネス・テクノロジーの最先端に触れながらSDGsを考えます。「サンゴの生態」や「イノカの取り組み」、「次世代の資本主義の考え方」等、サンゴを通して見えてくるものについて話を聞ける貴重な機会です。2月23日（水・祝）にオンラインで無料開催いたしますので、よろしければ事前にお申込みの上ご参加ください。

【開催概要】
対象：中学生（高校生、保護者 歓迎）
日時：2022年2月23日（水・祝）10:00〜11:30
場所：ワオ高校・バーチャルキャンパス（オンライン）
費用：無料
備考：バーチャルキャンパスへはパソコンでご参加ください。
申込：ワオ高校ホームページまたはこちらのQRコードより
https://www.wao.ed.jp/innoqua_event/
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【ワオ高校とは】
　ワオ高校は通常の教科学習に加えて、世の中で自立する時に活きる「教養探究科目」に力を入れています。自分について考える術を、世界の現象と原理を見る目を、社会のしくみを学び世界で生き抜くために必要な視点や考え方を身に着けていきます。その一環として、今回は身近な生物の生態を通し、そこに潜む社会問題と解決に向けた意欲を養います。

プレスリリース提供：PR TIMES