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社会福祉法人NHK厚生文化事業団

子どもの発達障害〜アフターコロナに向けて、「子どもファースト」をどう実現する?〜ハートフォーラム<オンライン>8月9日開催!

(PR TIMES) 2021年07月26日(月)18時15分配信 PR TIMES


[画像: https://prtimes.jp/i/51845/33/resize/d51845-33-2f29d124786e5bde4011-0.jpg ]

小中学生の約15人に1人の割合でその可能性があるという「発達障害」。生まれつきの“特異な感覚”などが周囲に理解されにくく、「甘えている」「怠けている」と誤解されやすいことから、生きづらさを感じてうつや不登校、引きこもりにつながってしまう子も少なくありません。また、コロナ禍にあって、マスク生活が「息苦しい」「肌にあたってつらい」といった感覚過敏にまつわる悩みや、学校行事の予定が変更されやすく「混乱する」「情報が整理できない」といった発達障害特有の困感が増えているという報告も出されています。一方で、対人関係にストレスを感じていた子どもからは「せっかく休校やオンライン授業でストレスが減っていたのに、また元に戻って通学しなくてはならないのはつらい」といった、今後の支援のあり方が問われる悩み事も聞かれるようになりました。アフターコロナに向けて世の中が舵を切ろうとしている今、親や教育関係者、支援者は、どのようなことに留意しながら発達障害の子どもを支えていけばいいのでしょうか。
今回のフォーラムは、専門家と支援者、当事者の生の声と、オンラインで参加いただく方々の思いをネットでつなぎながら進めていきます。「本人、家族、学校などは、それぞれ今どんな配慮ができるのか。」「今、導入可能な“合理的配慮”とはどんなものか」などについて共有し、アフターコロナが子どもにとってよりよい世界になっていくための知恵を探ります。
インターネット環境下にあるパソコン、スマートフォンで全国各地からご参加いただくことができます。

【出演予定】
本田 秀夫(信州大学医学部附属病院 子どものこころの発達医学教室 教授)
菊田 史子(当事者の母 / 一般社団法人 読み書き配慮 代表理事)
近藤 幸男(神奈川県 横浜市立鴨志田中学校通級指導教室 主幹教諭)
綿貫 愛子(公認心理師 / 東京都 特別支援教室巡回相談心理士)
<司会>
内藤裕子(フリーアナウンサー)
ほか、当事者や学校関係者、支援者等のご出演を予定しています。
詳細が決まり次第、ホームページでお知らせします。

イベントの詳細等はこちら
https://www.npwo.or.jp/info/19336

参加をご希望の方は、次の要領でお申し込みさい。

催事名:
子どもの発達障害〜アフターコロナに向けて、「子どもファースト」をどう実現する?〜ハートフォーラム

日時:2021年8月9日(月曜日・休日)
開演:午後1時30分/終演:午後5時30分(予定)
主催:NHK、NHK厚生文化事業団
開催形態:ライブ配信(参加費無料)

申込方法:参加無料(先着1000人) *インターネットデータ通信料のみご負担ください。
*NHK厚生文化事業団ウェブサイトの専用フォームからお申し込みください。
https://npwo.or.jp/entry-20210809
(申し込み締め切り)2021年8月6日(金)午後6時

申し込み・閲覧について:
*インターネットに接続されたパソコン、スマートフォンなどから閲覧できます。
*参加申込の方には、閲覧に際しての準備について、事前にお知らせいたします。
*閲覧可能なホームページのアドレス(URL)とパスワード等は、開催数日前にメールでご連絡します。
*Wi-Fi(無線)接続の場合、状況により映像や音声が途切れる場合があります。
長時間になりますので、3G/4G/LTE回線でご視聴いただくと、データ通信量が決められた上限に達してしまう場合がございますのでご注意ください。
*視聴端末毎に、お一人ずつ事前申込が必要となります。
*受信拒否設定等をされている方は、あらかじめnpwo.or.jpからのメールを受信できるよう、設定の変更をお願いします。また、フリーメールアドレスで申し込まれた場合は、こちらからお送りするメールを受信できないことがあります。


問い合わせ:
NHK厚生文化事業団 事業部 メール info@npwo.or.jp
03-3476-5955 (平日 午前10時〜午後5時)

その他:
このフォーラムの放送及び再配信の予定はありません。
今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては、フォーラムの中止や内容を変更させていただく場合があります。変更が生じた場合は、当団ホームページにてお知らせします。

プレスリリース提供:PR TIMES

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