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株式会社ASIAtoJAPAN

理系女性採用は海外大学が狙い目!世界トップ大学のリケジョ採用成功事例4選

(PR TIMES) 2022年12月26日(月)12時45分配信 PR TIMES

OECDに加盟する先進38か国中、高等教育における理系女性(STEM)の割合において日本は最下位。海外の大学に目を向けるとリケジョ/女性エンジニア採用のハードルは一気に下がります。

女性の採用を強化する中の課題として「理系女性の採用に苦戦している」企業が非常に多いです。
株式会社ASIA to JAPANは日本で採用ハードルが高い「理系女性」の獲得を、海外大学からの採用を通しサポートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47920/33/resize/d47920-33-d27d56e060c7bb6168ea-7.png ]


海外では理工系を専攻する女性の割合が日本よりも高く、一気に母数を増やすことが可能です。

加えて英語や中国語といった言語スキルを持つ彼女たちはグローバルに活躍でき、社内のダイバーシティ推進にも貢献します。

ASIA to JAPANはこれまで

ケンブリッジ大学(イギリス)
チュラロンコン大学(タイ)
華中科技大学(中国)

など世界レベルの名門校出身の理系女性採用に成功しています。

海外の理系女性採用にご興味のある企業様は、ASIA to JAPANへお気軽にご相談ください。


理系女性の採用難易度が非常に高い理由

国内で理系女性獲得が難しい理由として、日本国内の理系女性は単純に母数が非常に少ないことを理解しておく必要があります。

そもそも世界に比べ理工系専攻の学生が少ないと言われている日本。内閣府の調査結果によると大学入学者に占める理工系学生の割合は理学2.1%、工学11.5%です。(※1)
[画像2: https://prtimes.jp/i/47920/33/resize/d47920-33-cf2ca4440a3624d9c251-0.png ]


技術立国である日本にとって、理工系人材の不足は深刻な問題です。

労働者人口が減少する日本では働き手を増やすため、長年「女性が活躍する社会」を目指しています。政府や企業は様々な対応を進めていますが、出産や育児を機に離職する、管理職など活躍する女性のロールモデルが不足しているなど課題は多くあります。

企業は男女比率の調整、女性の活躍を通したイノベーションを目指し、積極的に理系女性採用に取り組んでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47920/33/resize/d47920-33-38fb00281fed8db9d6b3-1.png ]


しかし数少ない理工系に入学した学生のうち女性の占める割合は理学30.2%、工学15.2%。国内の理系女性は母数自体がかなり少数であることが分かります。(※1)

そのため理系女性は企業間で取り合いになっている状況。確実に成功させるためには国内以外の選択肢を検討する必要があります。


海外大学に視野を広げると理系女性の母数が一気に増加

前項で日本国内の理系女性が数少ないことをお伝えしました。海外の大学に目を向けてみると理系女性の母数は大きく増え、採用の実現可能性が高まります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47920/33/resize/d47920-33-47c6c31354db5ed17cea-2.png ]


OECDに加盟する先進38か国中、高等教育における理系女性(STEM)の割合において日本は最下位です。OECDの平均である32%に対し、最下位の日本は17%に留まります。(※2)

STEMとはScience/Technology/Engineering/Mathematicsの頭文字をとった理系分野です。STEM分野の人材は科学技術やITテクノロジーなどの業界で活躍が期待され世界中からニーズがあります。

日本では「理系=男性向き」というイメージがまだまだ強いです。しかし、海外では性別に関わらず活躍できる給与の高い業界としてSTEM分野が女性たちに選ばれています。


海外理系女性採用のメリットとデメリット

海外大学の理系女性採用についてメリットとデメリットをまとめます。

メリット:「理系女性・英語・外国人」が一気に叶う

海外大学の学生を採用することで、目標である理系女性の採用が叶うほか

英語や中国語などの言語スキルをもちグローバルに活躍
外国人社員が加わりダイバーシティ推進

など、国内だけでは実現ハードルが高いメリットを一気に享受することができます。

世界から見た日本就職の魅力は下がっていると悲観的な意見を目にすることもありますが、実際には各国トップ校でも日本で働きたいと考える学生は多数います。日本の安全な社会や文化、四季のある暮らしなど様々な点が学生たちを惹きつけているようです。


デメリット:日本語能力の壁がある

海外大学からの採用は

日本語能力が低い、不安がある
採用ノウハウがない

といった点が、大きなハードルです。

ASIA to JAPANのFAST OFFERでは上記の懸念を全面的にサポートし、海外人材の採用成功へと導きます。

FAST OFFERでは学生たちに日本語学習の機会を提供しています。このプログラムを通して日本で働きたいと強く願う学生たちは、忙しい学業に加えて面接に対応できるレベルまで日本語を習得しています。

面接前には日本式の就活についてASIA to JAPANから事前レクチャーを行います。企業側は日本での採用と同じ面接スタイルで、海外の学生を見極めることが可能です。


ASIA to JAPANの理系女性採用実例

最後にASIA to JAPANを通して日本企業へ内定した海外大学出身の理系女性4名をご紹介します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47920/33/resize/d47920-33-fe8b047480507392c581-6.png ]


華中科技大学(中国)→輸送機器メーカー内定

出身大学が中国でも理工系の評価が高い大学なこと、研究テーマと企業側のコア技術の相関性が高いことが採用時の評価ポイントとなりました。

プライベートでのバンド活動やそのまとめ役として活躍した実績は組織でのリーダーシップ発揮できる存在としての期待に繋がりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/47920/33/resize/d47920-33-c78ec4afd8c06494280f-5.png ]


ケンブリッジ大学(イギリス)→制御/測定機器メーカー

イギリスの名門ケンブリッジ大学電気・電子工学専攻(修士)の理系女性。

イギリス国外で働くことを夢見て、ASIA to JAPANのFAST OFFERを通して日本就職のチャンスを掴みました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/47920/33/resize/d47920-33-01c20c17503affae694e-3.png ]

南洋理工大学(シンガポール)→軽飛行機メーカー内定

シンガポール理系トップ校である南洋理工大学航空工学専攻の女性。航空工学に加えて機械工学の授業も受ける学習意欲の高さに加え、ASIA to JAPANのプロジェクトを通じて日本語も習得しました。

日本の最先端ベンチャーに入社。入社後は日本人はもちろん多国籍のメンバーと共に、プログラミングスキルやコミュニケーションスキルなどを磨きながら働いていいます。

[画像8: https://prtimes.jp/i/47920/33/resize/d47920-33-9e7b437b7bda4cdb9ea0-4.png ]

チュラロンコン大学(タイ)→日本の制御・計測機器メーカー内定

タイのトップ校チュラロンコン大学機械工学部出身。ASIA to JAPANの提供する日本語学習プログラムに参加し、ビジネス日本語や敬語を学びました。

見事、日本企業の就職面接を突破。自身が興味を待つ制御工学分野の最先端かつ企業理念にも共感できる納得の企業から内定を獲得しました。

▼彼女たちの詳しい内定体験記はASIA to JAPANのホームページ「内定者体験記」よりご覧いただけます。
https://asiatojapan.com/candidates/

ー会社概要ー
会社名   :株式会社ASIA to JAPAN
本社所在地 :〒110-0016 東京都台東区台東3-15-3 MARK SQUARE御徒町8F
代表取締役 :三瓶雅人
設立    :2017年2月
事業内容  :アジアを中心とした外国人材採用の支援事業
URL    :https://asiatojapan.com/
インド オフィス: AtoJ Labs India Pvt. Ltd.
シンガポール オフィス: ASIA to JAPAN (SINGAPORE) PTE. LTD.

ー資料請求・お問合せはこちらー
https://asiatojapan.com/contact-us/

ー出典ー
※1 女子生徒等の理工系分野への進路選択における地域性についての調査研究, https://www.gender.go.jp/research/kenkyu/pdf/riko_sentaku_research_r03.pdf
※2 OECD データ・インサイト 科学分野の女性, https://www.oecd.org/coronavirus/jp/data-insights/did-someone-say-women-in-science



プレスリリース提供:PR TIMES

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