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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、SALESCOREを導入

(PR TIMES) 2023年04月11日(火)13時45分配信 PR TIMES

〜営業組織の生産性向上に向けた取り組みを推進〜

SALESCORE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中内崇人)は、博報堂DYグループの総合デジタルマーケティング事業を展開するデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員CEO兼CCO :田中 雄三、以下 DAC)が、2022年4月よりセールスイネーブルメントプラットフォーム「SALESCORE(セールスコア)」を導入開始したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/43275/33/resize/d43275-33-f1fc85dc2f616e76c1a6-0.png ]



SALESCORE導入の背景

DACでは顧客のデジタルトランスフォーメーションを支援するため、コンサルやマーケティングツール導入等のサービスを提供しています。このたびSALESCOREが選定された主な理由は、SALESCOREを通したSFA(営業支援システム)への営業データ入力業務の削減、および蓄積されたデータから営業進捗・ボトルネックが可視化できるダッシュボードの利便性です。営業担当者による使い勝手の高評価と営業データ入力作業が大幅に削減できる点を評価いただきました。

今後DACでは、顧客の多様化するニーズやトレンドに対応し、より付加価値の高い提案や新規サービスを開発するべく、SALESCOREを積極的に活用される方向です。


導入前の検証結果

DACのソリューション営業組織では、SFAへのデータ入力に、これまで月間で営業1人あたり最大180分を要していました。このたび、SALESCOREの活用により入力作業が60分まで短縮され、約67%の削減効果が検証できました。入力工数の削減により、営業メンバーの時間創出につながり、顧客のニーズを汲み取った企画・提案や顧客分析など、充実した営業活動の推進への貢献が期待できます。


SALESCOREに期待すること

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社上席執行役員 兼 ソリューションビジネス本部長 齋藤 充氏のコメント
当社は1996年の設立以来、デジタル広告事業と共に顧客企業のマーケティング課題に向けたソリューションビジネスに注力してきました。データ・ソリューションを武器とする人員の拡大ならびに商材の複雑化に伴い、マネジメント業務の効率化の必要性が高まっています。

SALESCORE導入により案件入力の手間や集計作業から解放され、クライアントワークのための時間創出および円滑な意思決定が進むことを期待します。当社のソリューションビジネスの年成長率20%の達成に向けてケイパビリティ強化を進め、顧客企業へのサービス品質を高めてまいります。


SALESCOREについて

SALESCOREは、SFA(営業支援システム)へのデータ蓄積から可視化、分析が可能なセールスイネーブルメントプラットフォームです。営業が使い慣れたエクセルのような操作感で入力工数を削減するとともに、企業にとって重要な営業データの蓄積を支援します。また、蓄積されたデータから専門的なスキル不要で、売上達成に必要な営業進捗の可視化やドリルダウン等が可能です。

SALESCOREは営業組織の記録業務、データ分析・可視化等の業務のアップデートを通して、セールスイネーブルメントを進めていく経営者・営業責任者・営業担当者をサポートします。2021年のサービス提供開始以来、スタートアップから大手エンタープライズ企業まで幅広く導入されています。
「SALESCORE」 サービスサイト:https://salescore.jp/


会社概要

社名:SALESCORE株式会社
代表者:代表取締役社長 中内崇人
事業内容:コンサルティング事業「SalesEnablementProgram」、SaaS事業「SALESCORE」
設立:2018年12月
本社:東京都渋谷区渋谷2丁目12−19 東建インターナショナルビル 本館3階
企業URL :https://corp.salescore.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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