• トップ
  • リリース
  • コンタクトレンズのシード 富士メガネ「海外難民視力支援ミッション」にメガネフレームを寄贈

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

コンタクトレンズのシード 富士メガネ「海外難民視力支援ミッション」にメガネフレームを寄贈

(PR TIMES) 2022年04月04日(月)18時45分配信 PR TIMES

コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743)は、眼鏡事業撤退に伴い、株式会社富士メガネ(本店:北海道札幌市、代表取締役会長・社長兼任:金井 昭雄、以下「富士メガネ」)が1983年より行っている、世界各地の難民や国内避難民の方々にメガネを贈る活動、「海外難民視力支援ミッション」への協力として、当社のメガネフレームVivid Moon(ビビッドムーン) ・ I SEED(アイシード)を中心に3,000本を寄贈いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/38735/33/resize/d38735-33-3f121ca32c1650aa261d-3.jpg ]

 
 「海外難民視力支援ミッション」は、富士メガネが国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と連携し、1983年より実施している世界各地の難民・国内避難民への視力検査と眼鏡寄贈活動です。これまでの支援国は、タイでのインドシナ難民支援を皮切りに、ネパール、アルメニア、アゼルバイジャン、タンザニア、ケニア、イラク、バングラデシュと8カ国へ広がり、眼鏡の寄贈数は延べ174,446組(2021年3月実績)、現地に派遣した社員数は195名にのぼります。
 協力メーカーが無償または特別価格で提供したフレームやレンズを、富士メガネの社員が寄贈する眼鏡として製作しており、視力検査に基づいた適切な眼鏡を提供することは難民の生活改善につながっています。

【株式会社富士メガネ】
 1939年、樺太(現サハリン)で誕生。店舗網を拡大しながら、それぞれの地域でお客様に喜んでいただけるメガネ作りを目指し、眼鏡、サングラス、補聴器、弱視眼鏡、光学機器の販売ならびに加工・修理を行っている。1983年からは海外難民視力支援活動を開始。2006年には長年の活動が評価され、代表取締役会長・社長兼任の金井昭雄氏が日本人として初めてUNHCR「ナンセン難民賞」を受賞。

富士メガネHP:
http://www.fujimegane.co.jp/

【会社概要】

会社名: 株式会社シード(SEED Co., Ltd.)
代表:  代表取締役社長 浦壁 昌広
本社:  〒113-8402 東京都千代田区神田錦町2-11 電話03-3813-1111(大代表)
設立:  1957年10月9日
資本金: 18億4,128万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(医薬品・眼科医療機器等)

ホームページ:
https://www.seed.co.jp

シード広報Twitter(公式):
https://twitter.com/SEED_koho



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る