プレスリリース
”未来に音声を届ける電話ボックス”が六本木ヒルズに出現!想いが伝わるクリスマス企画「Wish a Wish」の新企画にGATARIが協力
【12月土日限定開催】Mixed Realityプラットフォーム「Auris」を活用した”声のタイムカプセル体験”で大切な人の1年後にメッセージをお届け
デジタルとリアルが融け合う未来のインフラづくりを目指すMixed Reality ※1 スタートアップの株式会社GATARI(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:竹下俊一、以下「GATARI」)は、森ビル株式会社(本社: 東京都港区、以下「森ビル」)が主催するクリスマスイベント「Roppongi Hills Christmas2022」内のお客様参加型企画「Wish a Wish」に、現実空間とデジタル空間をシームレスに繋ぎ、インタラクティブな音響体験・コミュニケーションを可能にするMixed Realityプラットフォーム「Auris(オーリス)」を提供致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34007/33/resize/d34007-33-ff1275cbc185f2d72246-0.png ]
「Wish a Wish」は、大切な方に向けてクリスマスカードが届く六本木ヒルズ冬季恒例の参加型イベントとして開催されてきました。今年は、クリスマスカードと合わせて、GATARIが提供するMixed Realityプラットフォーム「Auris」を用い、音声メッセージでも一年越しに送ることができる企画を土日限定で実施されます。
「Wish a Wish」の実施期間中は、六本木ヒルズ内にイベント専用の電話ボックスが出現します。その電話ボックスから、届けたい音声メッセージや希望の音声配置場所(六本木ヒルズ内)などの情報を提供し、翌年、「Auris」のアプリケーションをインストールして六本木ヒルズのあらかじめ指定したポイントを訪問すると、ヒルズ内に「声のタイムカプセル」として保存された音声メッセージを聞くことができます。1年越しにメッセージが届く粋な設計も本イベントの特徴です。
音声配置などの技術面をサポートしている「Auris」の最大の特徴は、空間に直接作用できる点です。スマートフォンなどのカメラデバイスをもとに現実空間を認識して読み込み、デジタルツイン※2 技術によって読み込んだデータをデジタル空間上に再現させ、操作することができます。さらに、デジタル空間上で構築したデータ/コンテンツを現実空間に反映させるまでの一連の動作がシームレスに実現され、まるでフィジカルな現実空間をアップデートさせたかのような状態を生み出します。現在は、「音」を空間上に配置するサービスとして展開しており、次世代の音響体験・コミュニケーションの機会を提供しています。
「Wish a Wish」新企画 1年後に届く"声のタイムカプセル”への参加には事前予約が必要になります。11月18日より、森ビルが提供するヒルズでの体験をもっと豊かにする公式アプリ「ヒルズアプリ」にて予約受付を開始いたします。先着500名様限定ですので、お早めにご予約ください。
クリスマスシーズンの寒い今の時期に、メッセージを送る人、受け取る人、お互いが心温まる本企画へ、ぜひともご参加ください。
※1Mixed Reality:リアル空間とデジタル空間がシームレスに融合し(ミックスされ)、リアルなモノとバーチャルな情報を等価に表示・操作することができる状態のこと
※2デジタルツイン:物理世界を同スケールでデジタル空間に再現した 3D データのこと
「Wish a Wish」について
六本木ヒルズ内で配布しているオリジナルクリスマスカードにメッセージと宛先を記入し、特設ポストへ投函すると、一年後のクリスマスにそのお手紙をお届けするイベントです。今年は手紙に加え、音声Mixed Realityプラットフォーム「Auris」を活用して音声でも大切な方にメッセージを届けることができる「1年後に届く”声のタイムカプセル”」が初登場。
【1年後に届く"声のタイムカプセル” 詳細情報】
開催期間:
1.12月3日(土)4日(日) 11時~21時/申込11月18日(金)~12月4日(日)
2.12月10日(土)11日 (日)11時~21時 /申込11月25日(金)~12月11日(日)
3.12月17日(土)18日(日) 11時~21時/申込12月2日 (金)~18日(日)
※ヒルズアプリからの事前予約制(先着500名様限定)
場所:六本木ヒルズ ウェストウォーク インフォメーション付近
内容:1年後に手紙と音声メッセージを届ける参加型イベント
主催:森ビル
協賛:lululemon
協力:株式会社GATARI
株式会社GATARI
[画像2: https://prtimes.jp/i/34007/33/resize/d34007-33-1349161ba50119f8daa4-1.png ]
株式会社GATARIは新しいエンターテインメントを切り口に、デジタルとリアルの融け合う未来のインフラづくりを目指すMixed Realityスタートアップです。「人とインターネットの融け合う世界を創る」というビジョンを掲げ、東京大学を拠点とした日本最大のVR学生団体UT-virtual( https://utvirtual.tech )創設者である代表の竹下によって2016年に設立されました。これまで、ゲームエンジンを活用しリアルとデジタルを融合させることで生まれる様々な空間サービスの開拓や研究開発を行ってきました。現在、Mixed Realityエンジニアリングと音響の専門家が在籍するチームで、それぞれの専門領域を生かして既存フォーマットの100+1の体験ではない未来の音声体験を生み出し続けています。
所在地:東京都千代田区神田松永町16 ダイキビル4F
代表者:代表取締役CEO 竹下俊一
設立日:2016年4月5日
資本金:6010万円
事業内容:Mixed Realityプラットフォーム『Auris』の開発、MRコンテンツ制作ほか
GATARI公式HP:https://gatari.co.jp/
お問い合わせ
株式会社GATARI(担当:磯野、森脇)
[フォーム] https://share.hsforms.com/1M_lQE8HORJiJ2QOkkhSGjAbwv75
[メール] contact@gatari.co.jp
※プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
プレスリリース提供:PR TIMES