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海外留学生向け予備校事業、日本語学校事業などを展開する行知学園株式会社が、セミオーダー型労務DXクラウド「クラウドハウス労務」を全社導入

(PR TIMES) 2023年06月15日(木)12時40分配信 PR TIMES

株式会社Techouse(本社所在地:東京都港区、代表取締役:礒邉 基之)は、同社が提供する人事労務DXクラウド『クラウドハウス労務』を、行知学園株式会社(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:楊 舸、以下「行知学園」)が全社導入したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/21371/33/resize/d21371-33-38928f269e684881ae99-0.png ]

「クラウドハウス労務」は、人事・労務業務効率化のためのDXクラウドです。人事労務担当者、従業員等、全てのステークホルダーを煩雑な業務から解放し、本来の業務に集中できる環境づくりをサポートすることで、企業の生産性向上を後押しいたします。
URL:https://jp.cloud-house.com/service/workforce/

昨今、多くの企業にとって人事・労務業務のDX化が急務となっています。しかし、中堅・大手企業においては、基幹システムとの連携や企業独自の手続き、セキュリティへの対応などの課題があり、従来のSaaS型のサービスは導入が進みづらい傾向にあります。「クラウドハウス労務」は、企業に合わせた業務フローの設計、様々なシステムとの自由な連携、高いセキュリティ水準など、中堅・大手企業に特化した機能を提供しています。

■行知学園様がシステム導入で目指されていたこと
日本への留学生を対象とした予備校事業、日本語学校事業などを展開している行知学園様はシステム導入において下記の2点を目指されていました。
(1)既存システムのサービス提供終了に伴い、スムーズにリプレイスを行う
(2)雇用形態や職種によって異なる入社手続きを効率化することで、本社人事の負荷を軽減する
これらの実現に向けて人事労務クラウドサービスの導入を検討され、複数サービスを比較・検討の結果、「クラウドハウス労務」の導入を決定いただきました。

■「クラウドハウス労務」を選定いただいたポイント
(1)雇用形態や職種によって異なる入社時回収情報や書類が、システム上に自動で用意されることで本社人事の負荷を軽減できる
入社手続きにおいては、アルバイト/業務委託といった雇用形態や担任/副担任といった職種等の各種条件によって、送付・締結が必要な数種類の書類や回収する必要のある情報が異なります。従来はそれを本社人事が把握し、入社する従業員に合わせた手続きを進行する必要がありました。「クラウドハウス労務」では手続きの分岐を柔軟に設計できるため、本社人事が入社手続きを開始すれば、従業員の雇用形態や職種などの条件に合わせたタスク・書類が自動で用意される状態が実現でき、本社人事の負荷を軽減することができました。また、頻度を自由に調整できるアラート機能により、従業員に対するお知らせメールの自動送信が可能となり、頻に行う労務ルーティンをスムーズに進行しつつ、従業員にとって忘れがちな対応も自動でリマインドできました。

(2)汎用的な労務手続きだけでなく、管理者と従業員のあらゆる”キャッチボール”を電子化でき、従業員とのコミュニケーションを活発化できる
既存システムでの労務手続きの電子化は、汎用的な手続き内容の電子化のみにとどまっていたため、入社する従業員とのコミュニケーションや詳細なヒアリング等が電子化できず、システムを利用した手続きのほかに、個別の書類送付等のイレギュラーな作業が発生していました。「クラウドハウス労務」では汎用的な手続き内容のみでなく、管理者と従業員のあらゆる”キャッチボール”をシステム上できめ細かく確実に構築できるため、本社人事によるイレギュラーな業務が不要となります。更に、こうした”キャッチボール”の電子化により、従業員から「今後○○のような業務にも挑戦したいのですが、可能ですか」のようなコメントが来るなど、従業員とのコミュニケーションを活性化でき、人員配置や人材開発にも活用できると感じていただけました。

(3)自社に必要な機能のみを選んで導入ができ、コストを最適化できる
従来は既存システムにおいて、アルバイト/業務委託の入社手続き・契約更新・退職手続き・身上異動手続きを電子化されており、同システムのサービス提供終了に伴いこれまでと同領域の手続きの電子化を実現できるサービスを検討されていました。「クラウドハウス労務」では各企業で必要な機能のみを選んで導入できるため、必要最低限のコストでシステムのリプレイスを実現できました。

(4)短期間でのリプレイスを伴走する専任担当者がいる
今回のプロジェクトでは既存利用システムのサービス提供終了に伴い、早急かつスムーズに「クラウドハウス労務」へ移行をすることが求められていました。「クラウドハウス労務」では各企業に専任のサポート担当が付き、既存システムのデータ・業務プロセスの整理からそれらを「クラウドハウス労務」へ移行する作業、さらには「クラウドハウス労務」の安定運用や利用拡大まで伴走してサポートするため、リプレイスを進める上での大きな安心材料であると感じていただきました。また、法改定や新制度の導入などに伴う変化に対する迅速な対応について、高い評価を頂きました。

「クラウドハウス労務」が、従来の「システムに合わせて業務フローを適応させなければならない」買い切りのシステムではなく、伴走型のサポート・柔軟な業務設計による「自社に合わせて導入できる」システムであると評価いただいたことが導入の決め手になりました。
当社は、今後とも「クラウドハウス労務」を行知学園様のニーズや環境変化等にフィットさせ続けていくことで、全社の業務効率化やデジタル化、さらには行知学園様のご発展に貢献してまいります。

■行知学園株式会社人事部 侯様 コメント
当社では今まで利用していたシステムが突然サービスを終了することになりました。複数の後継システムを検討している中で、初期導入のサポート体制が充実・オリジナルな構築ができる・携帯での操作もシンプル・合理的な費用という特徴がある「クラウドハウス労務」の導入を決定しました。また、今まで個人情報と契約書は別システムで管理していたため、従業員側の対応負担や管理者側の業務負担がかなりありました。さらに、当社では従業員に頻繁に送付する書類があり、一括送信が得意な「クラウドハウス労務」は当社にとってピッタリな選択となりました。
「クラウドハウス労務」を導入することにより、業務改善と手続きの簡素化が実現でき、各部署との連携強化に効果を実感しました。本社人事のみならず会社全体の効率をUPさせ、従業員とのコミュニケーションを円滑にさせ、今後の生産性向上に繋がっていくと考えています。法改定や様々な変化に対応し、常にシステムの内容が進化しているようで、とても将来性を感じています。

■行知学園株式会社について
2008年創業。2009年に日本では初となる留学生を専門とした予備校事業「行知学園」を開始。以来、日本への留学生を対象とした予備校事業、日本語学校事業などを日本全国と中国に展開する。

■クラウドハウス労務について
クラウドハウス労務は、大手企業への提供に特化した人事・労務業務の効率化のためのDXクラウドです。人事労務担当者、従業員等、全てのステークホルダーを煩雑な業務から解放し、本来の業務に集中できる環境づくりをサポートすることで、企業の生産性向上を後押しいたします。
URL:https://jp.cloud-house.com/service/workforce/

■株式会社Techouseについて
Techouseは、”We Develop.”をスローガンに掲げ、時代ごとの課題を解決する事業を創造し続ける企業です。クラウドサービス事業においては、大手企業のバックオフィス業務の効率化を実現するDXクラウド「クラウドハウス」シリーズを提供しています。
コーポレートサイトURL:https://jp.techouse.com/

■お問い合わせ
サービスに関するお問い合わせ:https://jp.cloud-house.com/contact/
本プレスリリースに関するお問い合わせ:pr@techouse.jp(担当:広報グループ)

プレスリリース提供:PR TIMES

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