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JITCO、「フィリピン人材マッチングセミナー」を開催

(PR TIMES) 2023年06月07日(水)13時45分配信 PR TIMES

7月に大阪と東京で 約30社のフィリピン送出機関が来日

公益財団法人国際人材協力機構(JITCO・ジツコ、所在地:東京都港区、理事長:八木 宏幸)は、優秀なフィリピン人材を日本へ紹介する「フィリピン人材マッチングセミナー」を7月6日に大阪で、同10日に東京で開催します。
同セミナーでは、フィリピンの送出機関がフィリピンからの人材受け入れを希望する日本の監理団体・登録支援機関に向けて、送出しができる人材の強みや特長などをPRします。セミナー当日は移住労働者事務所(MWO、旧・POLO)大阪と東京から労働参事官の登壇が決定しています。また、大阪では在大阪フィリピン総領事館、東京ではフィリピン大使館から代表者にご出席いただく予定となっております。
近年はオンラインでの情報交換が主流でしたが、今回は約30もの送出機関と直接面談が可能です。これほど多くの送出機関が一斉に来日する機会は非常に珍しいため、フィリピン人材の受入れにご興味のある方はぜひご参加ください。

[画像: https://prtimes.jp/i/104757/32/resize/d104757-32-25a86889bf3644f7ed4a-0.jpg ]

今回来日するのはフィリピン送出機関連合体(*APLATIP)です。APLATIPはフィリピンにおける最有力の送出機関連合体であり、JITCOとは協力覚書を締結しています。当日はAPLATIPに所属する30〜35社の送出機関が来日する予定です。

日本の監理団体や登録支援機関の方々には、来日する各送出機関の情報を事前に提供いたします。当日は送出機関が構えるブースで個別に面談をしていただき、条件が合致すればその場で契約が結ばれるケースもあります。

ベトナムや中国からの人材が不足している中、フィリピンにはそれらの国に次ぐ送出し国として注目が集まっています。特に昨今、フィリピン政府は社会情勢の変化を受けて日本への送出しに力を入れ始めています。

フィリピンからの人材受け入れを希望する団体や企業のみなさんにとっては絶好の情報収集の機会になります。
ぜひご参加ください。

*APLATIP 
2011年に設立された送出機関連合体であり、会員数約90社の最有力団体。フィリピンの技能実習制度担当窓口である移民労働者省との意見交換に招集されたり、規定の明確化や改善要望について申し入れを行ったりするなど、活発に活動中。


【セミナー詳細】
大 阪
日時:2023年7月6日(木)10:00〜16:00
開催場所:グランキューブ大阪(大阪府大阪市北区中之島5丁目351)
参加費:1,000円(賛助会員)、 5,000円(一般)

東 京
日時:2023年7月10日(月)10:00〜16:00
開催場所:JITCO本部(東京都港区芝浦2-11-5五十嵐ビルディング11F)
参加費:1,000円(賛助会員)、 5,000円(一般)

プログラム
10:00-10:10 開式の辞
10:10-10:20 ゲストスピーチ
10:20-10:35 技能実習制度と特定技能制度の見直しについて
10:35-11:10 MWO(旧・POLO)労働参事官とのQ&A
11:10-11:20 休憩
11:20-15:55 ビジネスマッチング (12:30-13:30 休憩)
15:55-16:00 閉会の辞

*両日とも同内容となります。
*内容は変更となる可能性があります。

お申込み(大阪)はこちら(https://e-ve.event-form.jp/event/52049/KQ63qUaRvC02)から。
お申込み(東京)はこちら(https://e-ve.event-form.jp/event/52048/KQ63qUaRvC02)から。

本件に関する問合わせ先
国際部国際第二課
TEL:03-4306-1151


=JITCO(公益財団法人国際人材協力機構)について=
1991 年に「財団法人 国際研修協力機構」として設立し、2012 年4 月に内閣府所管の公益財団法人に移行しました。略称をJITCO(ジツコ)といい、2020 年には名称を「公益財団法人 国際人材協力機構」に変更しました。技能実習生や特定技能外国人等の外国人材の受け入れの促進を図ることを事業目的としています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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