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シルバーエッグ・テクノロジー株式会社

シルバーエッグ・テクノロジー、レコメンドツール部門で3年連続シェアNo.1を獲得

(PR TIMES) 2022年09月15日(木)18時45分配信 PR TIMES

シルバーエッグ・テクノロジーは、富士キメラ総研(以下、富士キメラ総研)が発行する市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場2022年版 」において、レコメンドツール部門で3年連続マーケットシェア第1位(2019年度実績〜2021年度実績)を獲得したことをお知らせします。
AI技術をベースとしたデジタルマーケティングサービスを提供するシルバーエッグ・テクノロジー株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長&CEO:トーマス・アクイナス・フォーリー、証券コード:3961、以下 シルバーエッグ・テクノロジー)は、株式会社富士キメラ総研(以下、富士キメラ総研)が発行する市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場2022年版 〜デジタルファーストにおいて必須となる主要パッケージ / クラウド市場を徹底調査〜」において、CX/デジタルマーケティング分野、レコメンドツール部門で3年連続マーケットシェア第1位(2019年度実績〜2021年度実績)を獲得したことをお知らせします。

[画像: https://prtimes.jp/i/85146/32/resize/d85146-32-a3556a42c2e0dbacb4d1-0.png ]



富士キメラ総研の調査によると、2021年度のEC市場は依然とした新型コロナウイルス感染拡大の影響による巣ごもり需要が続き、一般消費者によるEC経由の購入機会が増大しました。これによりアパレルや書籍、雑貨、総合通販など、ECサイトで既にレコメンドツールを導入していたリテール業界のほか、電子書籍サイトなどのコンテンツサービスを提供する情報通信業でのレコメンドツールの導入が目立ちました。特にSaaS市場においては、導入数も増加傾向にあり、2026年度までに39億5千万円の市場規模拡大が見込まれています。

また、同社は当該市場が今後堅調に推移していくと予測しており、改正個人情報保護法により消費者情報の獲得コストが高まるなか、1st Party Cookieによるデータでリーチできる範囲において、LTV(ライフ・タイム・バリュー / 顧客生涯価値)の向上に寄与できるレコメンドツールへの注目度がさらに上がっていくことにも言及しています。

シルバーエッグ・テクノロジーは、2021年度 SaaS型レコメンデーションツール 市場占有率調査で、第1位となる41.0%のシェアを獲得しました。これは、2020年度の同調査に続き、3年連続のトップシェア獲得(2019年度〜2021年度実績)となります。

シルバーエッグ・テクノロジーの代表取締役社長&CEOトーマス・アクイナス・フォーリーは、本調査の結果を受け、以下のように述べています。

「レコメンデーションは、パーソナライゼーションと価値創造の新しい形として進化し続けています。『インターネットを人間的にする』ことをミッションに掲げる当社が、レコメンデーションという重要な市場を再びリードできたことをうれしく思います。」

シルバーエッグ・テクノロジーは、リアルタイム・レコメンドサービス「アイジェント・レコメンダー」をはじめとしたパーソナライゼーションを実現するAI技術で、引き続きデジタルマーケティングにおける顧客価値の創造を加速し、LTV(顧客生涯価値)の向上を目指してまいります。


シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 について
シルバーエッグ・テクノロジーは、AI(人工知能)技術で高度なパーソナライゼーションを実現するデジタルマーケティング・ソリューションを開発、提供しています。業界最高レベルのレコメンドエンジンであるアイジェントXをはじめ、高性能な製品群とお客様のビジネス結果を出し続けるコンサルティングノウハウでパーソナライゼーションの未来を実現してまいります。

会社概要
社名  : シルバーエッグ・テクノロジー株式会社
所在地 : <大阪本社>
      大阪府吹田市江坂町1-23-43 ファサード江坂ビル10F
      <東京オフィス>
      東京都千代田区永田町2-13-1 オカムラ赤坂ビル7F
代表者 : 代表取締役社長&CEO トーマス・アクイナス・フォーリー
設立  : 1998年8月26日
資本金 : 285百万円(2022年6月末時点)
事業内容: AI(人工知能)技術をベースにしたデジタルマーケティングサービスの開発・提供

プレスリリース提供:PR TIMES

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