プレスリリース
良いサツマイモを作るため、「大地づくり」に挑戦している芋屋金次郎。土をより元気にすることを目指し、自社農場はもちろん、契約農家さんでも、ごぼうや落花生・じゃがいもなどの「輪作」に取り組んでいます。
芋けんぴやスイートポテトなどの芋菓子を製造販売している芋屋金次郎(本社:高知県高岡郡日高村、代表:澁谷伸一)は、2023年6月19日(月)より夏季限定「夏塩けんぴ」を通販限定(公式ショップ:https://www.imokin.jp/)で販売を開始します。
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「夏塩けんぴ」は、「甘くない塩けんぴ」として通販のプレゼント品で登場した後、お客様からご好評だったため、この度、商品化しました。
ほどよい塩気の感じる甘くない塩けんぴです。藻塩の旨みと芋の風味が引き立つ味わいに仕上げています。数量限定のため、通販のみでの販売です。
夏塩けんぴの美味しさを引き立てる “広島県上蒲刈島産の藻塩”
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使用する藻塩は、愛媛県産の海藻「ホンダワラ」を使って海水から作られる、渋いベージュ色の塩です。温暖な気候に恵まれた瀬戸内は、古く平安時代から塩田を使った海藻のミネラルと旨みが凝縮された、まろやかな口あたり。藻塩を溶かした塩水に、少しだけ砂糖を入れたまろやかな塩味の芋けんぴ。“藻塩”が、芋けんぴの甘さをより一層引き立ててます。
芋屋金次郎について
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芋屋金次郎は、ワンランク上のフレッシュな芋けんぴをお届けする芋菓子専門店として2005年に日高本店を開業しました。現在、日高本店をはじめ、高知県・愛媛県・香川県・福岡県・大阪府・東京都合わせて8つの直営店舗を運営しています。芋けんぴは芋と油と砂糖だけでつくるシンプルな菓子ゆえに、原料のおいしさや鮮度がそのまま正直に出てしまいます。だからこそ、芋屋金次郎の芋けんぴは芋づくりから始まります。自社農場での栽培も行いながら、南九州の契約農家さんと一緒に土づくりから育てています。大切に育てたさつま芋は、収穫後翌日までに工場へ運び、その日のうちに1次加工まで行うことで鮮度を閉じ込めます。
サツマイモ基腐病への対応
全国へ急速に広がっているサツマイモ基腐病。南九州の契約農家さんの中でも発生が確認されています。無病健全苗を使用したり、早期の掘り取りを行うなど、これまでと違う対応が求められており、農家さんにも協力して頂き、感染した生芋が入荷されないように取り組んでいます。また、これからも良いサツマイモを作っていけるように、「大地づくり」の取り組みも始めています。より土を元気にすることを目指し、自社農場はもちろん、契約農家さんでも、ごぼうや落花生・じゃがいもなどの「輪作」を行っています。サツマイモではない作物を作ることで、偏った圃場とならないように輪作体系を構築し、それぞれの作物を作る上で必要な作業も、最終的にはサツマイモ栽培につながります。栽培した作物は、芋屋金次郎での商品化を行い販売しています。
商品情報
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■商品名:夏塩けんぴ
■販売価格:400円(税込)
■内容量:80g
■販売開始:2023年6月19日(月)〜
※お取り扱いは通信販売のみになります。
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■商品名:夏塩けんぴ入りギフト
■販売価格:4700円(税込)
■内容:小袋14袋入(夏塩けんぴ、特撰芋けんぴ、塩けんぴ、紅はるか芋チップ、紅はるか胡麻芋チッフプ、むらさき芋チッフプ×各2袋、黒胡麻芋けんぴ、黒糖芋けんぴ×各1袋)
■販売開始:2023年6月19日(月)〜
■ご購入特典:一箱ご購入で送料無料(通常5000円以上で送料無料)
※お取り扱いは通信販売のみになります。
プレスリリース提供:PR TIMES