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リザプロ株式会社

【開催レポート】カナダにて “春休みリザプロ留学” 開催

(PR TIMES) 2024年05月08日(水)10時15分配信 PR TIMES

「主体的に学習する人材」の形成が、留学で達成されることをミッションに


 リザプロ株式会社(本社:東京都新宿区)の代表孫辰洋は、2024年3月24日から4月1日に、カナダ・バンクーバー (Vancouver) にて、海外研修を開催しました。現地では学校に通いながら、課外活動で実践力を身に付け、ホームステイで英語漬けの毎日を送り、国際的な価値観を存分に養う機会となりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63446/32/63446-32-5c9fe8461c2739c2408268f4aae999d8-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クラウドEnglish春留学の参加者との参加者の集合写真
 2023年3月17日、政府の教育未来創造会議にて、昨今のグローバル化に応じた国際交流推進の一環として、政府は『2033年までに日本人留学生を50万人送り出す』という目標を掲げました。文部科学省は『日本人の若者が海外留学をし、国際感覚を磨くことは、個人としては、国際体験を通じた国際理解・知識の拡大、語学力の向上など学生の能力や可能性を広げ、留学を通じ国境を超えた幅広い人的ネットワークの形成につながる』と海外留学の意義を主張しています。
(引用:https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/houkoku/attach/1249709.htm

 リザプロ株式会社では、世界に羽ばたく人材の育成・『思い』を叶えるためのキャリア形成を目的として留学事業を展開しています。留学エージェントが企画する短期留学や、学校主催の団体留学では限界がある「英語ダラケの世界の構築」と「自己の限界に挑戦し突破できる環境」が、この留学で達成されることがミッションです。

・講座実施内容
実施日:3月24日(日)〜4月1日(月)

テーマ:海外留学


●留学事業運営統括プロフィール: 孫 辰洋
リザプロ株式会社代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業。WASEDAEDGE 最年少審査員。
自身の理念「教育で日本を強くする」を実現するため、大学1年生時の2019年にオンライン家庭教師事業を創業する。さらに2020年には、オンライン予備校事業を行う「リザプロ株式会社」を創設し、代表取締役に就任。現在は、オンライン塾事業、留学事業等、6事業を運営。

留学の内容

 今回春のリザプロ留学では、カナダにて9日間の海外研修が実施されました。このプログラムでは、生徒たちの主体性と国際的な視野を最大限育むことに重きを置き、様々なカリキュラムが展開されています。現地ならではの異文化にまつわる専門的な授業で新しい視点を学ぶだけでなく、実際に街に出て地元の人にインタビューし国際的な課題を自分ごと化する機会を得たり、歴史的な市場を訪れ調査活動を行い、カナダの多文化社会の成り立ちについても身をもって実感しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63446/32/63446-32-08e0b3f2e557e05fcbf2a7e7aa5d9a12-1200x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 さらに、カナダの雄大な自然環境にも触れ、環境保全における価値観や活動における違いについても学びました。
 この留学プログラムは、参加者が将来世界で活躍できる人材になれるような気づきや前向きな影響を与えることが期待されています。参加者は今回の学びを通じてこれからも国際的な取り組みにアンテナを伸ばし、多文化共生社会の実現に貢献していくでしょう。

留学事業運営部 引率責任者・神谷璃玖より

 留学は、日本で思い描いていたように上手くいくものではありません。現地の授業では、積極的に参加する他国留学生に圧倒され悔しい思いをしたり、ホームステイでは英語を勘違いし行き違いの連続だったり、あらゆる場面で意思確認や意見を求められ上手く答えられずもどかしい思いをしたり。日本とは違う異文化に戸惑い、急にホームシックになることもあります。ただ、短期留学では、こんな時妥協してちょっと奥に引っ込めばあっという間に留学期間が終わり、ラクな経験だけで終わらせることもできてしまうのです。
 でも、それではせっかくの機会がもったいない!私は引率者として「妥協しない」「立ち向かう」「挑戦する」を1個でも多く提供する事をモットーにしています。そして、日本の日常がどれだけ恵まれていたかに気づき「家族に守られて今の自分があったのだ」と初めて理解するお子さまも多いです。英語力や国際感覚だけなく、人間的にも成長できるのが、小中高生の留学とも言えます。ですから「今はまだ留学は早いかも?」と考えている保護者様にも、早期留学を検討することをお勧めします。
・リザプロ株式会社による、講演・セミナーについて
 リザプロ株式会社では、留学事業以外にも、実際に学校を訪問し、課外活動はもちろんのこと、英検学習セミナーや進路学習セミナー等を学校様にて講演させていただいております。講演依頼等のお問い合わせはメールアドレスからご連絡ください。
(info@rizapuro.com)



プレスリリース提供:PR TIMES

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