プレスリリース
25歳以下の起業準備者が山梨にルーツを持つ起業家に対しプレゼンを行う今回の取り組みは県内初の試みです。
山梨で起業家を輩出し、育てるための山梨県初の取り組み
当社代表の武内が理事を務める一般社団法人山梨イノベーションベース(以下、YNIB)では、2024年2月10日(土)、山梨県内の25歳以下を対象とした、起業や短期間での事業成長を目指すピッチイベント「山梨Youngアントレプレナーシップ」を開催いたします。本選考通過者には、事業成長に必要なあらゆるリソースをYNIBが全面支援いたします。
山梨県内においては、多くの起業関連イベントがこれまでに実施されてきました。しかし、そのほとんどはアイデアを発表するにとどまり、起業したり、実際に事業として成長させたりという点に力を入れたものではありません。
事実、起業関心層の多くは、経営ノウハウやアイデアの不足、資金調達の難しさなどにより起業準備に踏み出せていないことがわかっています。(日本政策金融公庫 総合研究所(2023)「2022年度起業と起業意識に関する調査」)山梨Youngアントレプレナーシップは、選考者へ「事業成長の伴走」を約束する山梨県内初の取り組みとなります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49797/32/49797-32-b8a4c3e9bd7ecc79588de67d36bc5d80-975x1385.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
なぜ山梨で起業に挑戦する若者を育てるのか
YNIBは「起業の種をまき、企業家を支援し、山梨を元気にする」をミッションとし、山梨県を「起業を身近にし、誰もが挑戦できる環境」にすることを目指しています。
地方の起業家と、都市の起業家、人間としての能力の面で大きな差はありません。しかし、最も大きな差は情報格差です。東京に人口や企業が集中し、情報も同時にそこに集まり、結果として都市と比較して地方の魅力が薄まり、さらなる一極集中が進む。このことは、日本全体として取り組まなければならない課題とも言えます。
日経ビジネスと日経BP総合研究所が働く世代2万人を対象にした調査から、「活力のある都市ランキング」が作成されました。これによると上位10位の内、7つが都市部の一都三県に集中していることがわかります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49797/32/49797-32-1dff50219e40fd21d4ab30f47810eaa2-575x1150.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
引用元:日経ビジネス「開業率1位、福岡市が起業しやすいワケ」 https://business.nikkei.com/atcl/report/16/012000004/012100001/
一方で山梨県甲府市の順位は172位と、上位から大きく離される形になっています。この格差を埋めるために、当団体では山梨から日本中へ進出している経営者を集め、独自のコミュニティを創り、山梨で起業を志す人の支援を行ったり、既に起業したものの売上1億や10億などの壁を突破できていない企業へのアドバイスを行ったりするなどして、山梨の経済を活性化することに貢献しています。
これまで、当団体では「起業家を育て、経営/事業の成長に伴走する」ことに重視してきました。ただ漠然と経営者が集うのではなく、例えば「2年間で売上を5,000万円以上にする」というような具体的な目標を一人ひとりが掲げ、全員が経営/事業づくりに向き合い、学び合い、刺激し合っています。
その中で、当団体は「起業家を育て、経営/事業の成長に伴走」し続けてきたからこそ持ちうる「経営/事業作りの知見」や「成長企業の経営/事業における成功/失敗の実例/事実/体験談」を、「自身のアイデアで起業したい」、「起業しているが、もっと貪欲に経営に向き合い、売上を伸ばしたい」と考える山梨県内の若手起業家、起業家候補に惜しみなく公開、還元していきます。
今回の山梨youngアントレプレナーシップでは、多くの書類選考の結果、5名の起業家、起業家候補に最終プレゼンを実施していただくこととなりました。最終プレゼンの通過者には、例えば「2年で年間売上3000万円以上にする」といった目標のもと、起業家集団の山梨イノベーションベース全員がその時々に必要なリソースを提供することで、成長を伴走いたします。
当日はどなたでもご参加いただけます。ご希望の方は下記よりお申込みくださいませ。
■お申込フォームはこちら
https://forms.gle/GB8dbm68jdUKk9jRA
■山梨Youngアントレプレナーシップ/概要
【日時】
2月10日(土)10時30分〜12時
【場所】
甲府市丸の内1丁目6-1 やまなしプラザ1F オープンスクエア
※LIVE配信を実施予定【後援】
山梨県
株式会社テレビ山梨
株式会社山梨中央銀行
株式会社山梨日日新聞社・株式会社山梨放送<メディアの皆様へ>
この度のイベント紹介、および当日のプレゼンの様子について取材などを行っていただける場合、下記連絡先まで必要事項を記入の上ご連絡くださいませ。▼お問合わせ先
一般社団法人山梨イノベーションベース
山梨Youngアントレプレナーシップ担当
E-mail:ynib2021@gmail.com
電話番号:090-8517-4321(YNIB 大柴)
URL:https://ynib.xibase.jp/contact/必要事項
・貴社名
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・番組名/媒体紙名
株式会社NAVICUSについて
NAVICUSは専門領域であるSNSを通じて企業様のコミュニケーション支援をしています。事業会社においてSNS・マーケティング領域で多数の実績を出したスペシャリストが多く在籍し、企業様の目的に合わせ、SNSを起点とした戦略コンサルティングや社内担当の育成、運用代行、アカウント分析など幅広くサポートしています。
<事業内容>
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