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アプトポッド、日立建機と第三者割当増資による資本業務提携を実施

(PR TIMES) 2023年05月22日(月)13時15分配信 PR TIMES

株式会社アプトポッド(本社:東京都新宿区、代表取締役:坂元 淳一、以下アプトポッド)は、日立建機株式会社(以下日立建機、本社:東京都台東区、執行役社長:先崎 正文)と第三者割当増資による資本業務提携を実施いたしました。
資本業務提携の背景と目的
アプトポッドは自動車分野、産業機械分野、ロボティクスなどを中心に、産業分野で加速するDX化に貢献すべく、産業IoTミドルウェア『intdash』https://www.aptpod.co.jp/products/intdash/about-intdash/ を核としたプラットフォーム製品を展開しており、2018年のリリース以来、製造業を中心に、約50社における100以上のDXプロジェクトで採用されています。

建設分野においては、建設機械や作業員の状態、刻々と変化する現場環境など、建設現場全体のリアルタイムなデジタル化や建設機械の遠隔化など、施工効率性や安全性を目指したアプリケーション基盤の確立が求められています。
そうした背景のもと、本資本業務提携では、建設現場における「人、機械、現場環境」の高速なデータネットワーク化と、施工の安全性や生産性の向上を実現するためのリアルタイムなデジタルツイン基盤の構築を目指し、共同開発を推進してまいります。

関連情報
2023年5月22日 日立建機ニュースリリース
URL: https://www.hitachicm.com/global/ja/news/press-releases/2023/23-05-22/

日立建機について
日立建機は、油圧ショベル、ホイールローダ、道路機械、鉱山機械などの開発・製造・販売・サービスの事業をグローバルで展開している建設機械メーカーです。新車販売事業に加えて、部品・サービス、再生(部品・本体)、レンタル、中古車の「バリューチェーン事業」を拡大し、革新的なソリューションをお客さまに提供する真のソリューションプロバイダーとして、お客さまと共に成長をめざします。世界に約25,000人の従業員を擁し、2022年度(2023年3月期)の連結売上収益は1兆2,795億円、海外売上収益比率は82%です。詳しくは、日立建機のウェブサイト https://www.hitachicm.com/global/ja/ をご覧ください。

株式会社アプトポッドについて
アプトポッドは高速双方向なデータストリーミング技術をベースに、産業向けの高速 IoT プラットフォームミドルウェア、及びクライアントアプリケーションからエッジハードウェアまでワンストップに開発・提供するテクノロジー企業です。 自動車、ロボット、建機、農機など、様々なモビリティや産業機器をクラウドへリアルタイム接続し、高精細な遠隔データ収集と分析、リアルタイム監視、遠隔制御、およびデジタルツインの実現など、革新的な産業 DX に貢献しています。
https://www.aptpod.co.jp


本製品等に関するお問い合わせ
株式会社アプトポッド 東京都新宿区四谷4-3 四谷トーセイビル3F
https://www.aptpod.co.jp/contact/

Copyright(C) 2023 aptpod, Inc.※「intdash(イントダッシュ)」および「Visual M2M (ビジュアルエムツーエム)」「EDGEPLANT (エッジプラント)」はアプトポッドの登録商標です。※記載されている会社名、製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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