• トップ
  • リリース
  • エイシング、過去に凍結したPoCの再生支援サービスを試験導入開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社エイシング

エイシング、過去に凍結したPoCの再生支援サービスを試験導入開始

(PR TIMES) 2021年08月31日(火)18時16分配信 PR TIMES

〜過大なモデルサイズ、推論速度の不足を解決〜

 エッジAIアルゴリズムを開発・提供する株式会社エイシング(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:出澤純一)は、企業が過去に実施したPoC案件の再生支援サービス「Re-PoC (リポック)」の試験導入を開始いたします。
 対象期間である2021年9月1日〜2021年10月29日迄のお問い合わせ分で、応募条件に当てはまる場合のみ、再生支援サービスRe-PoCをモニター企業5社へ無料提供いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26145/32/resize/d26145-32-fb6d48d790948aeb5991-2.png ]

■AIモデルが目標精度を達成しても、PoCが凍結する要因
 昨今、第4次産業革命の推進、コロナ禍による影響で、工場/設備の自動化、省人化を進めるため、多くの企業がAI導入を検討する傾向にあります。しかしながら、PoCで開発したAIが目標精度を満たした場合でも、案件が凍結してしまうケースが珍しくありません。凍結の背景には、1.AIのモデルサイズが大き過ぎる、2.ハードウェアへの実装時に推論速度が不足する等の要因が挙げられます。エイシングでは、超軽量・高速な独自エッジAIアルゴリズムMSTを用いることにより、過去に凍結したPoC案件の再生支援を提案いたします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/26145/32/resize/d26145-32-c487b683e6b60517c348-1.png ]

■PoC再生支援サービス「Re-PoC (リポック)」 のモニター企業募集
エイシングでは、新サービスの提供開始に伴い、モニター企業を5社募集しております。モニターの応募条件に当てはまる場合、再生支援サービスRe-PoCを無料提供いたします。
【応募条件の抜粋】
・2021年10月29日迄にRe-PoCのお問い合わせをいただくこと
・過去のPoC案件で、次の1.2.いずれかの課題に直面した経験をお持ちであること
1.AIのモデルサイズが大き過ぎる 2.ハードウェアへの実装時に推論速度が不足する
その他、Re-PoC及びモニター応募条件の詳細は、新サービス特設Webサイトをご参照ください。
【新サービス特設Webサイト】 https://aising.jp/mst-repoc

<「Re-PoC」の流れ>

[画像3: https://prtimes.jp/i/26145/32/resize/d26145-32-8f291815badf7c6c69f3-0.png ]



株式会社エイシング
長年にわたる機械制御とAIに関する研究成果を基に2016年12月設立。2018年8月「大学発ベンチャー表彰2018〜Award for Academic Startups〜」における、経済産業大臣賞を受賞。2018年3月「起業家万博」にて総務大臣賞、 2017年2月株式会社日本総合研究所主催 「未来2017」最終選考会にて日本総研賞など、数多くのベンチャーアワードを受賞。末端機器で推論を行うエッジAIの中でも、推論に加え学習も可能で、より軽量なエンドポイントAIを開発・提供している。

代表取締役CEO:出澤 純一
所在地:東京都港区赤坂6丁目19番45号赤坂メルクビル1F
設立:2016年12月8日
資本金:899百万円(資本準備金を含む)
コーポレートサイト:https://aising.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る