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株式会社エナジード

2月イベント|23年度、探究のカリキュラムを次の時代へ。2大イベント「探究のこれからを語る」を2/17と2/23に開催

(PR TIMES) 2023年02月03日(金)11時45分配信 PR TIMES

2023年度カリキュラム策定時期であるこのタイミングに、まさに来年度のそれに向けてお伝えしたい、「探究主任目線」「管理職目線」の2つのテーマでそれぞれ、イベントを開催いたします。

株式会社エナジード(本社:東京都新宿区 代表取締役:氏家光謙、以下:「エナジード」)は、2月17日(金)・23日(木・祝)に「探究のこれからを語る」を開催いたします。
2023年度カリキュラム策定時期であるこのタイミングに、まさに来年度のそれに向けてお伝えしたい、「探究主任目線」「管理職目線」の2つを主軸としたテーマでイベントを開催いたします。
お申し込みは、それぞれの詳細ページよりお願い致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22928/32/resize/d22928-32-593fa30b40b8e900dfbf-0.png ]


・探究先進校のネクストステージ ー生徒のより良いキャリア選択の為にー
 https://www.enageed.jp/20230217_e_seminar

・23年度に向けた、新しい学びの創出を目指す教育課程づくり・学校運営の在り方とは
 https://mirai-sensei.org/20230223-2/



開催背景


2022年度より高等学校で必修化された「総合的な探究の時間」は、移行期間である2019年度から数えれば今年で3年が経過したことになり、開始が始まるのが早かった学校からすると、当時1年生だった生徒が卒業する頃となります。

学校の周期で考えれば、ある種一周回ったともとらえられる年月が経過したわけですが、実際のところ各校の実感としてはいかがでしょうか。
生徒の成長を実感できる充実したカリキュラムが出来あがりつつある学校もあれば、まだまだ手探りで発展途上の学校もあるのではないでしょうか。

総合的な探究の時間にお使い頂ける弊社教材は、累計導入校数が600校(※1)を超えており、各校の様々な考え方に則った授業運営をサポートしてまいりました。(※2)

・探究で何をすればいいかわからないから、教材を導入したい
・一年間やってみたものの自前では大変だったので、教材を利用しながら一緒にカリキュラムを考えて欲しい
・既に充実してきているけど、エナジードの教材・サービスはプラスαとして取り入れたい

など、様々なご状況の学校様からご導入いただく中、来年度には700校以上の導入を見込んでおり、多くのご期待を頂いております。



探究学習の普及に向けて


このように、弊社の教材は導入して完結させるものではなく、各校の考え方に寄り添うようにご利用頂くことが重要だと考えておりますので、弊社のお客様担当も一校一校の取組の状況を深くお伺いしております。
そのため、特に他校様にもご紹介したい取り組みをされている学校の先生にお願いし、先生方にご登壇頂くセミナーやディスカッションをメインとしたコミュニティイベントなどを、普段から開催しております。

2022年12月13日には、「偏差値教育から多様な教育へ 探究学習の「これから」を語る」と題して、次の時代の探究学習について、教育業界でも著名な先生方にご登壇頂くイベントを開催し、120名以上の方にご参加いただきました。(※3)

「次の時代の探究」という点に多くの共感を頂いたことをうけ、2023年度カリキュラム策定時期であるこのタイミングに、まさに来年度のそれに向けてお伝えしたい、「探究主任目線」「管理職目線」の2つのテーマでそれぞれ、イベントを開催いたします。

(注釈)
※1 中学校、大学などを含む。のべ。
※2 弊社では、各校にお客さま担当者がつき、導入支援・カリキュラム策定・授業振返りサポート等を行っております。
※3 ご参考 2022年12月13日イベント情報 https://www.enageed.jp/20221213_e_event


2023/2/17(金) 13:00-16:00

探究先進校のネクストステージ ー生徒のより良いキャリア選択の為にー




[画像2: https://prtimes.jp/i/22928/32/resize/d22928-32-24400e878c490d376ace-1.png ]


冒頭の通り、早い高校では探究の取り組みを始めて3年が経過しようとしています。
多くの学校改革が求められる中、領域自体が新しい「探究」の授業を1から作ってきた学校はもはや先進校と呼ぶにふさわしく、多くのノウハウが蓄積しつつあります。

そのようなノウハウの中には、もちろん全てが成果に結び付けられたものばかりでなく、改善につながった課題も多かったことでしょう。さらに言えば、「成果とは何か・探究の目的は何か」、現場で実行して改めて考えさせられるこれら大きな命題についても、
先進校の中には大切にしている想いがあり、それがあって初めて「より良い在り方」を考えて改革を更に前へ進めることができます。

そこで、本イベントでは、探究授業が始まった初期から取り組みを開始し成果も課題も見えてきた先進校2校の先生方にご登壇いただきます。
探究主任・探究科教科長という立場で、まさに授業現場を創り改革を進められているお二人のリアルな現場の観点から、具体的な取り組み内容や経験談、それを踏まえた今後の方針について大切にしているポイントなどをお話いただく予定です。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22928/table/32_1_e5a70416a7ad53ee89bbb5197161bc5f.jpg ]




2023/2/23(木・祝) 13:00-16:00

探究先進校のネクストステージ ー生徒のより良いキャリア選択の為にー




[画像3: https://prtimes.jp/i/22928/32/resize/d22928-32-81916e7c218cc0b59bae-2.png ]

探究学習は各教科の垣根を越える学びに発展することがあり、質の高い探究学習を実践するためには、
チームや学校単位での取り組みの推進が重要な役割を果たします。
各校「探究コース」のように探究学習を推進するためのコースを新設したり、「探究委員会」のような組織を立ち上げたりすることで、校内の教育の変革による新しい学びの創出を図る学校も増えてきています。

そういった状況の中で、各学校では「総合的な探究の時間」の授業の充実だけではなく、カリキュラム全体を通して教科横断的に新しい学びを生み出す仕組みを作る重要性が高まっています。

そこで、本イベントでは、新しい学びの創出のために学校全体で変革を行っている3校の先生方にご登壇いただきます。
校長先生・教務主任・探究主任など多様な立場の先生方による、学校運営・教育課程づくり・個人の実践という多角的な観点から、具体的な取り組み内容や変革推進のポイント・ノウハウをお話しいただく予定です。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22928/table/32_2_7d27361622e4c57b352b685e79b977b3.jpg ]


内容はそれぞれ異なりますので、ご希望であれば両方のイベントにご参加は可能ですが、それぞれお申し込みが必要です。
これ以外にも、セミナーやお役立ち資料、教材サンプル等もございますので、お気軽にサービスページよりお問い合わせください。
https://www.enageed.jp/education-support



(株)エナジードについて


■採用情報

株式会社エナジードでは、弊社の理念を一緒に実現していく仲間を募集しております。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.enageed.jp/recruit/

■会社情報

・株式会社エナジード  :https://enageed.jp
・所在地        :東京都新宿区大京町22-1グランファースト新宿御苑8階
・設立         :2012年10月1日
・資本金(準備金含む):450,000,000円
・代表者        :氏家光謙
・事業内容       :教育コンテンツ・企業研修コンテンツの開発・販売
            その他各種学習支援サービス



プレスリリース提供:PR TIMES

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