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プレスリリース
大家・不動産事業者のための外国人受入れの実務レベル向上を目指した「第2回外国人の入居受入れサポートオンラインセミナー」1月14日(金)開催、NPO法人や有識者からアフターコロナを見据えた空室対策を学ぶ
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会(本部:東京都千代田区、会長:塩見紀昭、以下:当協会)は、賃貸住宅市場の整備・発展により豊かな生活の実現に寄与することを目的に、2022年1月14日(金)に「第2回外国人の入居受入れサポートオンラインセミナー」を開催いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/22156/32/resize/d22156-32-b658969ed05d0c152458-0.jpg ]
昨今、経済状況や国籍等の理由から住居確保が困難である「住宅確保要配慮者」が増加傾向にあり、課題解決が急務となっています。今回は「住宅確保要配慮者」の中でも外国人に着目し、賃貸管理業における実務レベルの向上を目的としたオンラインセミナーを開催します。
日本で暮らす多くの外国人が、民間賃貸住宅への入居を希望している中、文化や習慣の違い等から受入れに不安を抱く大家・不動産事業者が多くいます。そこで今回は、3名の有識者より、外国人の入居・生活支援の取り組みから見えた賃貸市場の未来の考察、入居者の目線で考える入居支援策、現場取材で分かった、外国人対応に係る賃貸住宅管理業の入居受入れの実態などを具体的にお話しします。
■セミナー概要
1. 【これからどうなる?日本の賃貸市場と外国人受入れの実態とあるべき姿とは!?】
講 師:後藤 裕幸 氏 (株)グローバルトラストネットワークス 代表取締役社長
依然先行きが不透明な外国人賃貸市場。こんな時代だからこそできる対策が間違いなくあります。
外国人の家賃債務保証を含む、生活支援に取り組む自社の実体験を通して、今やるべきことをお話します。
2. 【外国人をとりまく住まいの状況とかながわ外国人すまいサポートセンターの活動について
〜共に生きる地域をめざして〜】
講 師:「 安 氏 NPO法人かながわ外国人すまいサポートセンター 理事長
外国人のことをどれぐらい知っていますか?外国人が日本で暮らすことへの考え方や心配事などを知ることが
入居促進のカギになります。20年以上にわたり外国人の住まいや生活全般を支援してきたエキスパートより、
外国人の目線から外国人の入居受入れポイントをお伝えします。
3. 【外国人入居者受け入れの現場を取材して見えた、課題と未来】
講 師:吉松 こころ 氏(株)Hello News 代表取締役
地域によっては独自の慣習がある不動産業界。今回、取材で分かった全国津々浦々の外国人対応のリアルな声を
記者目線の考察を盛り込んでお届けします。
本セミナーの参加申込者には外国人の受入れに役立つツール、下記5点を無償頒布します。
1.外国人の民間賃貸住宅入居円滑化ガイドライン
2.部屋探しのガイドブック
3.大家さん、不動産事業者のための外国人の受入れガイド
4.外国人のための賃貸住宅入居の手引き
5.外国語対応ステッカー
<「大家さん・不動産事業者のための外国人の入居受入れサポートオンラインセミナー」セミナー詳細>
開催日時 :2022年1月14日(金)13:00〜16:50
開催方法 :LIVE配信
セミナー数 :3セミナー
参加費 :無料 ※WEBにて申し込みが必要です
申込フォーム:https://jpm.jp/webform/002/
※詳細は申込みフォームをご確認ください
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会について
当協会は、賃貸住宅における健全かつ専門的な運営・管理業務の確立並びに普及を通じて、賃貸住宅市場の整備・発展を図り、豊かな国民生活の実現に寄与することを目的とする全国組織です(会員約2,000社)。
プレスリリース提供:PR TIMES