プレスリリース

豊富な経験を持つRokuとDataXuのベテランが新たなプログラマティック広告テクノロジーを革新する


2023年3月28日 カリフォルニア州レッドウッド市 (GLOBE NEWSWIRE) -- デジタル広告の未来のサプライチェーンを提供する独立系テクノロジー企業、PubMatic（Nasdaq: PUBM）は、本日付けでCTV・ビデオ担当プロダクトマネジメント担当副社長にサンドロ・カタンザーロ氏を任命したと発表しました。PubMaticでは、カタンザーロ氏は同社の急成長中のCTV・ビデオ事業の製品ビジョンとロードマップを担当する予定です。経験豊富なプロダクトマネージャーチームを統括し、製品プランニングをさらに発展させ、実行し、ますます高度化・多様化するCTV・ビデオ市場に向けてイノベーションを推進していきます。

「サンドロのような尊敬すべき製品イノベーターをPubMaticに迎え、本当に嬉しく思います。彼の指導を受けて、当社は高成長のビデオ・CTVフォーマットにおけるリーダーとしての地位を確立し、オープンインターネットで世界中のパブリッシャーと広告主に高い価値をもたらします」と、PubMaticのプロダクトマネジメント担当SVPであるニシャント・カトリ氏は語ります。

Pubmatic入社前のRockでは、パブリッシャーメディア戦略の責任者として製品チームを統括し、セルフサービスのヘッダー入札を含むパブリッシャー向け自動化ソリューションを担当。Roku以前は、Rokuが買収したDataXuの創設者兼最高イノベーション責任者、それ以前は、Bain & Companyのコンサルタントを務めました。

「PubMaticには、業界初のイノベーションと技術力という伝統があり、CTVとビデオのリーダーとしての優位性を確立しています」と、サンドロ・カタンザーロは語ります。「素晴らしいエンジニアリングチームやプロダクトチーム、そして世界中のお客様と協力しながら、パブリッシャー、広告主、消費者にとって有意義で価値あるソリューションを提供できるのを楽しみにしています」

Pubmaticは、広告主やパブリッシャーの顧客を代表して、CTVやオムニチャネルビデオの分野で大きな成果を上げています。PubMaticは最新の決算発表で、2021年第4四半期には154社だったパブリッシャーから214社のCTVパブリッシャーに増えた結果、2022年のCTV収益は2021年の約3倍になったと報告しています。デスクトップ、モバイル、CTVデバイスなどのオムニチャネルビデオの売上は前年同期比42％増を記録しました。

PubMaticについて
PubMatic（Nasdaq：PUBM）は、デジタル広告の将来のサプライチェーンを提供することにより、顧客価値を最大化する独立系テクノロジー企業です。 PubMaticのセルサイド・プラットフォームは、オープンインターネット上の世界有数のデジタルコンテンツクリエイターが、在庫へのアクセスをコントロールできるように、また、マーケターがROIを高め、広告フォーマットやデバイス全体でアドレサビリティのあるオーディエンスにリーチを可能にし、収益性を向上できるように支援します。2006年の創業以来、当社のインフラストラクチャー主導のアプローチにより、リアルタイムでのデータの効率的な処理と活用を可能にしてきました。スケーラブルで柔軟なプログラマティック・イノベーションを提供することで、お客様の成果を向上させるとともに、活気と透明性のあるデジタル広告のサプライチェーンを支援しています。

プレスリリース提供：PR TIMES