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象印マホービン株式会社

お茶とIoTで食のパーソナライゼーションをリードする 株式会社LOAD&ROADへ出資

(PR TIMES) 2022年01月25日(火)16時45分配信 PR TIMES

 象印マホービン株式会社は、お茶とIoTで食のパーソナライゼーションをリードする株式会社LOAD&ROAD(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河野辺和典)に出資いたしましたので、お知らせいたします。
◎株式会社LOAD&ROADについて
お茶とIoTで食のパーソナライゼーションをリードする株式会社LOAD&ROADは、日本、米国、インドを拠点とする、2015年創業のテクノロジースタートアップ企業です。ハードウェアエンジニアで、代表取締役を務める河野辺和典氏が率いるハードウェアチームと、ソフトウェアエンジニアでCTOのMayuresh Soni氏がリードするソフトウェアチームによって構成されています。テクノロジーでお茶をデザインするというコンセプトのもと、「teplo」ブランドをグローバルに展開し、プロダクト・サービスの開発および運営、販売を行なっています。

◎出資の目的
株式会社LOAD&ROADは、IoTで独自の抽出テクノロジーを搭載したスマートティーポット「teplo(テプロ)ティーポット」の開発・製造・販売する企業です。2021-2022年度の中期経営計画「ADAPT PhaseII」における重点施策「領域の垂直的拡大」を実行するにあたり、当社の事業に近接した領域で、当社が保有しない技術・ノウハウを有する株式会社LOAD&ROADへの出資を通じ、新たな商品・サービスを企画・開発する際に、同社の協力を得て迅速に展開・推進できる体制を構築していきます。

◎teploティーポットについて

[画像1: https://prtimes.jp/i/6490/32/resize/d6490-32-ca63955a1f63db642f01-2.png ]

teploティーポットは、スマートフォンアプリと連携してお茶を自動抽出するティーポットです。一般的に、お茶を入れる場合、それぞれの茶葉を最高の状態で楽しむためには、茶葉量、水量、抽出時間、抽出温度といったコントロールしなければならない要素が多くあり、これらは茶葉によって異なります。これらの複雑な数値制御を、teploティーポットが自動で行うことにより、茶葉についての知識のない方でも、おうちで気軽に本格的な味のお茶を楽しむことができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/6490/32/resize/d6490-32-4b6e179e2cdda377d823-3.png ]

また、古来、お茶のプロが行ってきた、飲み手の仕草や表情、味の好みに応じて抽出条件を調整し、その時の飲み手の状態に応じた一番美味しい味と香りでお茶を淹れるという職人技を、テクノロジーで再現すべく試作を重ねていき、世界初の「パーソナライズ抽出機能」の実装を実現しました。内蔵する6つのセンサーで、飲み手の状態や気分を解析し、最適なお茶を抽出します。

「teploティーポット」詳細はこちら: https://teplotea.com/

◎株式会社LOAD&ROAD概要
企業名:株式会社LOAD&ROAD
所在地:東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F
代表者:河野辺 和典
設立日:2018年2月
事業内容:IoTで独自の抽出テクノロジーを搭載したスマートティーポット
「teplo(テプロ)ティーポット」の開発・製造・販売。
茶類の開発・製造・販売。

「お茶とIoTで食のパーソナライゼーションをリードする株式会社LOAD&ROADへ出資」ニュースリリース
https://www.zojirushi.co.jp/corp/news/2022/220125_2/syusshi.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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