プレスリリース
〜社員の健康促進に向けた取り組みを強化〜
大建工業株式会社(大阪市北区、社長:億田正則)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人認定制度」において、この度、「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されましたので、お知らせします。なお当社の同制度の認定は、2022年の初受賞より、今回で3年連続となります。
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健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社においては、定期健康診断の受診推奨やストレスチェックの実施など従来からの取り組みに加え、従業員の健康がグループの持続的な成長・発展には欠かせない基盤であるという考えのもと、2021年1月に制定した「DAIKEN 健康経営方針」に基づいて、様々な取り組みを実践しています。
2023年度の健康経営に資する新たな活動の一例としては、福利厚生の一環で導入したフェムテックサービス「ルナルナ オフィス」を活用し、「女性の更年期セミナー」を全社員向けに開催したほか、「ルナルナ オフィス」を運営する(株)LIFEM主催の社外セミナーに登壇し、当社のフェムテック活用状況や健康経営の取り組みを発表するなど、様々な活動内容に関する社内外への発信を強化しています。
また、全社員に行った健康意識アンケートの結果を受けて、社員の「睡眠」に関する意識改善を図るため、「睡眠の質」向上に関するセミナー動画も全社に配信。睡眠の正しい知識を周知し、心身ともに健康に過ごせる習慣作りを促しています。
当社は今後も、健康経営を継続的に実践するとともに、さらなるダイバーシティの推進により、多様な可能性を持つ全ての従業員が輝ける企業風土を醸成し、健康経営方針に掲げる「期待を超える新たな価値を提供し、あらゆる人に愛される企業」を目指してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES