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みずほ銀行、千住支店で再エネ電力と電気自動車の導入を開始

(PR TIMES) 2022年11月04日(金)13時45分配信 PR TIMES

〜みずほ銀行初の風力由来電力とEV導入でカーボンニュートラルを推進〜

コスモ石油マーケティング株式会社(代表取締役社長:森山 幸二、以下「コスモ石油マーケティング」)と株式会社みずほ銀行(取締役頭取:加藤 勝彦、以下「みずほ銀行」)は、このたび、みずほ銀行千住支店に風力由来の再生可能エネルギー電力(以下「再エネ電力」)と電気自動車(以下「EV」)を導入することに合意しました。
〈みずほ〉は、グループ7社(※1)の温室効果ガス排出(Scope1,2(※2))について、2030年度のカーボンニュートラル達成を目標としています。

本件は、これまでの脱炭素化の取り組みを更に推進すべく、みずほ銀行の千住支店で使用する電力を風力由来の再エネ電力に切り替え、EV(日産自動車SAKURA)を導入するもので、このEVへの充電も再エネ電力を活用します。

風力由来の再エネ電力とEVの導入は、みずほ銀行として初めてであり、コスモ石油マーケティングが昨年度に提供を開始した、再エネ電力×EVを組み合わせた脱炭素パッケージ「コスモ・ゼロカボソリューション(※3)」を導入するものです。

本件において導入する再エネ電力は、コスモ石油マーケティングの電力プラン「コスモでんきビジネスグリーン(※4)」と、コスモエネルギーグループのコスモエコパワー株式会社(代表取締役社長:野地 雅禎)が発電する風力電源に紐づくトラッキング付非化石証書を組み合わせた再エネ電力プランです。また、EVは、従来から取り組んできた「コスモMyカーリース」を活用したものです。

〈みずほ〉は、将来的な普及を見据えた社用車のEV化検討や再エネ電力の導入を通じ、今後も温室効果ガス排出削減に向けた取り組みを進めていきます。

コスモエネルギーグループは、今後も、カーボンネットゼロの実現に向けて、脱炭素をめざす自治体や企業の皆様に、「コスモでんきビジネスグリーン」をはじめ、カーリース事業を活用したEVの導入や、自家消費用太陽光パネルの設置など、環境負荷軽減のための取り組みを支援していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98598/31/resize/d98598-31-b071dfbd6935b12fa1d3-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/98598/31/resize/d98598-31-fedfa8c44c9001974621-1.jpg ]

これまでの実績:https://ceh.cosmo-oil.co.jp/press/p_221017/index.html

※1:みずほグループ7社
みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズ、アセットマネジメントOne、米州みずほ

※2:Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出
Scope2:他社から供給された電気等の用に伴う温室効果ガスの間接排出

※3:コスモ・ゼロカボソリューションについて
URL:https://ceh.cosmo-oil.co.jp/press/p_210915/index.html
https://www.cosmo-denki.com/business/lp/solution/

※4:「コスモでんきビジネスグリーン」について
再生可能エネルギー指定の非化石証書等を使用して環境価値を付加することで、実質的にCO2排出量ゼロを実現するサービスです。お客様の年間合計販売量相当以上の非化石証書等を購入し、電気の販売にあわせて使用することで、使用電力のすべてが実質的に再生可能エネルギー由来の環境価値を持つ電気となります。2020年の販売開始以降、脱炭素化を目指す法人や自治体のお客様を中心に活用いただいております。
URL:https://www.cosmo-denki.com/business/low/green/



プレスリリース提供:PR TIMES

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