プレスリリース
木曽で昔から続く『薬湯文化』を体験
温泉旅館の直営・コンサルを行う株式会社女将塾(本社所在地:東京都豊島区、代表:三宅大功)は、直営施設である「木曽駒高原 森のホテル」(所在地:長野県木曽町)大浴場及びグランピングエリアの大規模リニューアルを実施します。目玉企画は、銭湯絵師による大浴場の壁一面を使った銭湯絵制作と、薬草サウナの新規開設です。リニューアルオープンは2024年4月を予定、宿泊のご予約はWEBサイトより順次受け付けております。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85511/31/85511-31-4cc31895b6a87c7e039ebb6c7725759a-2000x835.png ]
リニューアル目玉企画1.:銭湯絵師による大浴場の壁一面を使った銭湯絵制作
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85511/31/85511-31-ec53ce74899e9ce8ee9218ab0c661d7f-2000x1125.png ]
銭湯絵師:田中みずきさんが『木曽の自然』をモチーフに、異なる2種類の「銭湯絵」を制作します。
◯デザイン案1.木曽の春夏秋冬
銭湯絵の定番富士山ではなく、薬湯文化の起源とも言われている『御嶽山』を背景に、木曽川や木曽馬など、はるか昔から続いているどこか懐かしいこの地の春夏秋冬の風景を描きます。
◯デザイン案2.木曽馬の散歩
木曽の森の中をのんびり散歩しているような、自然豊かなこの地ならではの風景を描きます。ペンキ絵は『青い空、富士山、水辺』と自然風景の全体像を描くことが多いですが、こちらは森の中にフォーカスした珍しい構図の銭湯絵となっております。
※絵の内容は製作過程により変更の可能性がございます。完成後ホームページで公開予定です。
◯田中みずきさんプロフィール
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85511/31/85511-31-4f4c30948e99d3226e64b045a04e12b5-888x495.png ]
明治学院大学へ進学し、日本美術史を勉強。その後、21歳で生まれて初めて銭湯を訪れた際に、銭湯に描かれた巨大なペンキ絵に出会う。そこから、銭湯ペンキ絵師・中島盛夫さんに弟子入りし、2013年に独立。これまで100枚以上の絵を描いてきた。銭湯絵の定番は富士山ですが、今回は木曽エリアならではの御嶽山を描く。
リニューアル目玉企画2.:グランピングエリアの薬草サウナ
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85511/31/85511-31-73ac260b59952939da14b54226631b0d-2000x1125.png ]
大自然に囲まれたグランピングエリアに、サウナ小屋を3棟導入致します。貸切用もございますので、プライベートなサウナをお楽しみいただけます。導入は2024年3月末までに実施予定です。
◯薬草サウナの特徴1.:木曽らしい2種類のロウリュ
ロウリュウとは、サウナストーンに水をかけることで発生する蒸気のことです。「木曽駒高原 森のホテル」で新たに新設する薬草サウナでは、木曽らしい2種類のロウリュをご用意しました。
・木曽の伝統的薬草をブレンドしたホテルオリジナルハーブロウリュ
・老舗木材会社から誕生した美容ブランド『Meet Tree』の木曽ヒノキのアロマロウリュ
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85511/31/85511-31-012dd39ad1e613f43bb7475f0c3cbf24-3900x2600.jpg ]
◯薬草サウナの特徴2.:大自然の中で整う
自然豊かな森に囲まれたグランピングエリアで、地下水を利用した水風呂とキャンプファイヤーを囲む“ととのいスペース”をご用意しております。風のささやきや鳥のさえずりを聞きながら、また夜は満天の星空を眺めながら、木曽の森林をぎゅっとつめこんだ、至極のととのい体験をお楽しみください。
リニューアルコンセプトは“木曽で昔から続く『薬湯文化』を体験”
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85511/31/85511-31-af1e53783ee289e8cc8bb49d335325a1-878x494.png ]
「木曽駒高原 森のホテル」の大規模リニューアルは、木曽で昔から続く『薬湯文化』を体験いただくことをコンセプトに実施します。
「木曽駒高原 森のホテル」のある木曽町は長野県の南に位置し、昔ながらの宿場町やお祭り、工芸品など人々の営みそのものが日本遺産に認定されています。エメラルドグリーンの清流「阿寺渓谷」や大きな石がゴロゴロある「木曽川」、小柄で可愛らしいフォルムの「木曽馬」など、大自然を肌で感じられるエリアです。
木曽のシンボルとして愛されている「御嶽山 」のふもとには「百種の霊草を集めて、煎じ、薬をつくれば、たくさんの人を救える」という「百草」の作り方が今でも受け継がれています。
また、木曽エリアは古くから続く中山道や奈良井宿が周辺にあるため、外国人観光客も多く訪れます。今回の改装をきっかけに、薬湯文化を海外のお客様にも喜んでいただければと願っています。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85511/31/85511-31-776dcf0995d795511ab1bcde060cd848-885x495.png ]
従来も「木曽駒高原 森のホテル」では薬湯風呂を提供してきましたが、より『薬湯文化』を体験いただけるよう強化リニューアルとなります。
地元名産品やお得な宿泊券も。クラウドファンディング実施!
なお、本改装では、より薬湯文化を広められるよう、2月下旬よりクラウドファンディングを実施いたします。
リターン品では、地元名産品や薬湯に関わるグッズ、お得な宿泊券等をご用意しております。
応援いただける方は、下記ページをご覧いただけますと幸いです。
https://camp-fire.jp/projects/view/725560?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
◯資金の使い道
・サウナ・銭湯絵の魅力アップ
・サウナ・銭湯絵の備品の購入
・ホームページを含む広報など
ホテル概要
店名:木曽駒高原 森のホテル/Forest Dome
電話:0264-23-7331
所在地:〒399-6101 長野県木曽郡木曽町日義4898-8
WEBサイト:https://www.morinohotel.com/
※グランピング専用ページ:https://www.forest-dome.com
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85511/31/85511-31-50e59936ba3775c8018c94844ff2a777-884x502.png ]
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85511/31/85511-31-6b8e543d5a830605c95c0ff43217bf4b-2000x1125.png ]
プレスリリース提供:PR TIMES