プレスリリース
〇3年連続でJLPGAツアートーナメントシード権を獲得した有村智恵選手を応援
〇2020-2021年JLPGAツアー50試合に出場を果たした永井花奈選手を応援
〇トーナメントで「MISAWA」ロゴ入りキャップやサンバイザー、パラソルを使用
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ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)は、女子プロゴルファー有村智恵選手と永井花奈選手とのスポンサー契約を更新します。有村選手は12年連続の契約更新、永井選手は4年連続の契約更新となります。両選手は3月1日から来年2月28日までの一年間の活動を通じて、ミサワホームのロゴ入りキャップやサンバイザー、パラソルを使用します。
有村選手は、プロ16年目を迎え、米国ツアー出場をはじめとした経験、実績共に豊富な女子プロゴルフ界を代表する選手のひとりです。2021年は賞金総額でランクインを果たし、3年連続でシード権の獲得を果たしました。また、コロナ禍においては女子プロゴルファー有志でSNSのアカウントを立ち上げ、さまざまな企画を通じて女子ゴルフの魅力を発信しています。日本財団選出の「HERO AWARD」受賞に至った「智恵サンタ」も引き続き開催し、積極的な社会貢献活動を継続しています。
永井選手は、プロ6年目を迎え、昨年3月のトーナメントでは2位の好成績を収め、来シーズンでの優勝に期待がかかります。トーナメントの出場以外にも、乳がんの啓発活動「女子プロ×ピンクリボン ゴルフネットワーク」へ参加するなどのチャリティイベントにも熱心に取り組んでいます。
2021年はコロナ禍により、無観客での試合開催や2020年と統合した長いイレギュラーシーズンとなりました。トーナメントに向けたモチベーション管理が難しい状況の中で、ツアーを無事に終え、精神的にも成長した2選手のさらなる活躍に期待がかかります。
ミサワホームはさまざまな社会環境の変化に柔軟に対応しながら、社会や住まいに対するソリューションを展開し、よりよい世の中に向けて事業活動に取り組んでいます。
両選手のゴルフに対する前向きな姿勢、さまざまな活動へ参画する積極的な姿勢は、当社の企業姿勢と共通すると考え、契約更新を決定いたしました。
ミサワホームは、これからも有村選手と永井選手を応援していきます。
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2021年はスイングの変化など実りある1年になり、来期シード権を獲得し2022年度につなげることができました。2022年度は優勝を再度目標に掲げ、若手が活躍している中でも負けないという意思を持って戦います。また、選手とJLPGAの架け橋となり、女子ゴルフ界の今後の発展のために尽力してまいります。
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コロナ禍の2年間はトーナメントが中止になることもあり、自分自身と向き合う時間の中で、持ち味である高いショット力、コントロールに自信を持ちたいと思いました。自分の持ち味をもう一度取り戻し2017年以来の優勝を目指し、今シーズンも頑張ります。夏頃完成予定のミサワホームさんの建物ではツアーの拠点やトレーニング、癒しの場所として過ごせることを楽しみにしています。
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プレスリリース提供:PR TIMES