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KAPOK JAPAN株式会社

だれかに語りたくなるストーリーをもつサステナブルブランドが集まる、POPUPイベント「KAPOK marche」 開催!

(PR TIMES) 2022年03月02日(水)19時40分配信 PR TIMES

普段使いにも、大切な人やご自身への贈り物にもぴったり。【機能・デザイン・サステナビリティー】を兼ね備えた商品でこころよい暮らしをお届けします。

「Farm to Fashion」を掲げ、農園からこころよい暮らしを届ける木の実由来のファッションブランド「KAPOK KNOT(カポックノット)」(運営:KAPOK JAPAN株式会社)は2022年3月3日(木)〜2022年3月27日(日)に日本橋ショールーム「Farm to Fashion Base」にてKAPOK KNOTがセレクトした10のブランドによるPOPUPイベント「KAPOK marche」を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62588/31/resize/d62588-31-bb0a6777959240b9851a-11.jpg ]




「KAPOK marche」 実施背景について


「Farm to Fashion」を掲げ、農園からこころよい暮らしを届けるファッションブランド、KAPOK KNOT (カポックノット)は木の実由来の「カポック」でサステナブルな新素材を開発し、たった5mmの薄さで、羽毛ダウンの暖かさを実現しました。カポックという植物は東南アジアに自生し、その実のワタはコットンの1/8の軽さ、吸湿発熱という高い機能性を備えています。しかし、繊維の軽さと短さ故にワタから糸への加工が難しく、多くの企業が衣類への商品化を諦めてきました。KAPOK JAPAN は国内大手繊維メーカーとの研究開発の末、カポックのシート化に成功し、カポックを用いた衣類をつくるブランド、KAPOK KNOTを設立しました。


生産者、消費者、地球環境の視点に寄り添いながら、【機能・デザイン・サステナビリティー】の三拍子を兼ね備えたモノづくりを実践すことで、誰もが無理なく、サステナブルな選択ができる社会の実現を目指しています。

一方、KAPOK KNOTのような小さなブランドだけの力では理想の社会を実現するためにできることは限られています。業界や事業領域に関わらず、同じ思想を持つ人と協力し、相乗効果でより大きな力を生み出すことで理想の社会の実現により近づけると信じています。そこで、今回POP-UPイベント「KAPOK marche」を実施することにいたしました。


KAPOK marcheでは、KAPOK KNOTがセレクトした、機能性、デザイン、サステナビリティーの三拍子が揃ったサステナブルブランドが集結する期間限定のPOPUPイベントです。日常使いはもちろん、季節の行事に心を込めたプレゼントをしたい時や、春からの新生活に向けて自分へのご褒美として、誰かに語りたくなるストーリーのある商品を見つけられる場として実施いたします。

<コンセプト>
人に歴史があるように、モノが出来上がるまでにもストーリーがある。

手に取ってくれた人を気遣う【機能性】
細部にまでこだわった美しい【デザイン】
次の世代を思う【サステナビリティ】

カポックが象徴する三要素を諦めない、
作り手たちの愛が詰まったブランドが集いました。

普段使いにも、大切な人やご自身への贈り物にもぴったり。
語りたくなるストーリーをもつ素敵な商品たちとこころよい暮らしをお届けします。



「KAPOK marche」 出展ブランドご紹介


・E.(MOTHER HOUSE)
 HP: https://www.edot.jp/

[画像2: https://prtimes.jp/i/62588/31/resize/d62588-31-25e57b009864437b6c6a-5.jpg ]


E.(イードット)は、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念に掲げるマザーハウスのアパレルブランドです。2019年にはじまり、インドの自社工房で、デザイナー・山口絵理子のクリエイションと手紡ぎ手織りの生地・カディを活かした洋服をつくり、お届けしています。2021年にはKAPOK KNOTとコラボレーションし、カディとカポックをつかったぬいぐるみ“KANKAN”を発売しました。


・EIJI
HP: https://eiji-o.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/62588/31/resize/d62588-31-b1198b79dcc1559b9036-3.jpg ]

EIJI(エイジ)は、「人生で最高の一枚を。」届ける1926年創業のファクトリーTシャツブランドです。 ひとつのものが大切にされ永く愛されるために、一人一人に合わせたTシャツの「オーダーメイド」と、「生涯保障」を行っております。 オーガニックコットンを100%使い、糸の1本1本に職人の想いと技術を込め、糸から縫製まで一気通貫したものづくりで産まれた 優しい肌触りと軽い着心地は着れば着るほど肌になじむ長く愛用したい一着となります。 その全てを日本一の繊維のまちである大阪でおこないALL MADE IN OSAKAで製作しています。

・going plus
HP: https://goingplus.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/62588/31/resize/d62588-31-ead068903d593015b0ea-10.jpg ]


ビジネスもプライベートもアクティブに自分らしく生きていく。ペットボトルか ら生まれ変わった再生ポリエステルを100%使用した機能性、着心地も最高級な サスティナブルセットアップスーツが誕生!

going plus は、ビジネスパーソンの多様なライフスタイルに合った、今までには ない新しいビジネスウェア【ペットボトルから生まれ変わったセットアップスー ツ】を開発し、毎日のファッションを通じて新しいライフスタイルを応援したい と考えています。


・SENN
HP: https://sen-n.com/
[画像5: https://prtimes.jp/i/62588/31/resize/d62588-31-3986edda57c19c47aba0-1.jpg ]

「SENN」は、“Less is beauty”の思想を軸に、エッセンシャルなものづくりと五感を研ぎ澄ます体験を提供するライフスタイルブランドです。肌本来の美しさを引き出す”減らす美容”の考えに基づいたスキンケアプロダクトを主軸として、二十四節気のプレイリスト配信や瞑想のワークショップなど、自分の心や感情に向きあう”余白を生ける”きっかけを提供しています。


・ZEROWASTE LIVING
HP: https://zerowastelivingjp.com/
[画像6: https://prtimes.jp/i/62588/31/resize/d62588-31-b967e7f0cd901eac7626-4.jpg ]


ごみゼロ=ゼロウェイストな選択で、地球に寄り添う暮らしの道具店。古くから愛されてきた自然の恵みを活かし、今の暮らしにフィットする便利で長持ちする暮らしの道具たちを厳選して扱っています。プラスチックフリーで使い終わったら土地に還る道具を選ぶことは、生産者・消費者・私たちが暮らす土地のすべてに優しい選択です。


・SOMALI
HP: https://www.kimurasoap.co.jp/somali/
[画像7: https://prtimes.jp/i/62588/31/resize/d62588-31-0453c250ba1f61af9a90-6.jpg ]

天然素材の優しさと石けん職人のこだわりが詰まった、あなたのくらしに寄り添うハウスケア&ボディケアブランドです。
SOMALI = そざいのかたまり。
必要最小限の素材のみを使用し、必要のないものは入れない。
使う素材は小さなお子さんにも安心して使え、環境への負荷も少ないものばかりです。
ロゴの「I」が左側に傾いているのも、人や生活に寄り添うという意味が込められています。


・Plasticity
HP: https://plasticity.co.jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/62588/31/resize/d62588-31-2d9f7495ecb768dbe6b7-9.jpg ]


雨が降れば街中に捨てられる傘が溢れる。日本では1年間で消費されるビニール傘の大多数の8,000万本の傘が廃棄されていると言われています。分解のしにくさからリサイクルが難しく、多くが埋め立て処理や焼却処分されています。「PLASTIC」の問題を抱える「CITY」 にフォーカスを当て、今後解決されるべき環境問題が近い将来に解決されるという思いを込めて「10年後になくなるべきブランド」を宣言しています。


・HERALBONY
HP: https://heralbony.com/
[画像9: https://prtimes.jp/i/62588/31/resize/d62588-31-828d11e4ae45537cc286-7.jpg ]


HERALBONYは、株式会社ヘラルボニーが展開する、日本全国の主に知的障害のあるアーティストが描いた作品をプロダクトとして世の中に送り届けるアートライフスタイルブランドです。

福祉を起点に新たな文化の創造を目指しています。


・LOVST TOKYO
HP: https://lovst-tokyo.com/
[画像10: https://prtimes.jp/i/62588/31/resize/d62588-31-a16d39bc56de91c3642f-8.jpg ]

「LOVST TOKYO」は、廃棄リンゴから生まれた「アップルレザー」を始め、植物由来のレザーアイテムを展開するライフスタイルブランドです。フルーツや野菜のアップサイクリングから始まる、巡りの良い暮らしを届けていきます。
また、ブランド名には、「愛(LOve)を持ってヴィーガン/多様性(Vegan/Variety)な考え方を一番(1ST)に尊重できる文化をTOKYO(東京)から発信していく」というメッセージを込めています。


・YURI SATO
HP: https://www.yurisatojewelry.com/yuri-sato
[画像11: https://prtimes.jp/i/62588/31/resize/d62588-31-3a92c4a5dfc78cceb7f1-2.jpg ]

「心も環境も大切に、持続可能なワタシを愛する。」をコンセプトにNYで生まれたエシカルジュエリーブランドです。 ジュエリーの輝きの裏には、今も児童労働や労働者摂取、紛争鉱物や健康被害など色々な問題が潜んでいます。YURISATOでは都市鉱山素材を活用した再利用ゴールド、シルバー、ダイヤモンドなどをもとに、今ある資源を循環させるものづくりをしています。 経済的な豊かさや社会的正しさを追い求めるあまり、本当に大切なものを見失いがちの現代社会。 自分の価値観を尊重し、自分を愛す、そんなメッセージをデザインに込めています。

・KAPOK KNOT
HP: https://kapok-knot.com/
[画像12: https://prtimes.jp/i/62588/31/resize/d62588-31-c1deecf897fb31a23629-12.jpg ]

KAPOK KNOTはKAPOK marche期間中、「掘り出し物展」として、「幻の試作アイテム」を10着限定で発売します。
今期の新作の色違いや、商品の構想過程で生まれた試作品など、すべて1点ものとなります。
商品化されなかった試作品は処分されることが多いですが、製品として問題なく着用できるため、出品することにしました。


「KAPOK marche」 概要

・店  名: 「KAPOK marche」
・開催期間: 2022年3月3日(木)〜3月27日(日)※月~水は定休日のためお休み
・開催場所: 日本橋ショールーム「Farm to Fashion Base」
・住  所: 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目10-1 宮永ビル 1F
・アクセス: 三越前駅徒歩2分、日本橋駅徒歩5分、東京駅徒歩15分
・営業時間: 12時30分〜17時30分 (営業日は木、金、土、日) ※ご来店予約不要

※詳細はこちら:https://kapok-knot.com/pages/kapokmarche


KAPOK KNOTについて

「Farm to Fashion」を掲げ、農園からこころよい暮らしを届ける木の実由来のファッションブランド「カポックノット」。たった5mmの薄さで、ダウンの暖かさを実現しました。
世界第2位の環境汚染産業と言われるアパレル業界の大量生産・大量廃棄のシステムに衝撃を受けた代表が、カポックという素材に出会って創業を決意。

カポックは東南アジアに自生する植物で、コットンの1/8の軽さ、吸湿発熱という機能を備えていますが、その繊維の軽さと短さ故に糸への加工が難しく、多くの企業が商品化を諦めてきました。国内大手繊維メーカーとの研究開発の末、カポックのシート化に成功。

生産者、消費者、地球環境の視点に立ち、製品ができてから届くまでに関わる人に寄り添ったモノづくりを目指し、日本を代表するサステナブルなブランドを志しています。

HP: https://kapok-knot.com/
Instagram: @kapok_knot_jp


KAPOK JAPAN株式会社 会社概要

事業内容: アパレル製品の商品企画・貿易・販売
代表: 深井喜翔
本部: 大阪府吹田市千里山東1丁目7番18号
公式サイト:https://kapok-knot.com/pages/corp



プレスリリース提供:PR TIMES

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