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株式会社ジェネシア・ベンチャーズ

Zoom商談を自動で書き起こし・分析、Salesforceへの自動入力まで行うオンライン商談自動化ツール「アンプトーク」を提供するamptalkのシードラウンドにおいて出資

(PR TIMES) 2021年09月06日(月)10時15分配信 PR TIMES

株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(代表取締役:田島 聡一、本社:東京都港区)は、同社が運用するGenesia Venture Fund 2号(以下、GV-2)より、オンライン商談自動化ツール「アンプトーク」を提供するamptalk株式会社(代表取締役:猪瀬 竜馬、本社:東京都渋谷区、以下:amptalk)のシードラウンドにおいて出資したことをお知らせいたします。
同ラウンドの出資者は、モバイル・インターネットキャピタル株式会社(代表取締役社長:海老澤 観、本社:東京都千代田)です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56091/31/resize/d56091-31-0fc644888c1739313db5-0.jpg ]


【アンプトーク 誕生の背景】
amptalkは、「(MISSION) データによって価値あるアドバイスを」作り出し、「(VISION) 昨日まで世界になかったチャンスを」作り出すことで、“人”だけではできなかったことを成しとげ“人”がより効率的に働ける世の中を作る会社です。

「アンプトーク」は、Zoomでの商談を書き起こし、分析し、Salesforceへの自動入力まで行う仕組みを備えたオンライン商談自動化ツールです。アンプトークをご利用いただくことにより、営業担当者は商談の記録などの付加業務の負担が減り、商談に集中できるようになります。また、アンプトーク独自のシステムで商談の内容を自動解析することで、誰が、何を、どれくらい話したのかを可視化することができるようになります。それらを明らかにすることで、営業のトッププレーヤーとそれ以外のプレーヤーの差を明らかにし、育成指導やナレッジシェアの工数を減らしながらスキルを改善、受注率の向上につなげることができます。

同社では、100社を超えるヒアリングによって、営業担当者の二つの大きな課題を浮き彫りにしました。


商談が終わるたびにSFAに商談録の入力をする必要がある
なぜ営業のトッププレーヤーが成果を挙げているのか分からず、それ以外のプレーヤーへのフィードバックが主観的になり、無駄なコミュニケーションコストがかかる


そこで、これらの課題を解決するために、オンライン商談自動化ツール「アンプトーク」を開発いたしました。

▼無料トライアル・お問合せ:https://amptalk.co.jp/
※「プレスリリースを見た」で11月1日まで、先着50社限定一ヶ月無料キャンペーンを実施中


【アンプトークの製品概要】
昨今のコロナウイルスの流行により、Zoomなどのオンラインコミュニケーションツールが普及し、オンライン商談も一般化してきました。それにより、これまで閉ざされた部屋の中で行われ属人化していた商談ノウハウのシェア・オープン化も進みつつあり、多くのツールも開発されています。
そんな中で、アンプトークはZoomと連携し、商談の音声データを書き起こすだけでなく、「誰が何をどれくらい話したか」などを可視化・分析し、営業コーチングを自動化、SalesforceなどSFAへの自動記録までを行うことができる、新しいオンライン商談自動化ツールです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/56091/31/resize/d56091-31-da6669dfffacb07ef80f-1.png ]


▼アンプトークの3つの特徴
・Zoomの録画データを自動で取得し、話者ごとの書き起こしが可能
・各営業担当(誰)が何をどれくらい話したのかを可視化し比較可能
・商談情報をSalesforceに自動入力

▼アンプトークの使い方・利用シーン
1.お申込み
2.ツールの連携
アンプトークとZoom並びにSalesforceやGoogle Calendarなどを連携していただきます。
3.Zoomで商談を録画
4.録画データの解析
録画データは自動でアンプトークのアプリケーションにアップロードされ、自動で書き起こし・解析されます。
5.Salesforceに出力
解析された情報などが、参加者情報と紐付き、自動でSalesforceに出力されます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56091/31/resize/d56091-31-954a03ca73f6fe8a186e-2.png ]


また、上記手順を踏めば、アンプトークが自動的に、誰が何をどれくらい話したのかを時間で定量化してくれます(右図参照)。レポートを見るだけで売れていない営業と売れている営業が何を話せていて何を話せていないのかの会話の差分を定量的に可視化することができ、指導やナレッジシェアに関わるコストを低減することができます。

活用例:売れない営業担当は商談において課題についてよりもプロダクトの話をしすぎている、ということを定量的に明らかにすることでコーチングの精度が上がり、行動変容を促すことができる。

▼アンプトークのご利用条件
サービスページ:https://amptalk.co.jp/
推奨環境   :Windows, MacOS 最新バージョン
推奨ブラウザ :Google Chrome 最新バージョン
対応している商談ツール:Zoom
対応しているSFA   :Salesforce
なお、対応ツールは今後拡充予定です。ご希望がありましたら、お問合せフォームよりご連絡ください。

▼無料トライアル・お問合せ:https://amptalk.co.jp/inquiry.html
※「プレスリリースを見た」で11月1日まで、先着50社限定一ヶ月無料キャンペーンを実施中


<よくある質問(一例)>


何を話したかのトピックは会社毎にカスタマイズ可能ですか?


→可能です。詳しくはお問い合わせください。


申し込みからどのくらいで使い始めることができますか?


→最速で1週間ですがお申し込み状況によって前後します。


過去に撮った商談動画などの手動アップロードはできますか?


→可能です。


Zoomの録画は普通に行えばいいのですか?


→はい、通常通りユーザー様がクラウドに録画していただければ自動でアンプトークにアップロードされます。    お客様(商談のお相手)に御許可いただいてからの録画をお勧めいたします。


商談を録画をすることをお客様は嫌がりませんか?


→少なくとも当社調べで「議事録のための録画で、共有が必要であればおっしゃってください」とご説明いただいて嫌がられるお客様はいらっしゃったことがありません。実際に、当社調べで今まで商談を録画されたことがある受け手(n=226)の約97%は説明があれば録画を許可すると回答されております。


【資金調達について】
amptalkは、2021年5月に株式会社ジェネシア・ベンチャーズ、モバイル・インターネットキャピタル株式会社よりシードラウンドにて約1億の資金調達を実施いたしました。調達した資金は、今後のプロダクト開発・販売の為の人材の採用に資金を活用する予定です。
▼採用・お問い合わせ:https://amptalk.co.jp/inquiry.html


【代表からのメッセージ】
■amptalk株式会社 代表取締役 猪瀬 竜馬氏
私のファーストキャリアは日系の医薬品関連企業の営業担当でした。ご存知の方も多いとは思いますが、営業担当の業務には産業としてアナログな部分もまだ多く残っており、テクノロジーの介入余地がまだ多く残されています。営業担当であった当時から、営業日報の入力や営業手法に関する主観的な議論など、本質的でなかったり非効率な業務が改善されればいいのにな、と強く課題を感じていた中で米国で数年間勤務しました。2017年頃でしたが、いわゆるレガシーな企業でもSales Enablementの概念やツールが遍く普及しており、日本もこのレベルまで進めば自分が課題を感じていた業務をなくすことが出来る、と考え起業を決心しました。ソフトウェアの力で営業の方々が本質的な業務に集中し、顧客との「合意形成」の最大化に注力出来るようになる。そして更にその先に、世界で通用するより説得力がある強いリーダーが日本にたくさん溢れるこの国の未来を作っていきたいと考えております。
このようなビジョンを実現するために、CTOの鈴木を中心に、アンプトークのAIは全て自社内でトップレベルの開発ができており、すでにお使いいただいているユーザー様から、「今までのオンライン商談のやり方が変わる」という高いご評価をいただいております。
導入にご興味のある企業様や私たちのビジョンやチームにご興味がある方はぜひご連絡ください。
▼お問合せ:https://amptalk.co.jp/inquiry.html

[画像4: https://prtimes.jp/i/56091/31/resize/d56091-31-0fc644888c1739313db5-0.jpg ]

【代表プロフィール】
2010年に早稲田大学を卒業後、旭化成グループにて営業・マーケティングを経験。その後2年間、米国ペンシルバニア州の医療機器メーカーにてProduct Marketing Managerを経験し、営業担当500名に対してSales Enablementツールを用いたDX業務に従事。2018年、スペインie business schoolにてMBAを取得。日本における営業の課題を解決するためにamptalk株式会社を創業。


【出資について】
■担当キャピタリスト/General Partner 鈴木 隆宏
私自身もファーストキャリアが営業だったこともありその際の経験から、我々が掲げるMISSION、VISIONを通じて、“人”だけではできなかったことを成しとげ“人”がより効率的に働ける世の中を作るところに強い共感し、この度一緒にチャレンジさせて頂くこととなりました。 猪瀬さんと初めてお会いした際の強烈な印象が今も頭に残っています。一目惚れと言いますか、想いの強さとレジリエンスを感じ、一瞬で巻き込まれました。 大企業出身者でスタートアップとは無縁だった経歴ではあるものの、強い想いと巻き込み力で、様々なステークホルダーの皆様と一緒に想いを実現していくチャレンジが本当に楽しみです。


【ジェネシア・ベンチャーズについて】
ジェネシア・ベンチャーズは、「すべての人に豊かさと機会をもたらす社会を実現する」というビジョンを掲げ、シードアーリーステージのスタートアップへ投資とバリューアップ支援を行う、独立系のベンチャーキャピタルです。 東京、ジャカルタ(インドネシア)、ホーチミン(ベトナム)の3拠点を構え、アジア全域において、スタートアップ、事業会社、投資家、政府、自治体、非営利団体など、社会を形成するすべてのステークホルダーとともに、社会の“あるべき姿”をとらえ、持続可能かつ大きな産業創造に挑むプラットフォームとなることを目指してまいります。


【会社概要】


amptalk


会社名 :amptalk株式会社
代表者 :猪瀬 竜馬
WEB  :https://amptalk.co.jp/
設立日 :2020年5月
所在地 :東京都渋谷区恵比寿1-12-9
事業内容:オンライン商談自動化ツール「アンプトーク」をはじめとしたソフトウェアの開発及び運用



ジェネシア・ベンチャーズ

会社名 :株式会社ジェネシア・ベンチャーズ
代表者 :代表取締役/General Partner 田島 聡一
WEB  :https://genesiaventures.com/
設立日 :2016年8月
本社  :東京都港区北青山3-3-13 共和五番館2F
事務所 :ジャカルタ)WeWork Revenue Tower, Scbd, Jl Jend.Sudirman No.52-53, Senayan, Kebayoran Baru Jakarta City, JK, 12190, Indonesia
:ホーチミン)D08,SENoffice Business Center,L18-11-13,18th Floor, Vincom Center Dong Khoi Tower,72 Le Thanh Ton, Ben Nghe Ward,District 1,Ho Chi Minh City,Vietnam
事業内容:ベンチャーキャピタル業



プレスリリース提供:PR TIMES

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