プレスリリース
〜第3回絵画コンクール開催・ご家族からのメッセージをトラックにのせて〜
1,400台のトラックと2,300人超のドライバーで毎日500万人の食生活を支える物流インフラ企業、アサヒロジスティクス株式会社(埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役社長 横塚元樹)は、アサヒロジスティクスグループの従業員のご家族を対象に、第3回目となる絵画コンクールを開催いたしました。これにともない、今回ご応募いただいた全47作品中、投票で選ばれた上位14作品を使用したラッピング車両の第3弾が、11月22日に納車されましたことをご案内いたします。お子様たちが心を込めて描いた絵画がラッピングされた車両の走行により、物流業界を少しでも身近に感じていただくこと、当社のサービスドライバーだけでなくラッピング車両を見た後続車両・周囲の皆さんにも優しい気持ちをお裾分けし、より安全への意識を高めていただくことを目的としています。
【絵画コンクールについて】
絵画コンクールは、各回でテーマを設定し、アサヒロジスティクスグループ従業員のお子様(中学生まで)またはアサヒキッズランド※に在園しているお子様を対象として行われています。2019年より開始し第3回目となった今回は「『未来のくるま・夢のくるま』〜こんなトラック 乗ってみたいね〜」をテーマに設定。「宇宙に行けるトラック」「町をきれいにするトラック」といった夢と希望があふれた全47作品のご応募をいただきました。社内での投票で最優秀賞、優秀賞各1作品を選出。2022年1月に開催予定の社内イベントにて発表・表彰を行い、ご自身の作品が描かれたラッピング車両のパネルを記念にプレゼントいたします。また、この2作品を含めた投票上位14作品は今後納車される車両へのラッピングに使用され、皆さんにお披露目されます。
※アサヒキッズランド・・・企業内保育園として2拠点に導入中
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【絵画コンクールラッピング車両】
絵画コンクールの作品を描いたラッピング車両は、過去の応募作品を描いた13台がすでに運行しております。第3回となる今回はこれに続く14台目の納車となり、五霞共配センター(茨城県猿島郡)で活躍いたします。今後2021年12月〜2022年4月の期間で、さらに5台の納車を予定。これにより計19台がご家族からのメッセージをのせて運行いたします。
【ご家族も交えた交通安全への取り組み】
ご家族からのメッセージは、どんな交通安全の指導よりもサービスドライバーの心に響きます。当社では、2019年よりご家族からのメッセージを直筆の字体で採用したのぼり旗を作成しております。また、こののぼり旗を描いたラッピング車両も現在5台が運行しており、従業員のみならず、ご家族からのご協力も得ながら交通安全に取り組んでいます。また、お子様からのメッセージは一般のドライバーさんたちの目にも留まるようで、「かわいいイラストの車両を見てほっこりしました」「手書き文字の安全標語、つい見てしまいます」といううれしいメッセージもいただいております。日々公道を使用させていただいている当社としては、交通安全は何よりも優先すべき事項です。地域の皆さまに安心して過ごしていただけるよう、引き続き交通安全活動に積極的に取り組んでまいります。
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プレスリリース提供:PR TIMES