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株式会社セキュア

セキュアが、三菱地所の進める「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に参画

(PR TIMES) 2022年01月25日(火)17時15分配信 PR TIMES

〜「ロボットフレンドリー」な社会の実現を目指して〜

株式会社セキュア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:谷口 辰成、以下「セキュア」)は、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役 執行役社長:吉田 淳一、以下「三菱地所」)が進める「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」のロボットフレンドリープロジェクトのパートナー企業として参画しましたことをお知らせいたします。
<プロジェクトの背景>
日本は、少子高齢化社会が進み労働力不足の問題が深刻化しております。更に、新型コロナウイルスなどの感染症対策に伴い非接触化の実現が求められており、これらの社会課題の解決策としてロボットを活用することに高い期待が寄せられています。
そこで経済産業省は、ロボットが導入されやすく仕事をしやすい環境を作るために、2019年に「ロボット実装モデル構築推進タスクフォース」を設置し、ロボットユーザーとシステムインテグレーターを中心に環境整備に向けて取り組むことになりました。

その研究開発事業「令和3年度革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」の施設管理分野で採択された、三菱地所が進めるロボットフレンドリープロジェクトのパートナー企業としてセキュアが参画いたしました。

<研究概要>
施設内はセキュリティレベルが高く、配送・清掃・警備や消毒などの機能を持つロボットが施設内を稼働する際に別フロアに移動することが困難な状況になり、移動の際には人の手でロボットを移動する必要がありました。
そこで様々なロボットがエレベータに搭乗し、入退室管理システムが導入されている扉と連携して、自由に出入りできるような通信仕様等について研究開発を実施いたしました。

セキュアは今回のプロジェクト参画を通じて、様々なロボットがエレベータやドアと連携し、施設内の配送・清掃業務を自律的に実施するサービスの実現をサポートして、人々の暮らしを豊かにできるよう努めてまいります。

<参考資料>
経済産業省ホームページ
「ロボットフレンドリーな環境が実現する日が近づいています。
〜「令和3年度革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」にて4社採択されました〜」
https://www.meti.go.jp/press/2021/09/20210930003/20210930003.html


【株式会社セキュア】
「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに、顔認証などの入退室管理システムや、監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いソリューションを提供しています。中小から大手企業まで過去6,000社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポート。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションをご提案します。

代表:代表取締役 谷口 辰成
本社所在地:東京都新宿区西新宿二丁目6-1 新宿住友ビル20F
URL:https://secureinc.co.jp/
設立年:2002年10月
資本金:2億9,400万円
事業内容: AIセキュリティ事業/AI(画像認識)技術を活用したセキュリティシステム、クラウドサービスの開発・運営・販売

プレスリリース提供:PR TIMES

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