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総務省研究委託「テラヘルツ波を用いた月面の広域な水エネルギー資源探査」委託先に選定 共同プロジェクト「TSUKIMI」開始

(PR TIMES) 2021年12月15日(水)17時15分配信 PR TIMES

新たな産官学連携の形を実現する月の資源探査プロジェクト

Space BDは、総務省「令和3年度 情報通信技術の研究開発に係る提案の公募」の結果、「テラヘルツ波を用いた月面の広域な水エネルギー 資源探査」の委託先に選定されました。当プロジェクトは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、東京大学、大阪府立大学、JAXAとの共同プロジェクト「TSUKIMI(ツキミ)」として、本格的に始動します。
[画像: https://prtimes.jp/i/50164/31/resize/d50164-31-b3c47d6f64cd68b8994f-0.png ]

Space BD株式会社(代表取締役社長:永崎 将利、以下Space BD)は、総務省「令和3年度 情報通信技術の研究開発に係る提案の公募」の結果、「テラヘルツ波を用いた月面の広域な水エネルギー 資源探査」の委託先に選定されました。当プロジェクトは、国立研究開発法人情報通信研究機構(理事長: 徳田 英幸、以下NICT)、国立大学法人東京大学工学系研究科システム創成学専攻 (専攻長:宮本 英昭、以下 東京大学)、公立大学法人大阪 大阪府立大学(学長:辰巳砂 昌弘、以下 大阪府立大学)、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川 宏、以下JAXA)との共同プロジェクト「TSUKIMI(ツキミ)」として、本格的に始動します。


「TSUKIMI」プロジェクトについて

国際的に進められている月の開発利用に関し、我が国がICT分野において戦略的かつ優位に推進していくために、総務省が推進する「テラヘルツ波を用いた月面の広域な水エネルギー資源探査」研究開発を始動します。

また、我が国発の地球近傍宇宙における科学探査や持続的な経済活動のビジネスのモデルケースを追求する枠組みとして「月科学・月資源工学推進コンソーシアム(仮称)」を設置しました。

プロジェクト特設サイト
https://www.tsukimi.one

プレスリリース提供:PR TIMES

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