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株式会社スプリックス

【12/18ウェビナー開催】公立小学校で実践!CBTが実現する学びの効果と校務軽減

(PR TIMES) 2021年12月13日(月)14時45分配信 PR TIMES

~公教育における『CBT for school』の導入を現役教員が語る~

 株式会社スプリックス(本部:東京都豊島区/代表取締役社長:常石博之)は、「Virtual教育ICT Expo 2021」において、小学校、中学校教員および学校関係者を対象に『【公立小学校で実践】CBTが実現する学びの効果と校務軽減』と題したウェビナーを2021年12月18日(土)に開催いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/45711/31/resize/d45711-31-1a5f057bf39be0ae03a0-0.jpg ]

■ウェビナー概要
 GIGAスクール構想による1人1台端末の整備が進んだ昨今では、教育現場において具体的な端末活用方法が焦点となっています。その1つとして注目されているのが、紙と鉛筆ではなくパソコンやタブレットを使って行うテスト方式である「CBT(Computer Based Testing)」です。スプリックスは、公教育におけるCBTの導入を促進すべく、基礎学力・プログラミング・主要教科の理解を評価できる、3つのCBTを学校向けにパッケージ化した『CBT for school』を開発いたしました。
 本ウェビナーでは、実際に『CBT for school』を導入している学校の教員がCBT導入に至った経緯や事前準備、実施時の様子を解説いたします。作問や採点において教員の負担軽減になること、細かい分析による可視化で授業改善の指標にできることなど、指導側のメリットについても取り上げ、これから導入が進む「CBT」にいち早く触れる機会といたします。

本ウェビナーの対象
・CBTの実践導入事例について詳しく知りたい方
・CBTについて興味はあるが、実際どのように導入すればいいかわからない方
・学校教育におけるCBTの有用性について具体的に知りたい方

■ウェビナー詳細情報
日時 :2021年12月18日(土)13:00~14:00
    ―詳細スケジュール
      13:00〜13:05 オープニング:1人1台端末化の状況/CBTとは?
      13:05〜13:15 基礎学力CBT「TOFAS」の紹介
      13:15〜13:30 導入事例(受検のようすを動画で紹介)
      13:30〜13:45 今後の展望
      13:45〜13:55 質疑応答
      13:55〜14:00 クロージング
対象 :小学校教員、中学校教員、学校関係者
参加費 :無料
形式  :Zoom(ウェビナー形式)
申込方法:下記URLのリンク先、ページ下部「申込みフォームへ」ボタンより申し込み
https://reseed.resemom.jp/article/2021/11/26/2848.html

■『CBT for school』の具体的なプロダクト内容
 スプリックスでは、小中学校などの公教育機関に向けた3つのCBTテストから成る『CBT for school』を提供しています。それぞれのプロダクトの概要は次の通りです。

(1) 国際基礎学力検定TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)
 計算、英単語、漢字・語いの基礎に特化して評価するテストシステムです。教員による作問や採点は不要である他、個別最適化されたフィードバックが可能となります。これまでの累計受検者数はのべ15か国・60,000人を超えました。日本だけでなく国際基準で学力を評価することも特徴です。
 また、『CBT for school』におけるTOFASは、学校ごとに検定実施日・受検回数を設定することができます。加えて、児童・生徒の個人成績分析表だけでなく、クラスや学年単位での成績表も用意しており、経年での成績推移可視化にも対応しております。

(2) 単元別テスト
 小学校および中学校の主要教科に対応し、それぞれの単元に即したテストを用意しています。学習塾向け教材フォレスタの制作で培った教材開発ノウハウと、TOFASで構築したテストシステムのプラットフォームを融合させることで、新たなCBTシステムを構築しました。
 これまでペーパー形式で行っていた単元ごとのまとめテストをCBT化することで、児童・生徒個人だけでなく、クラス別、学校別のテスト結果もデータベースにて集積し、分析結果を現場教員が日頃の授業改善のために活用できます。さらには、学校や教育委員会が習熟度を把握し、包括的な指導改善に役立てることも可能です。
 作問・採点作業のデジタル化により教員の業務負担軽減を実現した他、テスト結果のデータベース化による習熟度の把握・比較を容易にし、教育現場の業務効率化に貢献いたします。

(3) プログラミング能力検定
 プログラミング能力検定は、全国1,700を超える教育機関で実施されている日本最大級のプログラミング検定です。プログラミング概念の理解度を体系的に分析・評価するために、サイバーエージェント社と共同開発したテストシステムで、順次処理、条件分岐、繰り返し、変数など、受検者のプログラミング能力を詳細に測り、それまでの学習成果を証明するとともに、その後の効果的な学習につなげることができます。
 プログラミング能力検定は、特定の実施期間を設けており、実施期間内であれば学校単位で実施日程を指定することができます。

■株式会社スプリックス 概要
スプリックスは学習塾や教育コンテンツを展開する、 東証一部上場 の総合教育カンパニーです。
1教室あたりの平均生徒数で日本最大規模の個別指導塾である「森塾」や、第3回 日本サービス大賞で経済産業大臣賞を受賞した「自立学習RED」などの学習塾を全国展開していることに加え、トップシェアの学習コンテンツ教材も複数開発・出版しています。

名称 :株式会社スプリックス
本社 :東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル 12F
代表者 :代表取締役社長 常石 博之
URL :https://sprix.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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