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江蘇観光(日本)ピーアールセンター

東アジア文化の都、東アジア文化の共栄を推進する鎮江市文化観光(日韓)オンラインプロモーションセミナーが開催された

(PR TIMES) 2021年10月15日(金)09時45分配信 PR TIMES


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10月13日、鎮江市人民政府と江蘇省文化・観光庁とが合同主催する「鎮江市文化観光(日韓)オンラインプロモーションセミナー」が鎮江市文化広電・観光局の運営により成功裡に開催された。今回のセミナーは、午前は日本、午後は韓国で、二回に分けて開催され、オンラインとオフラインが相互に融合する方式が採用された。日本の東京と韓国のソウルに設置されたメイン会場と鎮江市の分会場との間でオンラインでの対話や交流が行われた。セミナーでは鎮江市の文化観光の紹介、文化・芸術のデモンストレーション、協力覚書の調印などのプログラムが行われ、国際間における鎮江市の文化観光ブランドの影響力をより向上させ、鎮江市の文化観光の発展に新たな原動力を注入するものとなった。

今回のセミナーには、江蘇省文化・観光庁対外交流の処長 周雲鳳氏、鎮江市文化広電・観光局の局長 周文娟氏、副局長 朱国夫氏、鎮江市人民政府外事局、鎮江市商務局のトップおよび鎮江市の海外旅行代理店の代表などが出席した。日本のメイン会場では、中国国家観光局駐東京代表処の主任 王偉氏、東京都豊島区日本中国友好協会の会長 尾崎隆信氏、日本の旅行業界およびメディアの代表者らが出席した。韓国のメイン会場では、中国国家観光局駐ソウル代表処の主任補佐 李洪国氏、韓国旅行業協会の理事長 趙泰淑氏、韓国の旅行業界とメディアの代表者らが出席した。
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セミナーに先立って、『鎮江、嫉妬するほど美しい都市』というビデオが流された。ビデオは出席者を美しい都市 鎮江へと案内し、ゲストに深い印象を残した。イベントでは、鎮江市文化広電・観光局の副局長 朱国夫氏が挨拶を述べ、鎮江の文化観光の独特な魅力を紹介した。また、鎮江と日韓との間における友好交流の思い出や相互協力の経緯を遡り、今回のイベントを通して、鎮江と日本・韓国の各都市間における観光の振興、文化、旅行、貿易、教育などの多くの領域での幅広い協力を強化し、東アジア文化の交流と繁栄を共同で推し進めたいとの希望を述べた。

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日本のメイン会場では中国国家観光局駐東京代表処の主任 王偉氏が、韓国のメイン会場では中国国家観光局駐ソウル代表処の主任補佐 李洪国氏と韓国旅行業協会の理事長 趙泰淑氏らのゲストがそれぞれ発言し、業界間の連携を深めて旅行業界の発展を共同で推し進めたいという展望を述べると共に、鎮江の「東アジア文化の都」宣言を全力でサポートすることを表明した。在上海日本国総領事館の領事 米田麻衣氏はビデオでメッセージを寄せ、双方における日中の交流と友好が末長く発展していくことを希望すると述べた。
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セミナーでは、鎮江を紹介するプログラムが豊富な写真や文章と共に行われた。鎮江に関する詳細な紹介によって、出席者は鎮江という嫉妬するほど美しい都市についてより一層理解を深めた。また、中国舞踏『白蛇・起』、デュエットダンス『青蛇&白蛇』、韓国民謡『アリラン』などのプログラムが披露され、鎮江と日韓の独特な文化の魅力が紹介された。

日韓旅行業界とのより深い交流と協力を強化するため、鎮江は日本・韓国とそれぞれ「東アジア文化の相互促進に関する長期協力覚書」を締結し、市場情報の提供、文化観光リソースの共有、潜在顧客の相互紹介などにおいて協力することに合意した。
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近年、鎮江は日韓との間で良好な交流と協力の関係を保っており、前後して、日本の津市、倉敷市、柴田町および韓国の益山市、釜山江西区、富川市、洪城郡などとの間で友好都市の関係を結んだ。人と文化、書道、研修生、大学生の相互訪問などにおける交流を通して、友好都市との間で人心の交流を互いに深めている。現在、日中友好梅桜園、パール・S・バック文化交流イベントが、すでに鎮江において、日中・日韓の友好的な交流の大切な役割を担っている。

東アジア各国の都市との往来と相互理解を引き続き強化し、都市の国際的な影響力を向上させるため、鎮江は2023年の「東アジア文化の都」の候補都市に名乗りを上げ、当選した。今回、鎮江市文化観光(日韓)オンラインプロモーションセミナーが成功に開催されたことは、鎮江が「東アジア文化の都」を宣言する中での重要な動きである。特に「東アジア文化の相互促進に関する長期協力覚書」を締結したことは、鎮江と日韓との間における相互交流を促進するにあたって新しい局面を開き、コロナ禍におけるインバウンド観光の速やかな回復と発展に貢献するものとなるだろう。



プレスリリース提供:PR TIMES

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