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株式会社クラウドシエンが日光市と連携。「ローカルハブ」で日光市の地域力を底上げする実証実験を開始

(PR TIMES) 2022年06月09日(木)19時45分配信 PR TIMES

日光市のニーズを、3W(わかりやすい・ワンストップ・ワクワク)でキャッチする、実証実験を開始しました。

自治体と民間企業をつなぐプラットフォーム「ローカルハブ」を提供する株式会社クラウドシエン(本社:広島県広島市、代表取締役:神原 翔吾)は、2022年05月29日(日)より、栃木県日光市(市長:粉川 昭一)と、「ローカルハブ」(事業開発者:佐々木大地)を活用した官民連携推進事業の実証実験を開始したことをお知らせいたします。
ローカルハブHP:https://localhub.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/34122/31/resize/d34122-31-7e00b9658be686569494-0.jpg ]

■ 実証実験に至った背景
日本では、様々な地域課題があります。昨今では、地域課題も複雑化しており、官民連携(PPP)の推進は必要不可欠となりました。日光市も官民連携を推進する自治体です。

観光が基幹産業である日光市は、その知名度や豊かな自然環境から製造業も盛んですが、将来のまちづくり人口の充実に向けて、地域内外の企業が交流する機会を提供し、地方における新たなビジネスの創出や企業価値の向上に関する取組を行っています。

近年、コロナ禍において働き方に対する意識と行動の変容が見られ、新しい働き方への需要が高まるとともに地方移住への関心も高まっていることから、「A3(Anytime,Anywhere,Anyone)からはじまる新しい日光体験〜準備不要・手ぶらで楽しめる日常と非日常をA3から〜」をコンセプトに、特に製造業と相性の良いIT系、コンサルティング系、顧客営業系をターゲットとした誘致・誘客事業に取り組みたいと考えています。

日光市の取り組みの中で、民間企業との連携は必要不可欠です。そこで今回、「ローカルハブ」を活用し、全国の官民連携に関心の高い事業者と日光市を繋ぎ、より一層効果的に取り組みを進める為に、官民連携推進事業の実証実験を行う運びとなりました。

■ 実証実験の概要
日光市とクラウドシエンとの実証実験では、「ローカルハブ」を活用し、



製造業と相性の良い新しいビジネスを創出できる企業募集する「新日光ビシネス事業」
日光市交流促進センターの利活用・収益化に取り組める事業者を募集する「民間提案制度」

の公募をいたします。なお、実証実験中の公募案件については、今後追加となる可能性がございます。

1.「新日光ビシネス事業」に関して

[画像2: https://prtimes.jp/i/34122/31/resize/d34122-31-a0e6df361d5c699270d2-2.jpg ]

製造業と相性の良いIT系、コンサルティング系、顧客営業系をターゲットとしたサテライトオフィス誘致・リモートワーカー誘客事業に官民連携で取り組む施策を検討しています。

日光における新たなビジネス創出に関するご提案をお待ちしております。

・IT系
・コンサルティング系
・toCビジネス

等が相性がいいかと考えておりますが、この限りではありません。

2. 日光市交流促進センターの利活用・収益化に取り組める事業者を募集する「民間提案制度」に関して

[画像3: https://prtimes.jp/i/34122/31/resize/d34122-31-b0fd6dff7e14586fd428-1.jpg ]

日光市交流促進センター「風のひびき」の利活用に関する面白いアイデアを募集します。

詳細が決まっていないため、公共性が高い事業であれば、自由な発想で幅広く提案を募集します。持続可能な利用を推進するため、収益化とのバランスも取れたご提案をお待ちしております。

▼提案例
・親子が思わず来たくなるような、子ども関連施設(自然体験施設)を作りたい!
・日光の歴史を感じられる施設にリバイバルしたい!
・キャンプ場を作りたい!

等、上記にとらわれず、新しいアイデアや既存の取組みをさらに発展させるような提案を広く募集します!

■ ローカルハブとは

ローカルハブとは、次世代の官民共創プラットフォームです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34122/31/resize/d34122-31-a6da8872b97b15ce23ce-3.jpg ]



実証実験
サウンディング
民間提案制度
地域活性化起業人
ショートリスト/ロングリスト
事業建て付け前/計画策定前 etc.

行政とお仕事するにあたって利用価値が高い情報を、わかりやすくキャッチし、行政とコミュニケーションが取れるプラットフォームです。最大の特徴は、実証実験・民間提案制度などの各種案件に対し、「提案するボタン」によりオンライン申請(電子申請)が可能です。

また、民間企業の登録時においては、Gbizinfoより取得した法人オープンデータと照合し、実在する企業であるかの照会をかけています。今後、クラウドシエンでは、本取り組みを皮切りに官民のさまざまな行政手続きにおいて、電子申請で完結するプラットフォームへの成長を目指しています。

■ 栃木県日光市概要
自治体名:日光市役所
所在地:栃木県日光市今市本町1番地
市長:粉川 昭一
URL:https://www.city.nikko.lg.jp/
担当課:総合政策課
担当者名:長田
連絡先:seisaku@city.nikko.lg.jp

■ クラウドシエン会社概要
社名:株式会社クラウドシエン
代表取締役:神原 翔吾(かんばらしょうご)
所在地:(本社)広島県広島市中区宝町8-26 3F
会社設立:2018年5月29日
事業内容:クラウドシエンの企画・開発・運営
企業HP:https://crowdsien.co.jp/

■ 本プレスリリースに関する問い合わせ
<行政機関の方はこちら>
担当者名:佐々木
ご連絡先:sasaki.d@crowdsien.com

<民間企業、金融機関等の方はこちら>
担当者名:福島
ご連絡先:fukushima@crowdsien.com

■ プレスキット
https://crowdsien.com/?page_id=320



プレスリリース提供:PR TIMES

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