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ニッコー株式会社

遂に本格始動!NIKKO発ジェネラルストア「LOST AND FOUND」の旗艦店が11月6日(土)、渋谷区富ヶ谷にグランドオープン

(PR TIMES) 2021年10月28日(木)15時45分配信 PR TIMES

テーブルウェアコレクション「REMASTERED」を含む約800点の日用品がラインアップし、ショールームも併設


[画像1: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-0c71ca21ab869f64eea9-0.jpg ]

洋食器メーカーのニッコー株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:三谷明子、以下 NIKKO)は、 2021年11月6日(土)、ジェネラルストア「LOST AND FOUND」(=忘れ物保管所)の旗艦店及びショールームを渋谷区富ヶ谷にオープンいたします。
“場”づくりの専門家集団として日本中のライフスタイルに大きな影響を与えてきた、トランジットジェネラルオフィスをプロデューサーに、「Roundabout」、「OUTBOUND」のオーナーバイヤーである小林和人氏を商品セレクターに、さらにはアートディレクターの平林 奈緒美氏をLOST AND FOUNDロゴデザイナーとNIKKOの新コレクション「REMASTERED」のプロダクトセレクターに迎え、リアルストアとショールームの複合型店舗が完成しました。
ストアには、世界中から厳選した日用品やREMASTEREDを含む約800点のラインナップを、さらにショールームにはNIKKOのアイテム約400点を揃え、見応えのある場となります。
NIKKOはこれまで、世界中のホテルやレストランで評価を受けてきたプロユースクオリティの洋食器を生産してきました。原料から生産の最終工程までを、すべて石川県白山市の自社工場で行っています。その確かな品質と品位を持ちながら、社会情勢や地球環境などにおける時代の大きな変化の中で、より良い未来を描き、人々の豊かな暮らしを創造するプロジェクトとして、「LOST AND FOUND」が立ち上がりました。


LOST AND FOUND とは

長く愛用できる日用品の数々を扱うジェネラルストア「LOST AND FOUND」(=忘れ物保管所) は、確かな技術に基づいて長い間作り続けられてきたのに、世の中に溢れた多くのものに紛れてしまったり、今も通用するのに時代の流れに埋もれてしまった良いものが見つかる場所として、今年5月にECサイトをオープン以来、話題となっています。


NIKKOの想い

NIKKOは下記の強い志を持って旗艦店をオープンします。
・長く続く陶磁器事業の次の100年を見据えた一大プロジェクトとして、器に品質と品位を宿らせるために徹底した生産体制を確立するNIKKOらしさを、最大限に引き出したブランドにする。
・物があふれる時代にあえて、大切に作られたのに埋もれてしまっている物に再び光を当て、世の中に打ち出す。
・旗艦店が発信拠点となり、多くの方が共感する新しいカルチャーを作る。
「サステナブルが騒がれる時代の中、流行などではなく、本質を見極めた良い物をしっかりと広げていきたい。単なるメーカーとしてのショップ&ショールームを超えた、カルチャーを発信していきます。」


プロジェクトメンバーの想い


[画像2: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-a5e34b4cc1578962f194-29.jpg ]

トータルプロデュース:トランジットジェネラルオフィス
ブランドプロデューサー・甲斐 政博氏をプロデューサーとして迎え、 ニッコーの個性を時代に合わせた新たな魅力に変化させるため、トータルプロデュースを行う。
「昨今、奥渋を中心に代々木公園〜代々木上原〜幡ヶ谷には新しい店舗が増え続けています。それはレストランやカフェ、コーヒーショップだけでなく、アパレル、レコード、ワイン、ブレッド、ドライフラワー、インテリア雑貨、食器、アートギャラリーなど、カルチャー感の強いショップが多く集積しており、トレンドと魅力を持ったエリアとして多くの来街者が訪れると同時に、居住地としても人気です。
繁華街から近くでありながら自然も多く、商業と住宅が混ざり合う、NYで例えるなら『ブルックリン・ベッドフォード』のような街であり、新しいカルチャーを生み出す街といえます。出店先はそんな魅力的な街以外考えられませんでした。
この街に集う多くの人々とともにお店を育てていきたい。近隣店舗とのイベントやコラボレーション、ローカル住民とのワークショップなど、皆さんと近い距離を保ちながら、NIKKOの新しいステージを見られることを楽しみにしています。」
[画像3: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-33d0515d8fc3aafd7679-15.jpg ]

プロダクトセレクト:小林 和人氏(Roundabout, OUTBOUND オーナー)
暮らしをかたちづくるタイムレスな道具を扱う Roundabout, OUTBOUND のオーナー。 今回のコンセプトに合わせ、キッチン雑貨やテーブルウェア、バスグッズ、ガーデングッズなど、幅広いラインアップで商品セレクトを行う。

「優れたプロダクトとは、その存在意義や必然性を、物自体の姿かたちが体現しているものであると考えます。しかしながら、静かで実直な製品ほど、巷に溢れる一過性の流行を意識した安易な品の影に隠れてしまうことが少なくありません。

当プロジェクトでは、そういった品々を注意深く見つけ出し、知られざる良品だけでなく、当たりまえと見過ごしがちな良品にも新たな角度から光をあて、その魅力の更新を試みました。年代や性別を問わず、愛着と共に長く使い続けることができる道具を探しに、皆さんに足を運んでいただけると嬉しいです。」


[画像4: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-e25315a19ec3025e6f13-31.jpg ]

インテリアデザイン:MILESTONE
多くの人気店舗を手がけるMILESTONEの長田 篤氏がインテリアを担当。
「創業100年を超えるNIKKOのクラフトマンシップとエレガントさを空間に表現しました。白山工場の歴史あるアーチの煉瓦窯や、フレンドリーな配色、機能的で使い込まれた什器などにヒントを得て、設えに落とし込んでいます。
ジェネラルストアとショールームを通して、NIKKOのものづくりの歴史とプロダクトの魅力が皆さんに伝わればと思います。」


1F:LOST AND FOUND TOKYO STORE ・ NIKKO SHOWROOM/STORE


[画像5: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-869930b4552c7a4b1517-24.jpg ]

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(上)LOST AND FOUND TOKYO STORE パース/(下)NIKKO SHOWROOM/STORE パース
エントランスを入るとNIKKOの誇る新しいテーブルウェアコレクション「REMASTERD」の商品を含む全800点の日用品をラインアップ。
さらに白山市の自社工場で象徴的に立つ、1963年に作られたという煉瓦造りの窯をイメージしたアーチ型の通路を抜けると、113年続くNIKKOの約400点ものアイテムが並ぶショールーム兼ストアへと繋がっています。期待に胸がふくらむ、一見の価値があるスペースです。


<小林 和人氏のイチ押し商品>


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・REMASTEREDの食器
創業100年以上の歴史を持つNIKKOが、これまで生み出してきた洋食器のアーカイブの中からいつの時代でも使い続ける事のできるアイテムを選抜した新しいコレクション。

[画像8: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-1c95769be82e0a6a8003-21.jpg ]

・REDECKERのブラシ
ドイツで1936年に創業した老舗メーカー「レデッカー」。良質の天然素材を用いて、職人たちのハンドメイドによって産み出される製品。

[画像9: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-91acd34f3da15b5bd30c-19.jpg ]

・MEPRAのカトラリー
イタリアで1947年創業の「メプラ」。カトラリーは世界の一流ホテルやミシュランレストランに数多く採用され、独自の加工技術とユニークなデザイン、高い強度が特長。

[画像10: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-a5e9add79d11a22a70bb-18.jpg ]

・Jean Dubostのカトラリー
1920年創立の「ジャン・デュボ」。ライヨールナイフはティエールの地で作られるようになって200年以上になり、製品についた蜂(マルハナバチ)はこの地域の象徴となっている。

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・OPAのステンレス製調理器具
フィンランドでもっとも古いステンレス用品メーカー「オパ」。高品質で機能性に優れ、かつ洗練されたなデザインのキッチン用品を、90年以上にわたり作り出している。
[画像12: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-a474866bc33888df8c4c-22.jpg ]

・小泉硝子製作所の耐熱ガラス製品
1912年東京都台東区創業、made in japanをモットーに、茨城工場でホウケイ酸ガラスを素材に化学医療用硝子や耐熱硝子食器などを職人の手吹きにより製造する「小泉硝子製作所」。



B1F:ショールーム


[画像13: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-5c32854ff7d5d2e66921-26.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-60b741ec24f22445081e-27.jpg ]

(上)キッチンスタジオパース/(下)ショールームパース
高機能キッチンスタジオを完備したショールームが広がります。
法人さま対応の商談スペースとしてはもちろん、業界や地域を盛り上げるイベントスペース、また撮影スペースとしての機能も備えており、“発信基地”としての役割を担います。


REMASTEREDとは


[画像15: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-32035c83a6344ab49e7a-16.jpg ]

REMASTEREDは、NIKKO FINE BONE CHINAの新しいコレクションです。NIKKOは、1908年から石川県の自社工場にて洋食器を造り続けてきました。中でも、純白で美しく、丈夫な洋食器「NIKKO FINE BONE CHINA」は、妥協のない職人たちの技術によって、多くのトップシェフたちに愛されてきた人気のラインです。そしていま、このラインの中から現代の暮らしをより豊かに導いてくれるものを選び抜き、再編集(REMASTERED) したコレクションを展開します。ミニマムなデザインの中には、積み重ねてきた知恵と技術に加え、時が経っても色褪せることのないよう、細部にまでこだわりを詰めました。 世の中のサイクルがどんなに加速しても、そして使う方のライフステージが変化していったとしても、私たちは、変わらずに愛され続けるものを届けたいと考えています。


ニッコー株式会社について


[画像16: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-a18de206f5dbd30002d8-30.jpg ]

1908年創業。陶磁器・オーダーメイドバスルーム・合併処理浄化槽・産業廃水プラント・機能性セラミック商品の製造・ 販売を行なっています。
陶磁器商品においては、一流ホテル、一流レストラン、有名百貨店などで多数ご採用いただき、世界中に食べる歓びを届けています。また、最高の品質と品位を提供するため、原料加工から最終工程に至るまで、石川県の自社工場で一貫して製造を行い、大規模な製造量を誇る洋食器メーカーでは日本で唯一の存在です。



【LOST AND FOUND TOKYO STORE (ロストアンドファウンド トウキョウストア)】


[画像17: https://prtimes.jp/i/31345/31/resize/d31345-31-533a92edab9caca1cee7-17.jpg ]

オープン日時:2021年11月6日(土)11時
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-15-12 1階
TEL・FAX:03-5454-8925
営業時間:11時〜19時
定休日:火曜日
ECストアURL:https://lost-found-store.jp
公式Instagram:@lost.and.found_store



プレスリリース提供:PR TIMES

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