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社会が揺れ動くいま、日本を動かす意識のイノベーションについて考える「NSK Future Forum 6」を開催、配信決定!https://senseofmotion.net

(PR TIMES) 2021年10月14日(木)20時45分配信 PR TIMES

中野信子(脳科学者)、長谷川愛(アーティスト)、原晋(山学院大学地球社会共生学部教授/青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督)、齋藤精一(パノラマティクス主宰)らが登壇。

ベアリングをはじめとする、さまざまな「動き」を円滑にする部品を製造している日本精工株式会社(NSK)は「NSK VISION 2026 Project:SENSE OF MOTION ーFuture Forum 6」(略称:NSK Future Forum 6)を2021年11月19日(金)よりYouTubeにて配信を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20119/31/resize/d20119-31-6873e0f59220653ecd77-0.jpg ]

ベアリングをはじめとする、さまざまな「動き」を円滑にする部品を製造している日本精工株式会社(NSK)は「NSK VISION 2026 Project:SENSE OF MOTION ーFuture Forum 6」(略称:NSK Future Forum 6)を2021年11月19日(金)よりYouTubeにて配信を開始いたします。
「NSK Future Forum」は、2016 年の創立100 周年を機にNSK が策定したビジョンを実現する「NSK VISION 2026 Project “SENSE OF MOTION”」の中心プログラムで、世界の「あたらしい動きをつくる人々」を招聘し、これからの社会と未来のあり方を考えるフォーラムです。

本年の「NSK Future Forum 6」では、テーマを「意識のイノベーション」とし、よりよい社会や組織の循環をつくるためのあたらしい動き(イノベーション)をもたらすための「自分と自分の周りを変える方法」について考えます。中野信子(脳科学者)、長谷川愛(アーティスト)、原晋(山学院大学地球社会共生学部教授/青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督)、齋藤精一(パノラマティクス主宰)らをお招きして、イノベーションを起こすための意識改革についてなどのお話を伺います。


■NSK Future Forum 6 テーマ 意識のイノベーション──自分と自分の周りを変える方法
日本はイノベーションが起きにくい国だと言われている。
「失敗と試行錯誤を許容しない組織」に問題があるとも、
「多様性を尊重せず均質性を求める」からだとも
「規則が先に決まる」からだとも、いろいろな理由が述べられている。
オードリー・タンのような人材を日本は活用できるのか、という自問自答にも出会う。
だったら、そうであることをやめていこうじゃないか。
組織や、自分の生き方、社会との付き合い方においてまずは、自分と自分の周りを変える意識改革について考える。


■開催概要
タイトル:NSK VISION 2026 Project:SENSE OF MOTION ーFuture Forum 6(略称:NSK Future Forum 6)
配信開始:2021年11月19日(金)15:00〜
*第1部 対談のみ2021年11月19日(金)〜2021年12月3日(金)までの期間限定配信。
視聴料:無料(申し込み不要)
会場: スパイラルホール(無観客)
視聴ウェブサイト: https://senseofmotion.net
主催:日本精工株式会社
プロデューサー:紫牟田伸子
企画制作:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター
アートディレクション:菊地敦己
お問い合わせ先:03-3498-1171(スパイラル代表)

■登壇者 登壇順
原晋(山学院大学地球社会共生学部教授/青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督)
紫牟田伸子(SENSE OF MOTIONプロデューサー)
市井明俊(日本精工株式会社 取締役 代表執行役社長・CEO)
太川英輔(NOSIGNER代表/JIDA理事長/進化思考家)
中野信子(脳科学者)
長谷川愛(アーティスト)
大南信也(特定非営利活動法人グリーンバレー理事)
三浦亜美(株式会社ima 代表取締役CEO/志本株式会社代表取締役)
塩瀬隆之(京都大学総合博物館 准教授)

総合司会
齋藤精一(パノラマティクス主宰)


■プログラム
第1部  マインドを「変える」、自分を「超える」とは?
対談:原晋(山学院大学地球社会共生学部教授/青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督)
紫牟田伸子(SENSE OF MOTIONプロデューサー)
鼎談:原晋、市井明俊(日本精工株式会社 取締役 代表執行役社長・CEO)、紫牟田伸子

第2部  新しい見方で社会をみる
プレゼンテーション:太川英輔(NOSIGNER代表/JIDA理事長/進化思考家)
トーク:中野信子(脳科学者)、長谷川愛(アーティスト)

第3部  現実を変える方法
ディスカッション:大南信也(特定非営利活動法人グリーンバレー理事)
三浦亜美(株式会社ima 代表取締役CEO/志本株式会社代表取締役)
ファシリテーター 塩瀬隆之(京都大学総合博物館 准教授)


※プログラムは予告なく変更になる可能性がございます。


■SENSE OF MOTION-Future Forum とは
あたらしい動きが感覚を覚醒させる。
私たちの世界はつねに動いていきます。人は生きるために動き、常にあらたな動きを発明し、あたらしい世界を築いてきました。“動く”ことこそ、社会の変化を呼び覚まします。 “動き”は物理的・身体的であり、それがあたらしい感覚を脳に覚醒させるのです。「動きの感覚=SENSE OF MOTION」を体感することにこそ、未来をドライブさせる源泉があります。「SENSE OF MOTION-Future Forum」は、あらたな発想で未来の社会を革新していく人々を応援し、育み、ネットワークしていくプラットフォームです。さまざまな分野であらたな領域を開拓する人々との対話を通じて、本質的な豊かさを実現する未来世界への扉を開く場となることを目指しています。


■日本精工株式会社(NSK)とベアリングについて
日本精工株式会社(NSK)は、1916 年の創立以来、ベアリングを始めとする、さまざまな「動き」を円滑にする部品を製造しているグローバル企業です。NSK は、1916 年、初の国産ベアリングの生産に成功し、100 年におよぶ歴史の中で、ベアリングや自動車部品、精密機器製品などを開発・生産し、世界中の産業の発展を支えてきました。企業理念に示している“MOTION & CONTROL™”を事業活動の基盤とし、あらゆる産業の発展、円滑で安全な社会に貢献し地球環境の保全をめざしています。今後も、部品メーカーの枠にとどまることなく、革新的なアイディアを具現化していきます。


■登壇者プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/20119/31/resize/d20119-31-38b63db98c3c50e37f59-10.jpg ]

原晋 Susumu Hara
青山学院大学地球社会共生学部教授/青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督
1967年、広島県三原市出身。世羅高校を経て、中京大学に進学し、全日本インカレ5000mで3位入賞。卒業後、陸上競技部第1期生として中国電力に進むも、故障に悩み、5年目で競技生活から引退。1995年、同社でサラリーマンとして再スタート。営業マンとして新商品を全社で最も売り上げ、ビジネスマンとしての能力を開花。2004年、青山学院大学陸上競技部の監督に就任。2009年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たす。2015年、青学史上初となる箱根駅伝総合優勝に輝く。2018年、箱根駅伝4連覇を達成。2020年の箱根駅伝では、大会新記録で5度目の総合優勝を果たす。2021年、往路12位から巻き返し、復路優勝を果たす(総合4位)。最後まであきらめないチーム力は多くの感動を呼んだ。

[画像3: https://prtimes.jp/i/20119/31/resize/d20119-31-a89cd86209e85579844e-8.jpg ]

市井明俊 Akitoshi Ichii
日本精工株式会社 取締役 代表執行役社長・CEO
1986年に早稲田大学商学部を卒業し、同年日本精工株式会社入社。
主に自動車事業で営業やマーケティング(事業戦略の立案など)にたずさわり、また全社経営戦略の立案、管理部門全体の統括などを担当した。ヨーロッパやインドに駐在経験あり。2021年4月より取締役 代表執行役社長・CEO。東京都出身。



[画像4: https://prtimes.jp/i/20119/31/resize/d20119-31-7cc09f7588667d2e2260-6.jpg ]

太川英輔 Eisuke Tachikawa
NOSIGNER代表/JIDA理事長/進化思考家
デザインストラテジストとして、プロダクト、グラフィック、建築などの高度なデザイン表現を活かし、SDGs等を扱うプロジェクトで希望ある未来をデザイン。国内外の100以上のデザイン賞を受賞、グッドデザイン賞等の審査委員を歴任する。山本七平賞を受賞した著書『進化思考』(海士の風、2021年)に体系化された、自然から創造性の本質を学ぶ思考法は、産学官の創造的人材育成に用いられる。主なプロジェクトは、東京防災、PANDAID、2025大阪・関西万博日本館基本構想など。他の著書に『デザインと革新』(パイ インターナショナル、2016年)がある。 https://nosigner.com/


[画像5: https://prtimes.jp/i/20119/31/resize/d20119-31-01460ce2e914aa43876b-2.jpg ]

中野信子 Nobuko Nakano
脳科学者
東日本国際大学教授、京都芸術大学客員教授。
2008 年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。
2008 年フランス国立研究所にて博士研究員として勤務。
現在、脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行っている。科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある。

[画像6: https://prtimes.jp/i/20119/31/resize/d20119-31-bca65d9259e21635b692-5.jpg ]

長谷川愛 Ai Hasegawa
アーティスト
バイオアート、スペキュラティヴ・デザインなどの手法により、技術と人の関係を主題にした作品を制作している。 挑発的な作品群は倫理的な境界について鑑賞者に議論を促し、生殖と食事の未来に関連するテーマの作品が多い。代表作、(不)可能な子供、Shared Baby, Human X Shark,I wanna deliver a Dolphin...など。 2020年に『20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業』を発行。2020年から自治医科大、京都工芸繊維大学特任研究員。


[画像7: https://prtimes.jp/i/20119/31/resize/d20119-31-b4b81477b08611fa6c29-9.jpg ]

大南信也 Shinya Ominami
特定非営利活動法人グリーンバレー理事
1953年徳島県神山町生まれ。1990年代初頭より過疎化した地域が生き残るための解決策を見出そうとアートと環境を柱に地域と世界を繋ぎ、グローバルで創造的な地域活性化を展開。ワーカーズ・イン・レジデンスを通じて若者や起業家の呼び込みを図ったり、ITベンチャー企業のサテライトオフィス等を誘致することによって、多数の雇用を創出。「創造的過疎」を持論にクリエイティブな人材の集積による地域課題の解決に取り組んでいる。ふるさとづくり有識者会議委員(内閣官房)、文化審議会文化政策部会委員(文化庁)等を歴任。現在徳島大学客員教授、青山学院大学ビジネススクール客員教授、東京大学まちづくり大学院特別講師。


[画像8: https://prtimes.jp/i/20119/31/resize/d20119-31-e801cd91b7f181a60da7-4.jpg ]

三浦亜美 Ami Miura
株式会社ima代表取締役CEO/志本株式会社代表取締役
愛知県名古屋市出身。2013年に株式会社imaを創業し、一般社団法人awa酒協会の立ち上げや杜氏の技をサポートするAI-sakeプロジェクトを手掛けてきた。2020年には、志ある企業の事業承継をサポートする投資会社として「志本(しほん)株式会社」を創業し、匠の技や日本の伝統文化の継承として、レガシー産業にテクノロジーや金融を実装させ、現代へのアップデートに取り組んでいる。一般社団法人awa酒協会初代代表理事(2016年)。つくば市まちづくりアドバイザー(2017〜2020年)。スタートアップ・エコシステム東京コンソーシアム アドバイザー(2020年〜)。デジタルハリウッド大学 特任准教授(2019年〜)。筑波大学 非常勤講師(2021年〜)。


[画像9: https://prtimes.jp/i/20119/31/resize/d20119-31-b9e3106663cb7781f3da-1.jpg ]

塩瀬隆之 Takayuki Shiose
京都大学総合博物館 准教授
京都大学工学部精密工学科卒業。京都大学大学院工学研究科修了。機械学習による熟練技能伝承システムに関する研究で博士(工学)。経済産業省産業技術政策課 課長補佐(技術戦略)を経て2014年7月より京都大学総合博物館准教授に復職。NHK Eテレ「カガクノミカタ」番組制作委員。日本科学未来館“おや?”っこひろば総合監修者。平成29 年文部科学省 中央教育審議会委員(数理探究)、経済産業省産業構造審議会イノベーション小委員会委員・若手WG座長、文化庁文化審議会博物館部会委員、2025年大阪・関西万博政府日本館基本構想有識者ほか。平成29 年度文部科学大臣表彰・科学技術賞(理解増進部門)ほか受賞多数。著書に『問いのデザイン』(学芸出版社、2020年)、『インクルーシブデザイン』(学芸出版社、2014年)ほか。


[画像10: https://prtimes.jp/i/20119/31/resize/d20119-31-8a748f1e6c27234df682-7.jpg ]

齋藤精一 Seiichi Saito
パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。2016年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を主宰し、2020年社内組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Labクリエイター。

[画像11: https://prtimes.jp/i/20119/31/resize/d20119-31-f378d1536b9c04dd3d50-3.jpg ]

紫牟田伸子 Nobuko Shimuta
SENSE OF MOTION プロデューサー
編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデュサー。美術出版社、日本デザインセンターを経て、2011年に独立。「ものごとの編集」を軸に企業や社会・地域に適切に作用するデザインを目指し、地域や企業の商品開発、ブランディング、コミュニケーション戦略などに携わる。主な著書に『カラー版:日本デザイン史』(美術出版社、2003年)、『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』『シビックプライド2:都市と市民のかかわりをデザインする』(宣伝会議、2008年、2015年)、『編集学:つなげる思考・発見の技法』(幻冬舎、2014年)『シビックエコノミー:私たちが小さな経済を生み出す方法』(フィルムアート社、2016年)など。多摩美術大学ほか非常勤講師。



プレスリリース提供:PR TIMES

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