プレスリリース
全国40自治体が参加。生成AI導入・活用推進について講義を行いました。
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アンドドット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:茨木 雄太)は、9月30日(月)、総務省自治大学校で開催された「DX推進リーダー育成特別研修」の1コマで、全国40自治体のDX推進リーダー候補向けに『自治体における生成AIの活用』というテーマで講義を行いました。
国内の生成AIの個人利用は9.1%。個人のスキル向上が自治体への普及のためには不可欠
近年、民間企業だけでなく全国の自治体でもAI生成技術の活用と推進が進んでいます。しかし、総務省が2024年7月に発表した情報通信白書によれば、AI生成技術を利用している個人はわずか9.1%に過ぎません。利用していない理由として「使い方がわからない」と回答した人が4割を超えています。それにもかかわらず、「ぜひ利用してみたい」と「条件によっては利用を検討する」と回答した人の合計は7割に上り、総務省は国内利用について「潜在的なニーズがある」と分析しています。このことから、個人のスキル向上の機会を提供することが、自治体におけるAI生成技術の自発的な活用促進につながる可能性が示唆されています。
総務省が各自治体のDX推進リーダー育成を主導。導入実績を持つ当社が、専門講義を担当
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昨年度から、総務省はDX推進リーダーとして指定された自治体の職員に対する研修を実施しています。これは、各自治体のDX推進を中心として進める職員(DX推進リーダー)の存在が重要であると認識し、その育成の機会を提供するためのものです。その一環として、9月30日(月)に総務省自治大学校で開催された「DX推進リーダー育成特別研修」では、自治体向けの生成AIソリューションの研修・導入の実績を持つ当社から、代表の茨木が講師として登壇しました。この登壇は、生成AIの社会実装を通じて産業の再構築を目指す一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)の推薦を受けて実現しました。
【登壇概要】
◆日時:2024年9月30日(月)15:50〜17:00 ※70分1コマ
◆場所:自治大学校第2教室
◆テーマ:「自治体における生成AIの活用」について
◆参加自治体:40自治体
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当日の資料抜粋
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当日の資料抜粋
【会社概要】
会社名 :アンドドット株式会社(代表:茨木 雄太)
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル (GUILD) 2F - O1
事業内容:生成AIを活用したソリューション事業、および、それらに付帯する事業
URL :https://and-dot.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES