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ブックオフグループホールディングス株式会社

10月30日は食品ロス削減の日 ブックオフは全国26店舗とECショップ「FOOD ReCO(フードレコ)」で賞味期限間近なワケあり加工食品を販売

(PR TIMES) 2023年10月26日(木)17時45分配信 PR TIMES

〜新たにYahoo!ショッピングに出店を開始し、さらに食品ロスの削減を目指します〜

ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、まだ食べられるのに賞味期限の3分の1を超えてしまい、商習慣により行き場を失ってしまった加工食品などをお手頃価格で販売するECショップ「FOOD ReCO」をインターネット・ショッピングモール「Yahoo!ショッピング」内に新たに出店、オープンいたしました。「FOOD ReCO」は、今年1月に「楽天市場」内に出店しており、インターネット・ショッピングモールの出店は今回で2店舗目となります。
■ホームページ:https://store.shopping.yahoo.co.jp/foodrecobybookoff/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123523/30/123523-30-43d7d2a6d042e472997ef4aa7b406410-3175x1766.png ]

■食品ロス販売ECショップ「FOOD ReCO」とは
「FOOD ReCO」は、Repro(再生)、Resend(再送)、Reuse(再利用)の「Re」と、環境保全を意味する「ECO」を掛け合わせた造語です。「FOOD ReCO」が取り扱うのは、「3分の1ルール」と呼ばれる商習慣で行き場を失った加工食品や、お中元・お歳暮などで販売に至らなかったギフト商品、パッケージ変更などを理由に廃棄されてしまう食品です。お菓子、飲料(酒類は除く)、カップ麺、調味料、缶詰、未開封の食玩などを幅広く取り扱い、通常よりお安い価格でご提供しています。箱買いでまとめて購入が可能なため、相次ぐ食品値上げに対する生活防衛、家計の節約対策としてもご活用いただけます。

■ブックオフの食品ロス取り組みの背景/今後について
ブックオフでモノを売ったり、買ったりする行動そのものがモノの寿命を延ばし、捨てるモノを減らすという社会貢献に繋がっています。これはSDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」を達成させることにおいて、非常に重要な役割を担っています。

食品の中には、賞味期限が間近であることや季節外れなどの理由により、まだ食べられるのに行き場を失い、やむを得ず廃棄されてしまうモノがたくさんあります。ブックオフは、そんな訳あり商品を、お手頃価格でお客様に提供するとともに過剰在庫や処分にお困りの業者の皆様を支援し、今後は、伊藤忠食品株式会社などの協力により店舗、ECショップともに商品の拡販を行い、食品ロスの削減を通して、サステナブルな社会の実現を目指してまいります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123523/30/123523-30-ce93c5661adbb5bc5ff9f5895c8b6c5a-3554x2665.jpg ]


■フードレコ楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/bookoff-food/
■食品ロス取り扱い店舗詳細ページ:https://www.bookoff.co.jp/buy/foodlooss.html
■過剰在庫や処分にお困りの法人様向け:https://www.bookoff.co.jp/sell/btob/foodloss/

■ブックオフグループのサステナビリティ「BOOKOFF SMILE CIRCULATION」
ブックオフグループは、お客様が不要になったモノを売ったり、買ったりするリユースプラットフォームとしての機能を果たしCO2を約46万t(※)の削減に貢献しました。今後も循環型社会実現のために「BOOKOFF SMILE CIRCULATION」をコンセプトとして掲げ、モノの循環だけでなく、その先の受け取った人や関わった人の「笑顔」と「幸せ」の循環も目指してまいります。
※2023年5月期実績

■ブックオフグループについて
1990年、神奈川県相模原市の住宅街にある35坪のスペースで「BOOKOFF」はスタートしました。以後、「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念の下、65社のフランチャイズ加盟企業とともに成長を続け、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営し、年間利用者は約8.000万人、年間売買点数は6億点を超えています。

また、リユース市場の成長に合わせて、百貨店内などにおける プレミアムサービス事業や、日本国内に留まらず海外への事業展開も積極的に展開しています 。今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指してまいります。
コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp/
サービスサイト  :https://www.bookoff.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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