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ダイビル株式会社

グリーンボンドの発行条件決定に関するお知らせ

(PR TIMES) 2023年12月01日(金)19時40分配信 PR TIMES

ダイビル株式会社(大阪市北区、代表取締役社長執行役員 丸山卓)は、当社初のグリーンボンドの発行条件を下記のとおり決定しましたので、お知らせします。

当社では「グループ環境方針」に則り、グループマテリアリティ(サステナビリティに係る重要課題)のひとつとして「環境にやさしいビルを次世代へ」を掲げ、環境負荷の少ないみどり豊かな街づくりを推進しています。今後も、広く顧客・地域社会・事業パートナーなどのステークホルダーと協力し、社会とともに持続的発展を目指してまいります。また、幅広くステークホルダーの皆さまに改めて当社のサステナビリティに関する取り組みを周知することも見据え、資金調達面からも推進するべくグリーンファイナンス・フレームワーク※を策定し、グリーンボンドを発行します。
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS03619/34b3ad4a/1731/46b8/895d/9e59e3b6b5d7/20231107214941024s.pdf
■グリーンボンドの概要
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105720/30/105720-30-9bdfdc26b90b90b53486c7589ac5781f-1280x676.png ]

※1「ストラクチャリング・エージェント」とは、グリーンファイナンス・フレームワークの策定及び外部評価(セカンドオピニオン)の取得に関する助言等を通じてグリーンファイナンスの実行支援を行う者を指します。

グリーンボンドに関する詳細はサステナブルファイナンスのページ※2をご覧ください。
※2 https://www.daibiru.co.jp/sustainability/#section4

■資金使途の詳細
 本グリーンボンドにて調達した資金は、以下のプロジェクトに充当する予定です。


御堂筋ダイビル建替計画 
本計画は大阪のメインストリートである御堂筋に面し、難波神社の緑を望む好立地に新時代のオフィスビルを建築するもので、2022年1月に旧「御堂筋ダイビル」の解体を終え、新築工事を進めております。
新ビルは「Your Premium, Your Workplace」をコンセプトとし、働き方の多様化に対応可能なワークプレイスや心身の健康をサポートするビル内環境を整えます。当社が継承する「自然との共生」の精神を大切にし、環境負荷の抑制や災害時のBCP対応も講じており、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構(IBECs)によるビル認証制度の「CASBEE-WO(ウェルネスオフィス)」※2及び「CASBEE大阪みらい」※3においてともに最高評価のSランクを取得予定です。また、オフィス部分については建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)において最高ランクである5つ星の評価及び「ZEB Oriented」の認証を取得する見込みです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105720/30/105720-30-3a3d1049462b3b3e72605d0e2da69303-1156x415.png ]

御堂筋ダイビル建替計画に関する詳細
https://www.daibiru.co.jp/office_osaka/midosuji/

完成予定パース
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105720/30/105720-30-6ca44c70b5c11c4174d0ac2220341538-373x512.png ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105720/30/105720-30-f85cfd440799b3fdfd49f07bb3ad8cd5-436x510.png ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105720/30/105720-30-ad456a7a61989ea6ef03c85a9325179d-817x479.png ]

八重洲ダイビル建替計画 
本計画は、東京駅至近かつ八重洲地下街から地下直結のプレミアム立地に、東京地区における当社のフラッグシップオフィスビルを建設するもので、2023年3月に旧「八重洲ダイビル」の解体を終え、新築工事を進めております。新ビルは、周辺再開発が進むこれからの八重洲でも変わらぬ存在感を示すため、旧ビルの価値を継承し、品格のあるデザインと街と人に開かれた緑で、新たな八重洲の景観を創出します。気候変動対策として環境負荷の抑制や災害時のBCP対策も講じており、IBECsによるビル認証制度の「CASBEE-WO(ウェルネスオフィス)」※2においてSランク、米国の建物環境認証システムLEED認証においてGOLDを取得する予定です。また、オフィス部分については、BELSにおいて、5つ星の評価及び「ZEB Oriented」の認証を取得する見込みです。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105720/30/105720-30-d6c55a297e3a6a89d0850e35561abf1c-1167x426.png ]

八重洲ダイビル建替計画に関する詳細
https://www.daibiru.co.jp/office_tokyo/yaesu/

完成予定パース
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105720/30/105720-30-dc9b2232a23b949ba77705baf5e00149-705x505.png ]

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105720/30/105720-30-6933471af7f787b4c1c4a69f239d338f-710x400.png ]

※2 建物利用者の健康性、快適性の維持・増進を支援する建物の仕様、性能、取組みを評価するビル認証制度。
※3 省エネルギー、省資源、リサイクル性能といった環境への配慮、ならびに室内環境の快適性、建築物の長寿命化、景観への配慮なども含めた、建築物の総合的な環境性能を評価するビル認証制度(大阪市建築物総合環境評価制度)。


                                                以 上

【お問合せ先】ダイビル株式会社 財務経理部財務経理課 TEL:06-6441-1933



プレスリリース提供:PR TIMES

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