プレスリリース
「生きづらさ」と「支援しづらさ」の解消を目指し、長久手市が協働実証「Urban Innovation NAGAKUTE」で参加事業者を募集
相談内容を速やかに共有できる包括的支援情報連携システムの構築を
アーバン・イノベーション・ジャパン(UIJ)(事務局:特定非営利活動法人コミュニティリンク/兵庫県神戸市 代表:中西雅幸)は、長久手市(愛知県)の行政課題をスタートアップと市職員が協働して解決するプロジェクト「Urban Innovation NAGAKUTE(アーバン・イノベーション長久手、UIN)」の課題を公開し、参加事業者の募集を開始しました( https://urban-innovation-japan.com/city/nagakute-city/ )。9月11日(日)に応募受付を終了し、9月下旬には採択事業者を決定、2022年9月下旬〜2023年1月を実証実験期間とする予定です。
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■「Urban Innovation NAGAKUTE」とは
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戦国時代の天正12年(1584年)、徳川家康・豊臣秀吉の間で起こった「小牧・長久手の戦い」の舞台として有名な長久手市は、平成24年(2012年)には単独市制を施行し、現在も若い世代を中心に人口増加が続く、全国的にも稀有なまちのひとつです。
そんな長久手市は、「誰一人取り残さない」、「助けがなかったら生きていけない人は全力で守る」という考えのもと、まちづくりを進めています。近年は、地域や家族などとの「つながり」の希薄化、制度のはざまでの孤立、生活課題の複雑化・複合化により「生きづらさ」を感じている人がいます。市役所や相談支援機関、地域は互いに協力し、本人に寄り添いながら継続的に伴走支援することが求められます。
今回の「Urban Innovation NAGAKUTE(アーバン・イノベーション長久手、UIN)」では、「市民の相談をまるごと受け止める」包括的相談支援体制の実現に向けた第一歩として、先進的なノウハウや高い技術力を持つスタートアップの皆様とともに相談情報の連携の仕組みづくりにチャレンジすることになりました。
同様の課題解決プラットフォーム「Urban Innovation Japan(アーバンイノベーションジャパン)」はことし全国12の自治体で展開されています。
▼Urban Innovation NAGAKUTE
https://urban-innovation-japan.com/city/nagakute-city/
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■課題は1つ 応募は9/11(日)まで
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課題)相談内容を速やかに共有したい!包括的支援情報連携システムの構築
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(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/nagakute-city/2022-11/houkatsu-sys/ )
所管課:長久手市地域共生推進課
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■「Urban Innovation JAPAN」とは
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[画像3: https://prtimes.jp/i/72562/30/resize/d72562-30-47c77366398daf2372f0-5.jpg ]
Urban Innovation JAPAN(アーバン・イノベーション・ジャパン、UIJ)は神戸市から生まれ、日本全国の自治体の課題とスタートアップ・事業者をマッチングするオープンイノベーション・プラットフォームです。DXに取り組む自治体のニーズを、本当に課題を解決できる人のところにまで届け、適材適所に課題を解決できる事業者との出会いが加速する姿勢が高い評価を受け、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072562.html)
▼実証事例(外部リンク:デジテック for YAMAGUCHI 事務局):
[画像4: https://prtimes.jp/i/72562/30/resize/d72562-30-91d0ab56325770a14422-3.jpg ]
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https://note.com/digitech_ymg/n/n05d968dbece1
プレスリリース提供:PR TIMES