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株式会社ナガノトレーディング

クラフトビールの聖地サンディエゴで生まれた“グルテンフリークラフトビール” 『ダックフット・ブリューイング』 2022年4月国内上陸へ

(PR TIMES) 2022年03月01日(火)22時10分配信 PR TIMES

病気に負けることなく、ビールへの愛と情熱の結晶が数々の受賞をもたらした奇跡!

アメリカンクラフトビールの輸入卸を行う株式会社ナガノトレーディング(代表取締役 バルマス朱美)は、2022年4月よりアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴに拠点を置く Duck Foot Brewing (以下、ダックフット)が醸造するビールの輸入販売を開始します。自社が運営するアメリカンクラフトビールのボトルショップ&テイスティングルーム「Antenna America (アンテナアメリカ)」をはじめ全国の酒販店・飲食店にてお買い求めいただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55319/30/resize/d55319-30-60b737c4d8b8f9527b43-0.jpg ]


ダックフットの歴史は、ニューヨークでファイナンシャルプランナーとして活躍していたマット・デルヴェッチオがセリアック病(グルテンに異常反応を示す自己免疫疾患)の診断を受けたところから始まります。ビールに素晴らしい風味を与えてくれる大麦や小麦、ライ麦などにグルテンが含まれているため、ビールを飲めなくなってしまったマット。普通なら途方に暮れてしまうところですが、彼はこれをバネにしてグルテンフリーのビール造りについて研究をはじめ、ついにはその醸造方法にまでたどり着きます。

その後、もともとホームブリュワー(自家醸造家)としていくつかのコンペティションで優勝するなど熟練した技術を持っていたブレット・ゴールドストックと出会い、意気投合。2015年にダックフットを立ち上げます。

ダックフットのビールはすべてグルテンフリーですが、グルテンを減らしてもビールの味にはまったく影響がなく、他の素晴らしいクラフトビールと同等の評価を得ています。実際に、地元サンディエゴの大会からアメリカ最大のビールの祭典"Great American Beer Festival"まで、これまでに数々の名誉ある賞を受賞しています。

ビールの名前や缶のデザインはユーモアたっぷりですが、ビール造りは真剣そのもの。様々な醸造ノウハウを駆使しながら素晴らしいビールをたくさん世に送り出しています。

※ダックフットのビールはすべてパッケージング前に独立した研究機関で検査され、含まれるグルテンはFDA(アメリカ食品医薬品局)の定めるグルテンフリー基準値(20ppm)を大きく下回っています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/55319/30/resize/d55319-30-22291245fa28859922b1-1.jpg ]


■ 「ダックフット」特集ページ
URL:https://www.antenna-america.com/blogs/features/brewery-duckfoot

■ 株式会社ナガノトレーディングについて
アメリカのクラフトビールに特化した輸入業者として、日本で業界を先導するリーディングカンパニー。アメリカで大流行中のアルコール入り炭酸水「ハードセルツァー」を日本に初めて輸入するなどアメリカの食文化に特化する。現地生産工場から消費者の手元に届くまでの100%冷蔵輸送を業界として初めて実現するなど、世界基準の商品品質管理について国内外から高い評価を得ている。アメリカおよび世界各国のクラフトブリュワーの加盟する業界団体 Brewers Association の正式会員として、日本のクラフトビール業界との懸け橋としても長く貢献している。
また、直営店として運営しているテイスティングルーム「Antenna America」では、販売されているクラフトビールやスナック等がすべてアメリカからの直輸入商品で統一され、アメリカの食文化体験ができる場所として情報発信も行っている。

ナガノトレーディング公式サイト:https://www.naganotrading.com/
アンテナアメリカ公式サイト:https://www.antenna-america.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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