プレスリリース

みんなでSDGs（配布は小学生以下対象）


企業が抱える滞留在庫を一括買取、販売しているPINCH HITTER JAPAN株式会社(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:吉岡 拓哉)は、2023年3月4日(土)〜5日(日)にテレビ長崎主催で開催された「ハルフェス2023〜みんなでSDGs〜」 にて子供達にSDGsを体験してもらおうとキッズアパレル3,000着を無料配布致しました。

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子供服無料配布イベントとは

当社では企業さまが抱える滞留在庫を一括でお買い取りして再度流通させる事業を展開しております。
今年度取扱した商品数は600万点を突破し年間取扱高は300億円を突破致しました。
本来廃棄されていた商品を再流通させることはSDGsにも貢献でき、もったいないを笑顔に変えることができると感じています。
そこで昨年より実施しているのが子供服の無料配布活動です。
0歳〜12歳までの子供達に洋服や雑貨を1人1点プレゼントしております。


なぜ子供服無料配布を行なっているのか

無料配布には2つの目的がございます。
1つは本来廃棄されていたアパレル商品（新品）を子供たちが自ら選んでSDGsに触れてもらう機会を作りたかったこと。
もう一つは私たちが子供の頃に当たり前に出来ていた旅行や外食など様々なことがコロナ禍により制限されている状況で洋服だけでもおしゃれをしてワクワクしてもらえればと考えたことです。
大人でも新しい洋服を着るとワクワクするものです。
そこで自ら選んで、その洋服を着て外出する。それだけでも体験して欲しかったというのが強くありました。


3000枚の洋服を配布

テレビ長崎主催のハルフェスにて3000名の子供達に洋服やリュックサック、水筒などを無料で配布致しました。
今年で2回目の開催となりましたが、
たくさんの子供たちが商品を選んで、帰りには笑顔で写真撮影にも応じてもらいました。
私たちの事業で多くの方が笑顔になることを再認識することが出来ました。
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今後について

アパレル業界だけでも1年間に50万トンもの新品アパレルが廃棄されている現状です。
今後も全量一括買取はサービスを強化して必要な所へ再流通していきたいと思います。
またSDGsを意識した事業展開として今後もこのようなイベントを積極的に行っていきます。


企業概要

PINCH HITTER JAPAN株式会社
東京支社:東京都中央区日本橋本町3-9-7 7階
長崎本社:長崎県諫早市小船越町1006-1
物流倉庫:長崎県大村市今富町855
創業:2013年4月
資本金:43,000,000円

プレスリリース提供：PR TIMES