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テックタッチ株式会社

テックタッチ、自動的なPC操作/データ入力を可能とする「テックタッチ オートフロー」を提供開始

(PR TIMES) 2021年12月21日(火)18時45分配信 PR TIMES

先行事例として、積水化学工業様が同社導入のクラウド型BSMツール「Coupa(クーパ)」に採用


様々なWebシステムにノーコードでナビゲーションを設置可能なSaaS「テックタッチ(R)」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井無田仲、以下、当社)は12月21日、「テックタッチ オートフロー」の提供を開始したことをお知らせいたします。

当社では、Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示するSaaS「テックタッチ(R)」を2019年より提供しています。画面上でナビゲーションを表示することで業務内容を案内し、多数ある入力項目のうち必要箇所のみをハイライトする等、ユーザーが抱えるエンドユーザーのWebシステム利用の習熟・システムの高度活用につなげていただいております。

このたび、テックタッチが導入されたシステムへのデータ入力の際、前もって設定した特定の記入欄に対してRPA※1のようにシステムの自動操縦を可能にする「テックタッチ オートフロー」機能の提供を開始しました。本機能では、業務プロセス実行において発生するシステムのクリック、入力、セレクトといった操作の自動化を、プログラミング経験やスキルがない方でも、直感的な操作で設定することができます。

そして、テックタッチオートフローでは、従来のRPAでは自動化設定できなかったような各所にも自動化設定を施すことが可能です。それにより、人間のシステム操作負担を軽減することができます※2

本機能によりデータ入力を自動化し、不要なシステム操作時間の短縮、操作ミスの削減することで、従業員の負担を軽くします。それにより、最も重要な業務に集中できる環境を整えることで、導入システムの価値を高めることができます。

※1 RPA:Robotic Process Automationの略。人間が繰り返し行うクリックやキーボード入力など定常的な業務を自動化し、業務効率化を目的としたソリューションのこと。
※2 従来のRPAと「テックタッチオートフロー」の違い


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/48939/table/30_1_146292ffd68e19928f3a71b28e13ab09.jpg ]


[画像1: https://prtimes.jp/i/48939/30/resize/d48939-30-c231fc2a054d7d104e5c-0.png ]


当社は引き続き、「テックタッチ(R)」の提供を通じて、システムに関わる方の業務生産性の向上に取り組んでいきます。

■「テックタッチ オートフロー」概要

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/48939/table/30_2_ebbfa08b6c72ad5720af1061620d3914.jpg ]



■先行導入企業様のご紹介
・積水化学工業 様(https://www.sekisui.co.jp/
テックタッチ採用システム名:Coupa
導入背景と展望:
弊社では、工場における購買・調達、支払などの管理のクラウド化を以前から計画し、「Coupa」のパイロット導入を進めてきました。
Coupaの本格導入によってデータ管理が効率化される一方で、新たに現場でデータを入力する負担が生じるのも事実です。少しでも入力の負担を軽減したうえでデータが蓄積されるフローを整える方法を模索するなかで、DAPとしてテックタッチのオートフロー機能を活用することに決めました。
従来であれば手入力が必要だったデータ入力を自動で行うことで、従業員のCoupa活用を促進し、より効率的な受発注管理を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48939/30/resize/d48939-30-28d9fa278a2cb2930f02-1.png ]

※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■当機能についてのコメント
テックタッチ株式会社代表取締役 井無田仲
[画像3: https://prtimes.jp/i/48939/30/resize/d48939-30-dabe692bc527be0e0639-2.jpg ]

かねてより積水化学工業様のご要望をもとに、タイトなスケジュールの中で進めてきた、オートフロー機能の提供開始することができました。操作中のシステム間のデータ連携など、かなり広い業務をカバーすることができ、弊社のお客様に対する業務効率化のご支援のケイパビリティが大幅に拡げられる機能であると確信しております。

今後も、お客様第一で機能開発を進めてまいります。

■「テックタッチ(R)」について
「テックタッチ(R)」(https://techtouch.jp/)は、様々な業務システム上でリアルタイムに表示されるナビゲーションを、ノーコードで作成・表示できるSaaSです。DX推進の重要課題であるシステム習熟や高度活用を支援しています。2019年の提供開始より大企業中心に導入いただき、累計ユーザー数は46万人にのぼります。
(サービス紹介動画)
https://youtu.be/sal9Km7b-Ds
(導入事例)
https://techtouch.jp/cases
[画像4: https://prtimes.jp/i/48939/30/resize/d48939-30-83802675a8fc8207fbf4-3.png ]

■ニュースリリースに関するお問い合わせ
<サービス導入に関するお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:中出
URL:https://techtouch.jp/contact
<取材のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:奧田
pr@techtouch.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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