プレスリリース

米 Amplitude は、日本市場での事業拡大に伴い、アナリティクス、A/Bテスト、レコメンデーション、CDP の各製品群のローカライゼーションを更に拡大する計画を発表しました。

Amplitude, Inc（本社所在地：米サンフランシスコ、CEO：Spenser Skates）は、株式会社NTTドコモ様の複数サービスを横断したデータ活用分析で採用される等、日本市場でのニーズ拡大に伴い、アナリティクス、A/Bテスト、レコメンデーション、CDP の各製品群のローカライゼーションを更に拡大する計画を発表しました。
昨今の DX 推進により、Web、アプリ、オフラインのデータを可視化してビジネス向上に利活用する企業が増えてきました。

このような企業は、「データ収集」したデータを「分析用にデータ加工」し、そのデータを「可視化」するといった工程を自動化する為に、積極的に DWH/CDP や、BI/アナリティクス導入に投資をしてきました。

一方、可視化により「課題発見」した後の施策につながる工程で自動化を成功している企業は多くありません。

「課題発見」後の工程で、表計算をつかったデータ処理だけではなく、SQL/Physon といったプログラミングも必要とした属人的な処理が必要となり、結果、マーケティング施策の PDCA のボトルネックとなってしまっている企業が散見されます。

この業務課題を図で表したのが以下になります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/48450/30/resize/d48450-30-8d452de2e55c8667ba32-0.jpg ]



Amplitude は、この属人的な処理を必要とする箇所を自動化することにより PDCA をより少ない工数で高速に回転させ、マーケティングの生産性を向上しています。この自動化により、今まで数日から数週間かかっていた処理を分単位へと短縮します。これを表したのが以下の図になります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/48450/30/resize/d48450-30-932244852f3971b8e7f3-1.png ]


この度、より多くの担当部署での利用を目指した「データの民主化」を促進する為、Amplitude では日本語化 UI の範囲を拡大しました。まずは、主力のアナリティクス製品から日本語化を投入し、その後、A/B テスト、CDP、レコメンデーション等の製品群を順次日本語化し、年内には全ての製品の日本語化を完了する予定です。


Amplitude 日本カントリーマネージャーの米田匡克は、次のように述べています。

「マーケティング施策を実施する上で、属人的な作用が増え、マーケティング施策 PDCA の高速化に向けたボトルネックになっている企業が散見されるようになってきました。Amplitude は、この属人的な部分の自動化できるツールです。弊社では、日本語化 UI の範囲を広げることにより、更に多くの担当部署でご利用頂けるような環境をご提案できるようになりました。自社のデータでお試ししたい事業者様へは、ライセンス費用を無料で検証できる環境をご提案してますので、お気軽にお問合せください。」


Amplitudeについて
Amplitude（https://amplitude.com） は、ユーザー行動分析プラットフォームです。NTTドコモや楽天などの大企業からスタートアップまで、 45,000以上のデジタルサービスで導入いただいており、プロダクトアナリティクス・ソリューション市場の中でNo.1の評価を受けています。Amplitudeでは、圧倒的なデータ集計速度、マルチプラットフォームクロスドメインのユーザー回遊の可視化、コンバージョンに向けた相関関係の自動抽出といった高度なデータ処理を自動化することで、データサイエンティストの負担の軽減、および、専門知識を必要とせずにDX人員を増やすことが可能となります。ビジネスパートナーである代理店各社とともに、Amplitudeの導入から分析を含む運用支援まで一気通貫で提案・提供しています。詳しくは日本語ウェブサイト https://jp.amplitude.com/ をご覧ください。


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Amplitude, Inc
担当部署：Amplitude マーケティング
Email： marketing-japan@amplitude.com

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