プレスリリース

株式会社HashHub（代表：平野淳也、本社：東京都文京区）は、貸し暗号資産サービス「HashHubレンディング（https://hashhub-lending.com/ ）」で、2022年4月20日より株式会社Aerial Partnersが運営する暗号資産の損益計算サービス「Gtax」に対応したことをお知らせします。
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HashHubは、保有する暗号資産を貸出しながら貸借料を受け取ることができる貸し暗号資産サービス「HashHubレンディング」を、個人・法人のお客様へ提供しています。Aerial Partnersは、暗号資産の確定申告を支援する損益計算サービス「Gtax」を提供しています。

これまで暗号資産で収益を得るためには、トレード・アービトラージ・第三者への貸出し・DeFiなどそれぞれ専門的な知識と経験が必要となり、それらを個人で情報収集から実際に運用するまでを行うには相当な労力が必要でした。HashHubレンディングでは暗号資産を貸出しいただくことで、お客様の代わりに資産形成を行い、毎月1日にお客様に貸借料をお支払いしております。しかし暗号資産という性質上、支払い時にお客様ご自身で円建ての損益計算をする必要がありました。

この度の連携により、HashHubレンディング上からCSVデータをダウンロードし、Gtaxにアップロードすることで、獲得貸借料の損益データを確定申告にご利用いただけます。HashHubレンディングをご利用いただくお客様は、株式会社クリプタクトが提供する暗号資産の損益計算サービス「Cryptact」と並び、2つのサービスから損益計算を行っていただけるようになりました。この度の対応により、HashHubレンディングが提供する暗号資産での資産形成の自動化と、「Gtax」「Cryptact」が提供する損益計算の自動化により、より簡単な暗号資産の資産形成手段の実現につながりました。

HashHubは、暗号資産を今後10年で最も可能性がある資産クラスと捉え、値上がりによるキャピタルゲインだけではない継続的な収益のインカムゲインを、より多くのユーザーの皆様に届けられるようプロダクトの向上に取り組んでまいります。

HashHubレンディング：https://hashhub-lending.com/

■株式会社Aerial Partnersについて
株式会社Aerial Partnersは「価値革命を支えるインフラを提供する」をビジョンに、デジタルアセットのデータ管理領域におけるリーディングカンパニーを目指しています。
個人投資家向けの暗号資産損益計算サービスである『Gtax』の提供に加え、国内では唯一暗号資産交換業者・第一種金融商品取引業者に採用されているデータ管理システムである『Aerial Data Management』を提供しています。

■株式会社HashHubについて
2018年4月に設立。「We Build Choice」を掲げて新しいコンテキストを前提にした選択肢を創出します。ブロックチェーン総合企業としてHashHubレンディングをはじめとした金融サービス、ブロックチェーン業界リサーチレポート提供、国内企業をクライアントにしたブロックチェーン関連の開発支援などを行っています。また、東京大学周辺エリアを拠点に国内外のブロックチェーンのスタートアップ・開発者が集うコワーキングスペースを運営しています。

社　名：株式会社HashHub
所在地：東京都文京区本郷3–38–1 本郷信徳ビル7階
サイト：https://hashhub.tokyo/
本件に関するお問い合わせ：lending@hashhub.tokyo

プレスリリース提供：PR TIMES