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脳波ニューロフィードバック体験研修を、脳科学企業neumoが提供開始。ブレインテックの新規事業の社内教育を理論と実践の両面でサポート。

(PR TIMES) 2023年04月26日(水)12時45分配信 PR TIMES

実際に脳波測定を体験できる、企業向け研修プログラム。ニューロフィードバックの科学的な解説や実際に使われているニューロフィードバックの製品事例の解説もあり、理論と実践の両方を学べる。

株式会社neumo(本社:東京都渋谷区、代表取締役:若林龍成)はブレインテック事業に取り組む企業向けに、実際に脳波測定を体験して脳波ニューロフィードバックの理論と実践の両方を学べる「脳波ニューロフィードバック体験研修」のサービスを開始しました。
■脳波測定の経験豊富なneumoがマンツーマンで指導、知識向上や経験の蓄積ができる
[画像: https://prtimes.jp/i/31847/30/resize/d31847-30-01e56b6b7a3844589392-0.jpg ]

チームメンバーの知識向上や経験の蓄積に活用頂ける脳波ニューロフィードバックの社内研修サービスです。
企業ごとに社内研修を行うため、基本的な内容の質問から自社サービスとの関連が深い質問まで、疑問点は周りの目を気にすることなく質問して頂けます。

■実際に脳波計を装着し、α波のニューロフィードバックを体験できる
neumoが実際のサービスで使用している機材を使い、脳波ニューロフィードバック体験ができます。被験者として体験できるだけではなく、測定者側の観点からの注意点などもお伝えします。研修ではα波を使ったニューロフィードバックを使用し、自分の脳波をコントロールする体験ができます。

■ニューロフィードバックの科学的な解説や企業事例もご紹介
ニューロフィードバックとは、測定した脳の活動をリアルタイムで本人にフィードバックし、フィードバックされた信号を手がかりに、本人が自分の脳活動を訓練・制御する手法です。 ニューロフィードバックによって生理学的にどのような変化が脳に起こるのかという科学的な解説を行います。

さらに、世界で実際に製品化されている様々なニューロフィードバックのビジネスについてもご紹介しますので、理論だけではなく実践的な理解も深まります。

<講習内容>
ニューロフィードバックとは何か

応用分野と企業

ニューロフィードバックの神経生理学的メカニズム仮説

ニューロフィードバックに使われる機器とそれぞれの特色

研究に基づく原理解説

ニューロフィードバックの応用における注意点

質疑応答



■医療目的から能力向上用途など、ニューロフィードバックの応用範囲は幅広い
ニューロフィードバックの応用範囲は非常に広く、例えばうつ病の治療やマインドフルネスと組み合わせたメンタルヘルスの領域で広く使われています。さらにヘルスケア以外にも、neumoで行っている音感向上のような能力向上での応用事例もあります。

講習の中では、10種類以上の応用事例について解説を行っています。

■サービスのお問い合わせはこちら
https://neumo.jp/ja-consultation/neurofeedback_training/

【株式会社neumoについて】音×脳科学の領域に特化した活動を行っており、米国のスタンフォード大学やUCLA大学の教授や研究者と最先端の脳神経科学の研究や製品開発を進めてきました。現在は未病領域として聞こえの測定サービスや、脳波計を用いた音感向上ニューロフィードバックサービス、PCやスマホで行える音感測定や音感向上トレーニング等を提供しています。また、ブレインテックのコンサルティング、企業への情報提供やレポート販売も行っています。URL : http://www.neumo.jp/所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南1-11-19代表者名: 代表取締役 若林龍成

プレスリリース提供:PR TIMES

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