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プレスリリース
エッジAIカメラ「GAUDiEYE」、NVIDIA社Jetson Nano / Xavier / Orin、Qualcomm社Snapdragonのエッジ端末を搭載した新バージョンをリリース
エッジAIカメラ×IoTプラットフォーム「GAUDiEYE(ガウディアイ)」を提供する株式会社GAUSS(本社:東京都新宿区、代表取締役:宇都宮 綱紀)は、NVIDIA社Jetson Xavier / Nano / Orin、Qualcomm社Snapdragonのエッジ端末を搭載した新モデルをリリースし、前バージョンと比べて、AI精度(mAP)+6・速度(FPS)25倍へ性能向上を実現しました。
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【GAUDiEYEとは】
2022年4月に正式販売を開始したGAUDiEYEは、独自AIが簡単に搭載でき、高精度のAI・メンテナンス性の高いIoT管理システム(GAUDiHUB)がありながら、AIカメラを低価格で提供するという製品が幅広い支持を集め、年内予測含む出荷台数が500台に達しています。製造・建設・介護など現場の安心・安全に貢献し、万が一の労災の予防・発生時の記録が残るAI機能搭載カメラです。
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【GAUDiEYEの特徴】
1.画像認識による物体検知・アラート通知(メール、プッシュ通知、パトライト等)
→危険な時に作業員へリアルタイムに警告でき労災を防止でき、人物侵入有無などの単一条件以外に、複数カメラの状態(機器稼働中の人物侵入有無など)の通知条件を設定できます。
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2.現場に最適化されたエリア指定
→管理画面からカメラ映像を取得し現場に最適なAI学習、危険エリア設定をお客様自身でできます。
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3.映像データの保存・取出、現場映像を教師データとしてAIモデルを最適化
→保存先(ローカル/クラウド)や保存期間を選択でき、管理画面からAIカメラ設置後の映像データを取出し、現場映像を教師データとしてお客様ご自身で教師データ(アノテーション)およびAI学習することで、設置した現場に最適化されたAIモデルを作成できます。
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4.遠隔からでもAIモデル/IoT機器の管理や複数現場監視が可能
→複数エリアにAIカメラを導入すると煩雑になるAIモデルや機器の管理を、遠隔から管理画面で一元管理することができ、また複数台カメラ映像を一覧ビュー表示や遠隔からカメラの映像データを取得することができます。
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5.貴社のサービス・システム連携・ローコード開発が可能
→管理画面から通知方法の選択や画像認識AI検知と独自条件をローコードで開発することで、貴社製品の付加価値向上、新規サービス立上げ、生産設備の制御ができます。
<検知通知の設定画面*複数選択可
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<ローコード開発画面> *現在はGAUSS社員のみが利用できる機能だが今後リリース予定
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【解決できる課題】
危険エリアの立入禁止 / 安全装備(安全帯、ヘルメット、保護メガネ等)の利用状況の検知 /クレーンの旋回範囲の立入の検知/混雑検知 / 交通量カウント / ふらつき・転倒の検知etc.
→様々な現場の安心・安全に貢献
<混雑検知(人数カウント)・オンラインモードの導入例>
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<危険エリア人物侵入検知・オフラインモードの導入例>
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【搭載可能なエッジ端末】
前バージョンでは、CPUにアクセラレータを組込んだエッジ端末にAIモデルを搭載することで実現していましたが、新たにNVIDIA社Jetson Xavier / Nano、Qualcomm社Snapdragonのエッジ端末を搭載した新バージョンをリリースし、前バージョンと比べて、AI精度(mAP)+6・速度(FPS)25倍へ性能が向上しました。
エッジ端末の性能が向上することにより、高性能・高速処理が求められるAIモデルが搭載できることでソリューションの選択肢が広がり、また端末1台で処理できるカメラ台数が増加することでスケールメリットによるコスト削減を実現することができます。また、産業用に製造されたエッジ端末のため、耐熱性や放射性などに優れ、稼働の安定性が向上します。また、電源なしで約24時間稼働できる蓄電装置もオプションで追加でき、万が一の停電時でも安全安心を守れるようになります。
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*上記は弊社の調査・検証によるものであり性能や動作を保証するものではございません。
プレスリリース提供:PR TIMES