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株式会社リバネス

【世界を変える28のコアサービスを策定・発表】第23弾 本質的な課題を捉えた研究テーマを創出する場「超異分野学会 地域フォーラム」

(PR TIMES) 2023年01月27日(金)09時15分配信 PR TIMES

 株式会社リバネスは、創業以来「科学技術の発展と地球貢献を実現する」を理念として掲げ、「サイエンスをわかりやすく伝える」をコアコンピタンスに教育・人材・研究・創業に関わるさまざまな課題の解決を事業として進めてまいりました。

 この度、リバネスの全プロジェクトを推進する7つの開発事業部が展開する事業を元に、世界を変える28のコアサービスを策定しましたので、順次公表いたします。

 第28弾である超異分野学会地域フォーラムでは、地域の課題を的確に捉えることで、企業やアカデミアの研究所から、課題解決を見据えた研究テーマ、フィールドを活用した社会実装型の研究を生み出します。
[画像: https://prtimes.jp/i/113897/29/resize/d113897-29-bfc7afd853ab5a305ac7-1.png ]

超異分野学会地域フォーラムとは
 超異分野学会は、大学・研究機関、大企業、ベンチャー、町工場、生産者などの熱を持つ人が集まり、研究分野、業種を超えて知識を融合し、新たなプロジェクトを作る議論をする場です。アカデミアや企業の研究者が、地域が抱える課題やその一次情報に直接触れることで、課題解決に資する研究テーマ創出と研究成果の社会実装が促進されるのでは、という仮説のもと、2015年に超異分野学会地域フォーラムを開始しました。地域の課題解決と研究の加速の両立、という持続可能な共生型の関係を構築することで、地域を起点に新たな産業の種を生み出します。

企業が抱える以下の課題を解決します


研究所が閉じた環境であることで、本質的な課題を捉えた研究テーマが創出されない
研究成果の実用化を進めたいが、実証フィールドがない
新規事業創出に向けてアカデミアとの連携を生み出したいが繋がりがない
研究所の機能がないため、課題解決の手法が限られる



自治体が抱える以下の課題を解決します


解決すべき課題は捉えているが、域内の連携のみでは解決できない
地域企業の事業を加速する技術シーズが見当たらない


参加のメリット
 超異分野学会地域フォーラムは、地域の企業や生産者、自治体が解決したい課題を持ち寄り、その課題に触れるために域内外から企業、スタートアップ、アカデミアの研究者が集結する場です。リバネスのコミュニケーターが両者をブリッジすることで、共に課題解決に直結する研究テーマを創出し、研究成果を地域の実証フィールドを活用して事業化します。最終的には地域の課題解決のみでなく、世界の課題解決に貢献する新事業の創出を目指します。
<企業のメリット>


一次情報の入手による、新たな研究テーマの創出
実証フィールドの獲得
本質的な課題を捉えた共同研究体制の構築
アカデミアやベンチャー企業との連携による研究所の活性化

<自治体のメリット>


超異分野学会地域フォーラムの開催による新産業の創出
地域企業の世界との接続
域外のベンチャー企業や大企業の誘致


超異分野学会地域フォーラムの予定と実績
<2022年度の予定>


第1回鹿児島フォーラム 日時:2022年1月25日(土) 


※鹿児島フォーラムWEB https://go.lne.st/hic_local

<2022年度の実績>


山形フォーラム 日時:2022年8月20日(土)
益田フォーラム 日時:2022年9月3日(土)
北海道フォーラム 日時:2022年11月26日(土)
豊橋フォーラム 日時:2022年12月17日(土)
高知フォーラム 日時:2022年8月4日(木)
香川フォーラム 日時:2022年12月3日(土)

※2021年以前の実績 https://hic.lne.st/archive/

研究開発事業部とは
 株式会社リバネスの研究開発事業部は、「知識の基点を顕在化し、横断と融合を加速する」をミッションとして、アカデミアの研究者、事業会社の研究開発部門、研究開発型ベンチャー等との連携による新たな研究開発テーマを創出、推進しています。
研究開発事業部:https://lne.st/about/division/rd/

お問い合わせ
株式会社リバネス 研究開発事業部(担当:川名・瀬野)
03-5227-4198
info@Lne.st



プレスリリース提供:PR TIMES

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