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PICK、新プロダクト「PICKFORM 案件管理」を提供開始

(PR TIMES) 2023年12月27日(水)12時40分配信 PR TIMES

<業界初!>”不動産・建築の物件管理から契約までをまるっと集約”が可能な電子取引サービスへupdate


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97941/29/97941-29-62ec03f34e1f6f45a3ca0ba185098913-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 「不動産取引を、快適にオープンに」をミッションに掲げる株式会社PICK(以下「PICK」)(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:普家 辰哉)は、「PICKFORM 電子契約」に続く、PICKFORM第二弾シリーズとして「PICKFORM 案件管理」のサービス提供を開始します。

・新サービス『PICKFORM 案件管理 』提供の背景

 2022年5月の宅建業法の改正のタイミングから、「PICKFORM 電子契約」を立ち上げ、不動産・建築業者様の取引領域のDX支援を中心に展開してまいりました。
 「PICKFORM 電子契約」の提供により、契約書や重要事項説明書の電子化が進み、これまでの紙を中心とした形態から、よりスマートな取引が増えてきております。
 しかし、実際の現場では、契約を行う前後にも様々な書類のやりとりが発生することが当たり前であり、契約以外に使用する様々な書類の格納場所が「電子契約サービス」と「別のストレージ機能」など違う場所に格納されてしまっているケースも少なくありません。
 加えて、物件管理も企業によってまちまちですが、Excelなどで属人的に管理されているケースもあれば、CRM(※1)やSFA(※2)などを導入して管理されているケースもあります。
 しかし、その場合、結局「物件管理」と「書類管理」と「電子契約」のサービスが全てバラバラになり管理が煩雑になってしまうという事象が発生していました。
 PICKはこのような状況に対し、1つのサービスで「物件管理」「書類管理」「電子契約」が一気通貫で行える業界初(※3)の不動産・建築特化のオールインワン Vertical SaaS『PICKFORM』に進化を遂げ、不動産/建築業務に関わる全てのみなさまの業務を円滑に進められるサービスとして、「PICKFORM 案件管理」のサービス展開をする流れとなりました。

新サービス『PICKFORM 』サービス特徴

1.主要な拡張子に対応した「物件管理」「書類管理」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97941/29/97941-29-507eace6a5815da224d29654473cdc31-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 これまでの電子契約サービスは、原則”契約に向かう前提”のファイルアップロードしかできず、契約後にはファイルのアップロードが出来ませんでした。また、拡張子も「PDF」ファイルのみのアップロードしかできず、現場の写真データやExcelやWordといったファイルは別のストレージ機能などに格納する方法しかありませんでした。 「PICKFORM 案件管理」ではあらゆる拡張子のアップロードも、契約締結後にも前にも可能になります。これにより案件に関わる全てのファイルを格納することが可能になります。


2.国内で唯一国土交通大臣より正式回答を得た「電子契約」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97941/29/97941-29-ad9eba522c26c030f2ba18b70c2ab7a9-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://www.pick-form.com/
 こちらは既にリリース済の「PICKFORM 電子契約」の機能になりますが、今回リリースした「PICKFORM 案件管理」と連携して利用が可能なため、”適法に”不動産取引にいける電子契約が可能です。
 2022年5月に宅建業法の法改正がありましたが、運用ルールが複雑ということもあり、現在”グレーな運用”をしてしまっている業者様がいるのも事実です。「PICKFORM 電子契約」と合わせてご利用いただくことで、そのような不安を解消することが可能です。
正式解答に関する詳細URL
3.どこからでも社内外の人に気軽に「共有」(電子帳簿保存法にも対応)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97941/29/97941-29-af34073bc7c149c8272d88b74b9b4ab7-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 これまでは、いい案件情報を入手した際に懇意の取引業者に早く資料を共有したい場合や、現場関係者の方に現場で「配置図と平面図ください」と言われても、担当者は事務所に帰ってからPCを開き、共有するというプロセスをとられている企業がほとんどかと思います。
 「PICKFORM 案件管理」を利用すれば、関連ファイルがすべて格納されているため、そこからワンクリックで相手方に共有することが可能です。
 今後は、GmailやOutlookなどの外部のコミュニケーションツールとも連携を進める予定のため、自社で利用されているコミュニケーションツールを介して簡単に共有できる世界観を目指して参ります。

 「PICKFORM 案件管理」は2023年12月26日のリリースを皮切りに、2024年3月頃を目処に順次アップデートをしていく予定です。
並行して、専用サイトの準備も進めております。詳細について気になる方は以下の宛先にお問合せください。

お問合せ先

- info-tech@pick.tokyo

※1:CRMとは「Customer Relationship Management」の略で、日本語では「顧客関係管理」と言い、顧客情報や行動履歴、顧客との関係性を管理し、顧客との良好な関係を構築・促進することを指します。
※2:SFAとは「Sales Force Automation」の略で、日本語では「営業支援システム」などと解釈されています。具体的には、企業の営業部門における情報及び業務プロセスを自動化することで、営業活動が管理する情報全般をデータ化して、蓄積・分析することができるシステムを指します。
※3:国内の不動産/建築特化の電子契約サービスにてPDF以外の拡張子も保存できるストレージ機能を搭載した「物件管理」「書類管理」「電子契約」の全てを完結できるサービスは業界初。(2023年12月当社調べ)

■ 株式会社PICKについて

詳細を見る
 株式会社PICKは、「不動産取引を快適に、オープンに」をミッションに、不動産/建築業界のバリューチェーンが抱える構造的な課題に対し、2022年の「PICKFORM 電子契約」をリリース以来、不動産/建築の取引における「顧客体験の向上」を目指しています。
「PICKFORM 電子契約」では国内で唯一国土交通大臣より正式回答をもらい、新しい法律に対しても安心して”適法に”利用いただけるサービスとして、導入企業が増えております。
今後は、今回の「PICKFORM 案件管理」をはじめとして、不動産/建築業者の皆様の業務を1つでも多く解決するべく、PICKFORMは不動産・建築特化のオールインワン Vertical SaaS『PICKFORM』として業界に貢献できるよう進化していきます。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97941/29/97941-29-435b64e85ce34f3151c3c82e86de021e-1361x765.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【株式会社PICKについて】
社名:株式会社PICK
代表者:代表取締役社長:普家 辰哉
所在地:東京都目黒区三田1-5-13
設立:2018年10月
事業内容:不動産取引特化型電子取引サービス「PICKFORM」の企画/開発/運用
会社HP:https://pick-hp.com/



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