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新!暗算学習法「そろタッチ」5カ国の教室が参加!デジタル学習がつなげる世界大会「そろフェス」を開催

(PR TIMES) 2023年06月22日(木)10時45分配信 PR TIMES

株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸 以下、「当社」)は、当社が開発する暗算学習アプリ「そろタッチ」と教室システム「そろルーム」を使い、6月11日(日)に世界中の「そろタッチ教室」に所属する生徒が参加できるオンライン暗算大会「そろフェス」を実施しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/91638/29/resize/d91638-29-7f4ba0fbf9736be6f46b-0.jpg ]


そろフェスについて


■まずは、オンライン暗算大会の様子をご覧ください

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=FJ_njx6AQtc ]


当社が開発する、そろばん式暗算をタブレットに活用し開発された「そろタッチ」は現在世界13カ国地域、10,000人に迫る子ども達が利用しています。利用者はアプリのみを利用し学習する「ネット生」と教室に通学し学習する「教室生」が選べます。

今回は、5歳〜12歳で教室に所属する生徒「教室生」を対象にオンライン暗算大会を実施しました。レベルごとにチームを作り、チーム獲得ポイントの平均点合計を競います。前回まではアプリのみで学習する「ネット生」も含めた個人戦も実施していましたが、参加者が年々増加しているため、今年は6月11日(日)に教室生のみ参加可能な「団体戦」、11月12日(日)に全学習者を対象とした「個人戦」と2回にわけて実施することにしました。

団体戦では3つのレベルに分け3〜5人チームを作りエントリーします。当日は、各自様々な場所からログインし、足し引き、フラッシュ、掛算、割算のポイントを競います。
今回は、日本、マレーシア、ベトナム、オーストラリア、香港の世界5カ国から92チームのエントリーがあり白熱した戦いが繰り広げられました。

弊社は、この暗算大会を通して子ども達に世界への興味関心を促すとともに、幼児期から色々な国の存在を知ることで、未来が健やかで平和な世の中になることを願っています。

2023年そろフェス団体戦結果


初級(Jステージ)
1位 個別Q_B(北海道)
2位 水道橋(東京)
3位 目黒(東京)

中級(Sステージ)
1位 個別Q(北海道)
2位 水道橋_A(東京)
3位 目黒(東京)

上級(UXステージ)
1位 水道橋_A(東京)
2位 個別Q_B(北海道)
3位 AiTech_E(マレーシア)

そろフェス特別ページ
https://www.sorotouch.jp/info/sorofes2023/index.php

※30秒でわかるそろタッチ
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=dMputw23iEs ]


【そろタッチ教室システムとは】
そろタッチ学習者の個々の情報を一括管理し、週1回の授業を行います。このシステムで、チームで楽しく競争・協力することにより、暗算力だけではなくコミュニケーション能力や協調性も学びます。また、クラウドを活用することでレベルや年齢が違っていても、同じグループで学べる・競争/協力できるアダプティブラーニングも実現しました。システムを活用し継続したくなる環境をファシリテーターが先導します。子ども達はそろタッチを通じて自宅で学習し(インプット)、教室では学習の成果を披露(アウトプット)します。

そろタッチ教室開講についてはこちら
https://www.sorotouch.jp/fc/index.php

【そろタッチの歩み】
2010年9月、東京都千代田区にそろばん教室を開校。暗算習得に特化した学習法を求め、国内外の暗算教室を訪問し、ラボ校の生徒と保護者・教室が一体となって2014年に両手式のオリジナルカリキュラムをスタートしました。2016年、「そろタッチ」に関する特許を取得、同年App Storeで一般販売開始、翌年には日本eラーニング大賞「最優秀賞」を受賞、2023年5月現在、国内外で250の教室を展開しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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