プレスリリース
Coupaの使いやすさ、一貫した優れたユーザーエクスペリエンスの提供が評価を得る
カリフォルニア州サンマテオ、2023年3月3日:Business Spend Management(BSM)のリーダーであるCoupa Softwareは、調達・購買アプリケーション分野のベンダーを評価する IDC MarketScape:Worldwide SaaS and Cloud-Enabled Procurement Applications 2023 Vendor Assessment(doc #US48785722, March 2023) )でリーダーに選出されました。
詳細はこちらから。
https://coupa.co.jp/resources/analyst-reports-idc-marketscape-worldwide-saas-and-cloud-enabled-procurement-applications
Coupaがこの分野でLeaderに認定されるのは今回が3回目です。IDC MarketScapeは、戦略や機能性に基づいてCoupaをリーダーとして選出しました。
レポートでは次のように記載されています。
「Coupaプラットフォームの基本的な調達・購買指標/KPIの公開及び提供がユーザーから高く評価され、有益なベンチマークツールである 業界平均値と最高値の両方のデータを見ることができる。」
Coupaの製品担当Executive Vice PresidentであるRaja Hammoudは、次のように述べています。
「Coupaでは、"None of us is as smart as all of us.”(全員で知恵を結集すれば、どんな個人にも勝る)と信じています。IDC MarketScapeで調達・購買アプリケーションのリーダーとして評価されたことは、まさにこの言葉通りであると言えるでしょう。私たちは、Coupaを利用するユーザーコミュニティの力を活かし、包括的で信頼されるプラットフォームを構築するために努力を続けてきました。企業が不安定な市場環境に直面する中、CoupaはCommunity.ai(https://coupa.co.jp/community)を活かし、効率性の向上、収益性の促進、持続的な成長に欠かせないインサイトをユーザー様に提供しています。」
IDC MarketScapeは、Coupaの強みとして、ビジネス支出管理の全領域にまたがる包括的な統合プラットフォームであり、直感的で一貫したユーザーエクスペリエンスを提供していることを挙げています。 業界で最も包括的なBSMプラットフォームを導入しているCoupaのお客様は、ビジネス支出を可視化し管理することが出来ます。財務状況をしっかりと把握することで、経営者は情報に基づいて意思決定を行い、インパクトのあるコスト削減やサステナビリティの向上を実現することができます。
Uberは、他の多くのハイテク企業と同様に、変化が著しい環境で事業を展開しており、急激なスピードでの事業拡大に直面することがよくあります。同社の調達チームは、世界中の何千ものサプライヤーを管理し、年間12万件以上の発注書、45万件以上の請求書、30万件以上の支払いなど、多岐にわたる業務を行っています。Uberが成功するためには、成長を維持するためのスケーラビリティのあるグローバルなプロセスを導入することができ、かつシンプルで従業員にわかりやすい調達・購買体験を提供できるプラットフォームが必要でした。
UberのGlobal P2P DirectorであるAndrea Casellaは、次のように述べています。
「私たちは、広範囲にわたる地域で事業を展開し、その事業の性質から、膨大な数の取引を行っています。Uberは事業を拡大する中で、取引量の増加を受けとめながら、必要最低限の管理体制を維持し、取引コストの削減を目指すことが重要でした。Coupaの導入により、ユーザーの購買プロセスを効率化し、不正な支出を防ぐことができました。私たちはあらゆる取引を可視化するとともに、重要なビジネスルールを満たしつつ、組織、地域、および購入グループレベルでコンテンツの調整、カタログ化ができるようにプラットフォームを構築することができました。」
Coupa Business Spend Management プラットフォームの主な機能は以下の通りです。
統合支出管理(Unified Spend Management):調達(ソーシング)と契約、購買、請求書発行、リスクを統合的に管理することで、業務のサイロ化を解消し、可視性を高め、より大きな企業価値の向上に繋げます。
契約内支出の推進(Drive Spend On-Contract):購買ユーザーが契約済み価格を意識しつつ、環境配慮やダイバーシティを推進するサプライヤーの商品、サービスを探せるように購買体験をガイドすることができます。
シームレスな支払い(Seamless Payment):サプライヤー、従業員、関係会社、その他の取引先へのすべての支払いにおいて、不正や支出漏れを常時管理しながら、支払照会を自動化、運用することができます。
AIを活用したインサイト提供(AI-Powered Prescriptive Insights):CoupaのCommunity.aiを活用することで、Coupaのプラットフォーム全体のユーザー体験と4兆ドルを超える匿名化された支出データから、さらなる効率化と運用パフォーマンスの向上に役立つインサイトを提供します。
パートナーエコシステム(Ecosystem of Partners):CoupaのApp Marketplace上にある数百を超える認定サードパーティーソリューションとコーディングレスで連携することができます。連携を通じて、プラットフォームの価値は飛躍的に向上します。
Coupaの詳細については、https://coupa.co.jp をご覧ください。
※原文はこちら
https://www.coupa.com/newsworthy/press-releases/coupa-named-leader-idc-marketscape-worldwide-procurement-applications
Coupaについて
Coupaはサプライチェーン、調達購買、財務のプロセスを統合し、あらゆる支出の可視化、統制、改善を可能にする、BSM(Business Spend Management。ビジネス支出管理)のためのクラウドプラットフォーム「Coupa」を提供しています。CoupaはBSMプラットフォームを通じて、企業・組織の支出から得られる価値の最大化を支援しています。詳細はウェブ、SNSをご覧ください。
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