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特定非営利活動法人Fine

【不妊に関する意識・環境調査2024】をスタート!

(PR TIMES) 2024年11月22日(金)17時15分配信 PR TIMES

妊活や不妊治療、さらに育児・介護と仕事の両立における意識の実態把握へ


[画像1: https://prtimes.jp/i/76314/29/resize/d76314-29-911071-pixta_22486608-0.jpg ]



不妊治療患者をはじめ不妊・不育で悩む人をサポートする、セルフサポートグループ「NPO 法人 Fine (ファイン、以下、当法人)」は、2024年11月22日から2025年2月28日まで、「不妊に関する意識・環境調査2024」を実施します。
不妊当事者だけではなく、社会一般の生の声を広く集め、人々の妊活や不妊・不妊治療、不育症治療に対する意識を浮き彫りにし、社会の理解促進につなげることを目的としています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76314/29/76314-29-9a1a8c9f3fd40e65015ccabc6d8d5a62-2500x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



<不妊に関する意識・環境調査2024>
当法人は、これまでは「不妊治療・不育症治療を受けている(受ける予定)の方すべて」を対象にアンケートを実施してきました。しかし、不妊・不育症治療の環境を整えるためには、周囲の人たちの理解が必要との考えから、今回は対象を絞らず、幅広い年代の方々の不妊や不妊治療に関する知識を尋ねています。
また、職場で妊活や育児、介護と仕事を両立している人がいたら、応援したいと思う理由や、応援するのは難しい理由についても把握したいと考え、設問に入れています。
アンケート結果は今後、プレスリリースや国への要望書提出、政策提言等に幅広く活用する予定です。

アンケートはこちら


【概要】
対象者:年齢、性別問わず、どなたでも
アンケート締め切り:2025年2月28日(予定)
アンケートURL:https://questant.jp/q/A07EUWYF
アンケートは、PC・スマートフォン・タブレットからご参加ください!
【設問例】
- Q:女性の卵子細胞が一番多いのは、まだ生まれる前の妊娠6ヶ月の胎児の時であり、その時をピークにどんどん減っていきます。あなたはそのことを知っていましたか?- Q:今の日本では、高等学校の保健体育の学習時間に、必要に応じ妊娠・出産に関連付けて不妊について学びます。あなたは小・中学校でも、不妊や不育症に関する教育が必要だと思いますか?- Q:あなたの職場で仕事をしながら妊活や不妊治療、不育症治療をしている人がいたら、あなたは応援したいと思いますか?- Q:あなたが育児と両立している人を応援したいと思う理由を教えてください。- Q:あなたが介護との両立を応援するのは難しい理由を教えてください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/76314/29/resize/d76314-29-943309-pixta_109860615-0.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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